ファンヒーター18年目はだいじょうぶかな

いよいよ18年目に入るファンヒーター

吐く息が白い!

今秋一番の寒さです。

午前7時のプレハブ内の温度は11℃。

暖房を入れることにしました。

薪ストーブを焚くほどではありませんので、ファンヒーターを使うことにしました。

まず、タンクに灯油を入れました。

※ 例年、暖房シーズンが終わると灯油を抜いていますので。

しばらくしてスイッチを入れました。

火が着きました … … が、10秒ほどして消えてしまいました。

… いよいよダメになったかな …

再度スイッチを入れました。

火が着き、今度は消えませんでした。

現在プレハブで使っているファンヒーターは、今年で18年目になります。(右上写真)

息子が中学1年時の冬に買ったものです。

買って10年を過ぎた頃から、冬を迎える時期になるたびに、「今年はだいじょうぶかな?」と思いながら使ってきました。

で、とうとう18年目に入ったというわけです。

※ ちょうど同じ頃に買ったファンヒーターは、どれも10年前後で故障し、買い替えています。

長持ちしてうれしいのですが、何しろ ” 火が出るもの ” ですので、火事や一酸化炭素中毒が心配です。
〈今日、一度消えましたからね〉

それがために、自宅で使わないで、プレハブで予備の暖房機として使っているのですが … 。

… 無色無臭の有毒ガス …

にはくれぐれも気をつけて使っていきたいと思っています。

これからは料理もできるようにならないと

台風通過後に落ちた栗〈鍋の大きさ…直径33㎝,深さ14㎝〉

雨が一向に止みません。

先日、雨の日に一日中読書をして肩こりになりました。

で、今日は、読書もそこそこに目を酷使しないような作業をすることにしました。

… 栗を茹でました …

 

この前の台風ですべて落ちたと思っていた栗が、台風通過後もぽつりぽつりと落ち、3日間でけっこうな量になりました。(右上写真)

家族はあまり栗を好まなく、親戚には分けるだけ分けました … 。

あとは自ら料理して食べるだけ?

手っ取り早く茹でて食べることにしました。

といっても、茹で方もわかりませんので、ネットで調べました。

1 栗を水に数時間~半日程度浸しておく〈虫を追い出すため〉
2 茹でる前に水を取り替える〈水の量は栗が浸かるくらい〉
3 水1Lにつき、塩を大さじ1/2強入れる
4 中火で10分くらいかけて沸騰させ、その後、栗の大きさに合わせて弱火で30~40分茹でる
5 茹で終わったら、そのまま粗熱が取れるまで放置しておく
〈栗がわりとしっとり仕上がる〉
〈塩味が染み込み甘さが引き立つ〉
6 鍋に手が入るくらい粗熱が取れたらOK
ネット【白ご飯.com】より

上記手順通りに行いました。

まだ温かい栗を鍋から取り出し、それを半分に切って、中身をスプーンで掬って口に入れました。

” これからは料理もできるようにならないと ”

とにかく伸びていた草花はすべて刈りました

プレハブ前に咲いているタンポポ

プレハブ前を除草することにしました。

※ プレハブ前には、苧麻〈ちょま〉は全くなく、カタバミがほんの少しある程度で、ほとんどがタンポポです。

他の草が伸びなくなった分、タンポポがとくに目立っています。(右上写真)

広辞苑〈第六版〉では、タンポポは春の季語になっています。

私も、タンポポは春に咲くものとずっと思っていました。

が、例年秋になっても、タンポポがプレハブ前一面に咲くので、不思議に思っていました。

で、2年前の秋に、ネットで調べてみました。
〈定年退職をした年で、余裕ができましたので〉

その結果、セイヨウタンポポだとわかりました。

私がずっと思ってきたタンポポは、日本に昔からあったタンポポ〈トウカイタンポポ,カンサイタンポポ〉だったのです。

セイヨウタンポポは、帰化植物だそうです。

四季咲きといって、気温や日照、水分などの条件が揃えば、いつでも花を咲かせるということです。

※ それで、一季咲きの日本の固有種は負けてしまったようです。

 

本日は、タンポポについていろいろと述べました … … が、

とにかくプレハブ前を除草してすっきりさせたく、

日本セイヨウに関わらず、また、タンポポである、ないにもかかわらず、伸びていたすべての草花を刈ってしまったという次第です。

早朝から正午まで動きっぱなしでした

近くの公園のパークゴルフ場

午前中に集落の行事が立て続けにありました。

前半は防災訓練で、後半はパークゴルフという具合です。

防災訓練は、町会長の避難指示の放送を合図に、住民が集落の集会所に速やかに集まるというものです。

休日の早朝にもかかわらず、多数の方が参加されました。

自営消防団の初期消火訓練、消防署職員による防災についての講話、非常食の配布も行われました。

集落の世話係〈書記〉をしていてこういうのもなんですが、中身のある訓練でした。

それが終わった後、近くの公園でパークゴルフもしました。(右上写真)

参加希望者が少なかったので、私もプレイに参加することになりました。

※ 私はゴルフ経験はありません。
グラウンドゴルフは、子どもが小さかったときに、保護者交流会で数回しています。
また、昨年の集落の行事でも一度しています。
パークゴルフは、今回がはじめてです。

 

… クラブを思いっ切り振るのはいいけれど、しょっちゅう空振りをして失笑を買うという有様 …
〈恥ずかしい!〉

でも、成績は、昨年と比べて大躍進でした。

27人中20位でした。〈飛び賞をいただきました〉

※ ちなみに昨年は17人中16位〈ブービー賞をいただいています〉

午前6時から二つの行事の世話をし、プレイにも参加し、後片付けが終わったのは正午でした。

早朝からの動きっぱなしでけっこう疲れました。

これで今シーズン最後の草刈りになるかな

カタバミと苧麻〈ちょま〉が目立っています

この時期になっても、カタバミと苧麻〈ちょま〉の成長が目立っています。(右写真)

※ 〈右写真では〉地面に這いつくばっている淡い緑の細かい葉の植物がカタバミで、手前の方や道路近くにこんもり茂っているのが苧麻です。

放っておくともっと伸びそうですので、刈ることにしました。

どちらも柔らかい草ですので、先にナイロンひもを取り付けた草刈機で刈りました。

※ ” 刈りました ” と表現しましたが、直径3㎜、長さ20㎝ほどのナイロンひもで草の茎や葉を ” ぶっちぎった ” と表現した方が正確かもしれません。
〈乱暴な言い方ですが、実際そうなのです〉

夏のころと比べ、全体的に草の量も少なくなっていますので、作業はスムーズに進みました。

幅5m、長さ70mほどの面積を1時間半ほどで刈り終えることができました。
〈夏のころと比べ、半分の時間です〉

ただ、カタバミに群がっていた『ヤマトシジミ〈蝶の一種…カタバミに産卵し、幼虫もカタバミを食べて育つ〉』に申し訳なく思いました。

※ カタバミをあまりに放置しておくと周り一面にはびこり、収拾がつかなくなると聞きましたので … 。

今年は暖かいせいか、草がいつまでもダラダラと伸びているような感じです。

今回の草刈りが、今シーズン最後となることを願っている次第です。