落花生を茹でてフリーザーへ

作業小屋の薪ストーブで落花生を茹でました

作業小屋の薪ストーブで落花生を茹でました。(右写真)

親戚からもらった落花生は例年と比べ、半分ほどのようです。

それでも、大きな鍋の2/3ほどの量がありました。(右写真)

※ 親戚も高齢になり、来年からは落花生をつくらないということです。
〈落花生をもらうのも今回が最後 … 寂しい限り〉

【落花生を茹でたときの手順】
1 落花生を鍋に入れ、水を落花生より少し多めに入れる。
2 塩は水1Lあたり大さじ2杯
3 沸騰した後も25分ほど茹で続ける。
※ ふたはしたままで、お湯がこぼれない程度の火力で
※ いくつか食べてみてやわらかくなっていればOK
4 ストーブから鍋を降ろし、そのまま〈塩水に入ったまま〉冷やす。
5 最後にざるに移して水を切る。

 

ざるに移した後、いくつか食べてみました。

塩が実の中にしっかりと浸み込み、とてもよい味でした。
〈昨年も一昨年も試食しているうちについ食べ過ぎてしまいましたので、今年はグッとこらえました〉

袋に小分けすると8袋でき、それらをフリーザーに入れました。

これから薪ストーブの季節になります。

ストーブの上にフライパンを置き、フリーザーから出した落花生を解凍して焦げ目が付くほど熱くします。

… 冬の寒い日に、薪の炎を眺めながら落花生を味わう …

楽しみです。
〈来年は自分で落花生をつくろうかな〉

薪ストーブの周りの整頓もしました

薪ストーブの周りも整頓しました

歯医者さんから戻ると、もう正午でした。

午後から雨が降るというので、昼食もそこそこに、屋外作業に取りかかりました。

まず、棚に絡まっていたあさがおのつるを取り外しました。
〈雨で濡れないうちに〉

その後、棚を解体し、支柱をひもで結わえて片付けました。

次に、野外焼却の焚き付けのために、木立に落ちている杉の葉等を拾い集めました。

… 先日伐採した木の枝葉を焼却します。 … が、伐採したばかりの生木ですので、なかなか燃えません。そんなとき、焚き付けに打って付けなのが、木立に落ちている乾いた〈枯れた茶色の〉杉の葉などです。火力があり、枝程度の生木なら燃やすことができます。 …

※ 予報では、明日は終日雨降りで、明後日は晴れて微風とのこと。
明後日の朝、野外焼却をする予定です。

 

で、杉の葉等を拾い集めているとき、ポツリポツリと雨粒落ち始めました。

急いで拾い集め、今度は、薪棚から20本ほどの薪を作業小屋に運び入れました。

明日は、雨天だそうで外に出られませんので、屋内で作業をすることになりそうです。

親戚からもらった落花生を、作業小屋の薪ストーブで茹でたいと思っています。

今シーズン初の薪ストーブになりそうで、久しぶりに薪の炎が見られるので楽しみです。

が、火の用心も欠かせません。

薪ストーブの周りの整頓もしました。(右上写真)

3年ぶりに健康診断に行ってきました

健康診断の案内と健診時にいただいた説明書等

定年退職してから2年半が過ぎました。

その間、健康診断を一度も受けていなく、遅ればせながら本日行ってきました。(右写真)

勤めていた最後の年の8月に受けて以来ですので、3年ぶりの健康診断ということになります。

身体測定、採血等の特定健診はもちろん、胃・大腸・肺・前立腺がんの検診も希望して受けました。

※ 胃・大腸・前立腺がんの検査は有料でした。
※ 大腸がん検診つきましては、検便容器をいただき、後に提出とのことでした。

【3年ぶりに健診を受けての感想等】

・身長が、この3年間で約1㎝縮んだ。〈老化現象?〉
・胃がん検診時、うつ伏せになったり体を横に向けたりするのがスムーズにできなくなった。〈そのうちにできなくなるのでは〉
・老眼のためにアンケート用紙の字が読めない。〈途中で老眼鏡が準備されていることに気づいた〉
・定年退職後、一日中ほとんど一人で好き勝手に行動しているので、他の受診者に合わせて行動するだけで疲れた。〈わがままそのもの〉
・上記と重なる点もあるかもしれないが、健診スタッフの指図に素早く反応できなくなった。〈悪気は全くない〉

 

とくに、健康診断を3年間もほったらかしにしていたことを深く反省した次第です。

悪い結果が出て、みなさんに迷惑がかからないか心配しております。
〈それなら定期的に健診を受けろよ!〉

私の仕事はマルチシートをはがすまででした

サツマイモのつるを切り取り、畝に被せてあったマルチシートをはがしました

父に頼まれ、久しぶりに菜園に行きました。

サツマイモの収穫の準備です。

まず、青々と生い茂っているサツマイモのつるを鎌で切り取っていきました。

10mほどの長さの畝が4つありますので、つるもけっこうな量です。(右上写真)

※ 写真の一輪車両脇にごっそりあるのが、切り取ったサツマイモのつるです。

で、切り取ったつるを畑の外に運び出すと、畝に被せてある黒いマルチシートがあらわれました。

5月の中ごろ、マルチシートに30㎝間隔で穴を開け、苗を植えたのを思い出しました。

※ 苗を植えたときの様子につきましては、5月15日付ブログ記事『サツマイモの苗植えをやり直しするかも』をご覧ください。

で、マルチシートが被さったままではサツマイモを掘り起こせませんので、順にシートをはがしていきました。(右上写真)

畝があらわになりました。

と同時に、畝のいたるところにサツマイモの一部〈むらさき色〉が見えました。

” 豊作です ”

【サツマイモの一部が見えただけで豊作と断言できたわけ】

実は、妻がすでに3株掘り起こして、たくさんのサツマイモを家に持ち帰っているのです。

そういうこともあって、断言できたというわけです。

 

… … 残念ながら、私の仕事は、マルチシートをはがすまででした。

楽しいイモ掘りは他の人がするそうです。

伐採よりその後の処理に時間がかかる

伐採した木から枝を切り離し、幹を玉切りにしました。

先日伐採した木がそのままになっていました。

※ 伐採した木の詳細につきましては、10月12日付ブログ記事『台風がやってくる方向がいつもと逆です』をご覧ください。

 

まず、鋸〈手動〉で、を幹から切り離していきました。

それらの木は、この春先までずっと竹やぶの中にあり、竹に日光を遮られていました。

そのために枝ぶりが悪く、木のてっぺんの方にちょこっと枝が付いているという具合です。
〈ヤシの木のような感じ〉

で、枝が少ない分、作業が早く終わりました。

次に、幹を45㎝長と90㎝長に玉切りにしました。(右上写真)
〈太い幹は45㎝、細い幹は90㎝に〉

※ 今日玉切りにしたものは、いずれは割って薪にする予定です。
使用している薪ストーブに入るサイズ〈45㎝長〉にしました。
〈90㎝長のものは、後で半分に切って45㎝長にします〉

… 幹の根元の直径20~30㎝、高さ15~20mの木が13本〈杉11,栗1,トガ1〉 …

けっこうな量の木で、半分ほど玉切りしているうちに夕方になってしまいました。

伐採は1日で終了しましたが、その後の処理となると、

・枝の切り離し〈太い枝は薪に、細い枝や葉は焼却して灰に〉
・幹の玉切り
・玉切りを割って薪に
・薪をしっかり乾かす … … 等

まだしばらく時間がかかりそうです。