こちらこそたいへんお世話になりました!

銀杏かぶれを治す薬

銀杏かぶれがますますひどくなってきました。

※  銀杏かぶれになった経緯につきましては、11月1日付ブログ記事【『銀杏かぶれ』をヒヤリハットと捉えて】をご覧ください。

最初は左手の甲だけだったのが、手首にまで広がり、今度は右手にも発疹が出始めました。

左耳の下辺りもおかしな具合です。

昨晩は痒くて熟睡できませんでした。

朝一に皮膚科クリニックに行きました。

銀杏を二度と触らないように言われ、薬を塗っていただきました。

処方箋もいただき、薬局で〈痒み止めの〉飲み薬と2種類の塗り薬をもらいました。(右上写真)

帰りの車の中で、クリニックを出るときのことを思い出しました。

受付の方が、私がまだ勤めていたころにとてもお世話になった方だったのです。

その方は、最近クリニック勤めをなされたらしく、私はまったく気づきませんでした。

で、先方から、

「その節は、たいへんお世話になりました。」

と言われ、

私は、その方が誰なのか思い出すのにせいいっぱいで、うまく受け答えができませんでした。

小声で、「ああ  … 。」 とか 「うう … 。」とか、言ったように覚えています。

帰り道、車を運転しているうちに、その方のことをだんだん思い出してきました。

どうして、すぐに

「こちらこそたいへんお世話になりました!」

とはっきり言えなかったのか  、

情けないやら … 、 残念やら … 。

朝食も昼食も野外焼却の火のそばで

ホクホクの焼きイモ

〈午前〉5時過ぎに起床し、すぐに着替えて自宅を出る。

〈午前〉5時45分から野外焼却を始めました。

※ 早朝は地面が夜露で濡れていて、風も比較的穏やかな故。

〈午前〉7時ごろになると火の勢いも収まり、朝食をとることにしました。

火の勢いが収まっても焼却場から離れるわけにはいきませんので、火のそばで自宅から持って来た菓子パンとバナナとみかんを食べました。
〈早朝に焼却をする場合は、朝食はたいていこのパターン〉

〈午前〉8時近くになると炎も見えなくなりましたので、プレハブに入りました。

プレハブの窓から火の様子を窺いながら、新聞を読んだり集落の敬老会参加者の名簿をつくったりしていると、もう〈午前〉11時を過ぎていました。

… 今日の昼飯は何にしようか? …

工具棚に積んであるサツマイモが目に付きました。

直径3~4㎝、長さ20㎝ほどのものを4個選び、アルミホイルに包んで焼却中の灰の中に入れました。

※ 一見表面は灰ですが、中は燃えた炭の状態でとても高温です。

で、25分ほどして灰の中から出すと、ホクホクの焼きイモになっていました。(右上写真)

かくして、

本日は、晩秋の穏やかな太陽の下、野外焼却の火で暖をとりながらの朝食及び昼食と相成りました。

※ 欲を出して4個焼いたのですが、3個しか食べられませんでした。
残った1個は、明日のおやつにします。

竹やぶ跡にブルーベリーを植える穴を掘る

『根切り』で孟宗竹の地下茎を順に切っていきました

竹やぶ跡に倒してあった伐採木の後始末も終わりました。

その竹やぶ跡にブルーベリーを植えたく、準備をしました。

1,200㎡ほどの広さがありますので、どこに植えるか思案しました。

ブルーベリーの樹は高くならないので〈約1,5m〉、一番南側に植えることにしました。

※ 日光は南側から射しますので、南側に丈の低い木を植えると、他の木にも日光が当たりやすくなると考えました。

で、植える箇所に穴を掘りました。

… … … 掘れない!

地面の中は竹の地下茎だらけで、鍬やスコップでは歯が立ちません。

『根切り』を地面の上から振り下ろし、順に地下茎を切っていきました。(右上写真)

地下20㎝ぐらいの深さまで、孟宗竹の地下茎が層をなしてはびこっていました。

一つの小さい穴を掘るのにひと苦労でした。

木立前のブルーベリーを植え替えるには、ある程度大きな穴を掘らなければなりません。

それも11個の穴を … 。

とてもとても … 。

植え替えるのを諦め、新たに苗を購入して植えることにしました。
〈ブルーベリーはどれだけあっても家族が喜びます〉

購入した苗を植えるとなると、最低限、苗の根っこを包んでいるポットぶんの大きさの穴で済みます。

苗を植えるときに、ピートモスや腐葉土もいっしょに入れることを想定し、直径約30㎝、深さ約25㎝の穴(右上写真)を11個掘りました。

伐採した13本の木の後始末をしました

伐採した13本の木を45㎝長の玉切りにして木立の中に積み上げました。他にもう1か所積み上げ、全部で3カ所に積み上げてあります。

【お詫び】
一昨日〈11/2〉、ミスをして2本のブログ記事を投稿してしまいました。
2本目のブログ記事『タマネギの苗を1,400本も植えるとは』は、11月3日付のものとしてご覧ください。
よろしくお願いいたします。

 

ここから、本日〈11/4〉のブログ記事となります。

先日、台風19号が近づいたとき、隣家に倒れそうな木を慌てて13本伐採しました。

今日、それら伐採した木の後始末が終わりました。

で、後始末に至ったまでの経過についてお知らせいたします。

以下、 … の右側の数字は、作業をするのに要した時間〈単位:h〉を表しています。

・13本の木の伐採『杉11,栗1,トガ1』 … 8
〈木の高さ:15~20m 太さ:胸高直径18~30㎝〉
・幹から枝を切り離す作業 … 6
〈孟宗竹と混在して日当たりが悪かったので、比較的枝は少なめ〉
・幹を45㎝長に玉切りする。(右上写真) … 19
〈3か所に運んで積み上げた(右上写真)時間も含む〉
・枝葉を木立から焼却場まで運び出す … 11
〈木立から焼却場までの距離:約90m 足場は良好〉
・枝葉を焼却する。〈1回の焼却時間2時間×4回〉 … 8
※ 作業はすべて一人で行いました。

ということで、

13本の木を玉切りにして3か所に積み上げ、それ以外のもの〈枝葉等〉を処分するのに52時間を要しました。
〈積み上げた玉切りは、後で薪にします〉

使った道具といえば、チェンソー、ロープ、くさび、パワーウインチ、はしご、一輪車などのようなものです。
〈重機は一切使っていません〉

関心がある方の参考になればと思い、お伝えした次第です。

” 安全 ” には細心の注意を!

タマネギの苗を1,400本も植えるとは

マルチシートを4畝に被せました。穴は全部で1,400個です。

昨日雨のために中断した作業の続きをしました。

そう、畑の畝にマルチシートを被せる作業です。

昨日はマルチシートを1畝に被せるのに2時間近くかかってしまいました。

が、今日はもう勝手がわかっていますので、作業がスムーズに進みました。

3畝被せるのに2時間半ほどで済みました。〈昨日の半分の時間〉

昨日の1畝と合わせると、全部で4畝になりました。(右上写真)

マルチシートに開いている穴の数でいうと、

1畝につき350個ありますので、全部〈4畝〉で1,400個ということになります。

〈タマネギの〉苗は、1穴に1本ずつ植えますので、1,400本必要です。

「俺が買〈こ〉うてくる。」
と、父は張り切っています。
「タマネギはどんな料理にも使うし、いっぱいあった方がええやろ。」
とも言っています。

確かにそうですが … 、 1,400本も苗を植えるとは … 。

父は、玉ねぎを家族で食べるだけでなく、孫〈私の子ども〉たちにも配るつもりのようです。

やがて卒寿になろうとしているのに、意気軒昂です。

立派!

… … 私も少しは見習わないと … …

肥料が土に馴染む一週間後ぐらいに、苗を植えるということです。

今日は文化の日の前日 … 、

澄み切った秋晴れの日の午前に、2人でいい汗を流しました。