いずれは ” 桜の園 ” にしたい 2

葉桜になりつつある木立前の山桜

木立前にある15本の山桜 … 。

今年は、どの木がいつ花を咲かせたのかを記録しました。

① 3月22日
② 3月29日
③ 4月 3日
④ 4月 6日
⑤ 4月20日
⑥ 4月21日
⑦ 4月22日 2本
⑨ 4月23日 4本
⑬ 4月24日
⑭ 4月25日
⑮ 4月29日

※ 『④ 4月 6日』までのぶんにつきましては、4.19付ブログ記事『いずれは ” 桜の園 ” にしたい』をご覧ください。

 

〈昨年まではとくに記録はしていなかったのですが〉
最初〈1本目〉の木が花を咲かせてから最後〈15本目〉の木が花を咲かせるまで、今年のようにひと月以上もかかっていなかったように記憶しています。

今年は、4月上旬から中旬にかけて気温の低い日が続きましたので〈上記④~⑤〉、その間花が咲かなく、期間も長くなったのだと思われます。

… 花を長く楽しめましたが …

15本のそれぞれの木に、花を咲かせた順番と日付を記した札をくくり付けました。

〈油性マジックで書いた〉札の字が消えないうちに、木立の略図にそれらを記入し、一覧にするつもりです。

ここ10年ぐらいで、山桜の周りにある杉をすべて伐採する予定でいます。

最後に残るは15本の山桜のみ。

” 桜の園 ” と呼べるにふさわしいガーデンにしたい。

右上写真は、上記『⑭ 4月25日』の今日現在の様子です。

世間からかなり離れている自分かな

枯れ葉や小枝を集めてブルーシートをかぶせました

予報では、明日雨が降り、明後日は晴れるとのこと。

しかも微風。

明後日の早朝に野外焼却をすることにしました。

木立にあった枯れ葉や小枝を、焼却場のそばに積み上げ、雨に濡れないようにブルーシートもかぶせました。

作業が終わったのは〈午後〉5時過ぎ。

プレハブ前で、パイプ椅子に座ってひと休みしていると、集落の人がやって来ました。

80歳を過ぎていますが、いつもバイクに乗って野菜直売所に通い、がんばって仕事をしているおばあちゃんです。

「ニンニク大きくなったのお。 … このままいけば、1個100円以上で売れるわ。 … ジャガイモも青々と芽が出て、 … おお、イチゴもよう育っとるわ。 … 」

「ありがとうございます。 … で、今、直売所からお帰りですか。」

「あんた、知らんのかいな。 … 直売所、コロナでここひと月ほど休みや。 … わしゃ、どっちかというとボケ防止で〈直売所〉行っとるけど、生活かかっとる人はたいへんや。 … 〇〇さんとこのばあちゃん通うとる店も、連休明けからするらしいけど、ほんとにできればええけどな。 … コロナ、早う収まって欲しいわ。 … … … 」

等々、

1時間ほど話していたでしょうか、バイクに乗って颯爽と帰って行きました。

その後ろ姿を見ながら、

世間からかなり離れている自分を思ったのでした。

いつもと何かが違うゴールデンウィーク

サツマイモを植える畝を4つつくりました

朝から好天。

午前中、竹やぶ跡に生えている細い竹の刈り取りをしました。

※ 孟宗竹を伐採してくれたきこりさんの話では、二度と竹を生やしたくないなら、伐採後2,3年間はまめに竹の刈り取りをするとのことでしたので。

 

午後、菜園に行きました。

そう、昨日、サツマイモを植えるために耕した菜園にです。

※ 詳細につきましては、前回のブログ記事をご覧ください。

畝をつくる機械を持っている人が、急に今日の午後に来ることになったのです。

肥料を撒いた後、機械を使って、あっという間に4畝をつくり上げました。

その畝をレーキでかまぼこ型に整え、機械を扱った人と私の2人で、畝にマルチシートをかぶせていきました。(右上写真)

作業をしながら話していると、

「今年のゴールデンウィークは、〈都会の方で仕事をしている〉息子家族が帰って来ん〈来ない〉し、静かでいいけど、やっぱり寂しいな … 。」

とのこと。〈同感〉

そうこうしているうちに、〈午後〉2時半頃に作業が終わりました。

その後、車の冬タイヤを夏タイヤに交換しました。

交換後、空気圧を見てもらうためにガソリンスタンドに行くと、
〈もちろんガソリンも入れてもらいます〉

なんと! 客は私一人 … 。

例年はこの時期けっこう混んでいて活気があるんですが、

今年のゴールデンウィークはいつもと何かが違うようです。

定年退職後4度目の5月を迎えました

菜園でサツマイモを植える準備をしました

朝、公道脇に除草剤を撒きました。

※ 除草剤を撒かないで除草すればよいのですが、除草するとアスファルトが剥がれて〈こぼれて〉しまうのです。
で、公道脇のみ除草剤を使っています。
年間、3~4回というところでしょうか。

それが終わると、

〈3㎞離れている〉菜園に行って畑を耕しました。(右上写真)

※ そこには、近いうちにサツマイモを植えます。
畝は、近所の畝をつくる機械を持っている方に作ってもらう予定です。
〈毎年してもらっています〉
長さ10m、幅60㎝、高さ40㎝の畝を4本もつくるとなると、たいへんですからね。

戻って来ると、今度は、〈500m離れている〉かつての畑の草刈りをしました。
〈広さ:約8m四方,現在は空地? 耕作放棄地?〉

終わったのは、ちょうど正午でした。

午後は、木立前にある〈モチの木〉の切株の周りの土を掘り起こしました。

根が地面に入り組んでいて悪戦苦闘 … 。

夕方までがんばりましたが、切株はビクともしませんでした。

汗を少しかいたかな。

心地よい疲れです。

青い空、乾いた空気、さわやかな風、適度な気温 … 、

そして、まだ蚊も出て来ていない … 。

外で作業をするにはとてもいい季節です。

ああでもない、こうでもないと動き回り、時折、木立にある山桜を見ているうちに、定年退職後4度目の5月を迎えました。

イチゴ畑の横には何を植えようかな

イチゴ畑の横を耕して畝をつくりました

友人が私のところのイチゴ畑を見て、

「まめに草むしりしとるのお。 … 青々と育っとるわ。 … ちょうど花から実への段階やな。 ワシんとこも、よう似たもんや。… どんな実がなるか楽しみやなあ。 … 」

と、イチゴに詳しそうだったので、苗の増やし方について尋ねてみました。

また、増やした苗を育てるために、イチゴ畑の横をわざわざ空けてあることも言い添えると、

「まだ早いわ。収穫が終わってからや。 … そん〈その〉時、また教えたるわ。 … いま、苗のために〈横の〉畑、空けたるて言うたけど、もったいないわ。 … 苗なら、いらん〈いらなくなった〉ポットに土〈を〉入れてつくられるし、 … 空いとる畑耕して、夏もんの野菜でも植えればどうや … … 。」

とのことでした。

おっしゃる通り … 。

イチゴの苗については、後日教えてもらうことにして、まず、夏野菜を植えるために畑の準備をすることにしました。

〈3㎞離れている〉菜園横の物置から耕運機を持って来ました。(右上写真)

耕した後、施肥をし、2畝こしらえました。

肥料が土に馴染むまでしばらく時間がかかりますので、その間に何を植えるか考えることにします。

菜園にはナス、キュウリ、トマトを植えるそうです。
〈両親が植えます〉

ということで、それら以外のものがいいかなあ、と思っています。