門徒のみなさんの信心と仏の御心のおかげ

暑い中、早朝より草むしりに取り組む門徒のみなさん。 … お寺の境内にて

朝から暑い!

〈午前〉7時、境内にて住職さんのごあいさつをお聞きした後、それぞれに分かれて除草作業をしました。

除草箇所は、境内、境内から少し離れたお寺の関連施設、駐車場の3箇所です。

住職さんを含めて参加者は27人。

草刈機で刈る人、手でむしる人、熊手で集める人、一輪車で運ぶ人 … 正味50分ほどの作業にもかかわらず、終わったときには、どの人も汗だく状態でした。

〈午前〉8時少し前、再び境内に集まり、門徒総代長のごあいさつをお聞きした後、解散となりました。

 

【お寺の除草作業を終えて〈世話係として〉】
※ 今年と来年、寺の除草作業の世話係に当たっています。
その詳細については、7.18付ブログ記事『お寺の除草の事前準備完了』をご覧ください。

何よりも事故がなかったことにホッとしています。

一応1日だけの傷害保険に入っています〈掛け金5,000円近く〉が、使わないに越したことはありません。

参加者27名といっても、大半が高齢者です。
〈満65歳の私で若いほうから数えて6番目〉

90歳以上の方もいらっしゃいます。

で、草刈機での事故以外に、熱中症のこともとても気になっていました。

 

気をつけながら除草作業をなされたこともさることながら、

門徒のみなさんの信心、仏の御心のおかげもあるのかな。

いずれは井戸水を使ってお風呂を

冷たい井戸水 … 見ているだけで涼しい

久しぶりに井戸水を汲み上げました。

まず、ヒマワリ、アサガオ、シシトウ、ピーマン、オクラにたっぷり水やりをしました。

※ ヒマワリ、アサガオに関しては、昨年まで毎朝まめに水やりをしていました。
が、今年は3日に1回の割合に。
それでも持つんですな。
〈今年は例年に比べて涼しいのかな?〉
トマトは、水をやり過ぎるとよくないと聞いていますので、少なめにしています。

 

水やりが終わると、200ℓの給水タンクをいっぱいにしました。

その後、100ℓのたらいもいっぱいにしました。

手に触れる井戸水はとても冷たく、また、今回はいつもより透明度も高いので、見ているだけで涼しくなりました。(右上写真)

※ 井戸を所有するようになって9年目。
どんなときに井戸水の透明度が高くなるのか、わかるようになりました。
そのわけについては、後に当ブログ記事でお伝えします。

たらいをいっぱいにすると、蒸発して少なくなっていた野外焼却〈野焼き〉用の防火用水を満水状態にしました。

最後に作業で汚れたぞうきんやタオルなどを洗ったり、屋外にある流し台の掃除をしたりしました。

 

大腸菌が含まれ、飲み水にできない井戸水ですが、

花や野菜に撒いたり、防火用水や掃除に使ったりと重宝しています。

いずれは井戸水を使ってお風呂を、と夢見ています。

実現したいですな。

台車に座りながらのんびりは最初だけ

左にトマトの棚、右にヒマワリを眺めながらの草むしりは楽しい。

オヒシバ〈草の名〉 … 。

逞しい草ですな。

畑の周りにびっしり生えています。

… オヒシバ …
日当たりのよい道端などに生える1年草。
和名はメヒシバ〈雌日芝〉に比べて全体がたくましいことによる。
高さ30~60㎝になる。
【持ち歩き図鑑 身近な野草・雑草】主婦の友社 P201 より

 

20日ほど前に、コードを取り付けた草刈機で見えなくなるくらいに刈ったのですが、もう10㎝ぐらいに伸びてきました。

茎の硬い草ですので、大きくなるとコードで刈るのは厄介です。

といって、〈金属の〉刃を使うときれいに刈れないし … 。

 

茹だるように暑いので、草刈機を担いで動き回るのを止め、

台車に座りながらのんびりとむしることにしました。

スタート地点は、トマト棚とヒマワリの間でした。

左手に赤く色づいたトマト、右手には黄色のヒマワリ、前方には緑の木立と青い夏空 … 。

それらを眺めながら楽しい気分で草むしりを始めました。(右上写真)

トマト棚を覆っているネットをまくり、熟したトマトを取って口に入れたときは最高でした。

 

… が、時間が経つにつれジリジリと暑くなってきました。

麦わら帽子が効かない!

台車に座りながらのんびりと … それはほんの最初だけでした。

正午近くにはゆでだこ状態。

自宅に走って水風呂に飛び込みました。

何回撒いても農薬を撒いたことにならない

実になりつつあるカボチャの雌花

先日、『べと病』を防ぐためにカボチャの葉っぱに農薬を散布しました。

※ 詳細は、7.25付ブログ記事 [カボチャは『べと病』?] をご覧ください。

何とか『べと病』は防げたようです。

実になりつつある雌花も増えてきました。(右上写真)

 

… が、一部の葉っぱに白い点々が … 。

『うどん粉病』です。

… また、農薬散布をするのか … まるで農薬漬けじゃないか … このまま自然の状態にしておいてダメになったらダメになったで … 縁がなかったと思って諦めよう … 

という思いになりました。

その一方で、

… 近いうちに収穫できそうな実が7~8個あるし、『うどん粉病』をクリヤーできれば、秋には30個は収穫できる …

という思いにもなりました。

 

たまたま集落の作物に詳しい方に出会いましたので、そのことを話してみました。

「まあ、なんもやらんのが一番やけど。 … そこまで世話したのにもったいないのお。 … ” イオウフロアブル ” やればどーや。 … ” イオウフロアブル ” は、何回撒いても、農薬撒いたことにはならんのや … 。」

とのこと。

 

わかったようなわからないような … 。

とにかく近くの農協販売店で買ってきて〈1ℓ 960円 税込み〉すぐに散布しました。

農薬であるものとそうでないもの、いろいろあるんですな。

勉強していきます。

ブログ記事投稿1年延長の契約をしました

定年退職後5回目の盛夏を迎えました。 2021 7.28 2:00PM 木立前で

用事があってちょっと外に出ていたのですが、

… 相変わらず暑いですな。

早いもので、職を去ってから5回目の盛夏を迎えました。(右写真)

 

強い日射しの下、ふと5年前の今頃のことを思い出しました。

「これから死ぬまでこんな暑い夏を過ごすんか。 … 外での作業はきつうて限界があるわ。 … といって、暑い、暑いと言うとっても始まらんし、また、時間のムダや。 … 何かしていかんと … 。何か室内でできるいいもんはないかのお … 。」

・読書
〈近くの図書館に通えば、冷房も効いていて出費も抑えられる。〉
・ユーチューブ視聴
・工作
・音楽鑑賞
※ アルバイトや勤めは全くする気なし

… … 等、あれこれ考えてみました。

もっと能動的なものはないかと調べているうちに、 ” ブログ ” に行き当たりました。

記事の投稿にかかるお金も、月割で計算すると1,000円ちょっとだということもわかりました。

「あわよくば小遣い稼ぎになるかも」という下心も、正直ありました。

 

【ブログ記事の投稿を始めて4年過ぎた今】

残念ながら小遣い稼ぎには全くなっていません。

が、性に合っているのか、いまだに毎日のように投稿しています。

ちなみに今日のブログ記事は、1,452本目となります。

ブログ記事の投稿を1年延長〈2022年7月31日まで〉する契約をしました。

引き続きよろしくお願いいたします。