残っている竹を速やかに処分していきたい

火を見守りながら朝食をとりました
昨日は終日雨で収穫できなかったのでそのぶん今日はよく採れました

夜中に雨が上がったようです。

風もほとんどありません。

念のためにネットで天気を確認しました。

…くもりで微風とのこと…

〈午前〉5時より竹の焼却をしました。

焼却が軌道に乗った時点で、火を見守りながら朝食〈パン2個とアイスコーヒー〉をとりました。(右上写真)

その後、歯も磨きました。

… 自由になる時間がたっぷりあるといえども、時間は大切にしたいもいのです …

焼却が終わるころ〈7時過ぎに〉、雨が降り出しました。

雨は午前中いっぱい降り続いていました。

私は、プレハブの窓越しに見える焼却場の様子に時折目をやりながら、屋内で作業をしました。

※ 余程の大降りにならない限り、火は燃え続けますので目を離せません。

午後になると晴れましたので、明朝焼却する竹の準備をしました。

予報では、明朝も無風状態のようです。
〈雨続きなので、地面は濡れていて延焼の心配なし〉

竹やぶ跡には、処理しなければならない竹が、まだけっこう残っています。

野外焼却に適した日を見逃すことなく、速やかに処分していく予定です。

できれば、真夏に入る前に終えたいですね。
〈 ” 暑い ” 中に ” 熱い ” のはたいへんですので〉

話は変わりますが、
今日は家族によいおみやげ〈ブルーベリー〉ができました。(右下写真)

【強いチームはオフィスを捨てる】を読む

【強いチームはオフィスを捨てる】ジェイソン・フリード/ディヴィッド・ハイネマイヤー・ハンソン著 髙橋璃子訳:早川書房

【強いチームはオフィスを捨てる】ジェイソン・フリード/ディヴィッド・ハイネマイヤー・ハンソン著 髙橋璃子訳:早川書房(右写真)を読みました。

リモートワーク〈在宅勤務〉について書かれた本です。

※ 在宅勤務者の日々の生活の中に、自分にとって参考になるような箇所が散見されたので購入

… リモートワーカー〈在宅勤務者〉が孤独になりやすいのは事実だ。だから、意識的に外にでたほうがいい。 … P133

… 快適な環境 … … ちょうどいい高さの机、座りごこちのいい椅子、大画面の高解像度ディスプレイ … …ぜいたくに思えるかもしれないが、ケチって体を壊しては元も子もない。 … P138

… リモートワークについての報道を見ると、怠けて働かなくなるというイメージが一般的なようだ。でもリモートワークの本当の危険は働かないことではない。働きすぎてしまうことだ。 … P217

… 気ままな生活が向いている人もいるけれど、たいていは生活のリズムが決まっていないとやりづらいものだ。厳密なルールではなくても、だいたいの区切りはほしい。 … P226

ほか、
… 家にいて動く必要がないなら、動く理由を何かつくったほうがいい。 P142 …
とありましたが、
幸いにも、今の私には、動き回ってしなければならないことが山積していて追い付かないくらいです。

大雨大風の前にあれもこれも

雨が上がった後焼却する竹の準備をしました
ヒマワリを支柱に結わえました
熟れたブルーベリーを摘みました

今夜から大雨大風になるようです。

明日の夕方まで続き、明後日の朝は雨が上がって風も弱まるということです。

で、明後日の早朝に焼却する竹の準備をしました。

竹やぶ跡に積み上げてあったものを野外焼却場近くまで運び出し、すべての節に電動ドリルで穴を開けました。(右上写真)

※ 節に穴を開けるのは、焼却時に破裂音が出ないようにするため

今回は大雨だけではなく、大風も吹くということで、50㎝ほどまでに成長したヒマワリを支柱に結わえました。(右中写真)

※ 昨年、大風のときに2本のヒマワリが倒れていますので

ブルーベリーを覗きますと、熟れて紺色になったものがけっこう見られました。

明日は終日雨のために摘むことができませんので、今日のうちに摘みました。
〈収穫…50粒ほど〉

他、木立前の水路やプレハブの周りの溝が詰まっていないか確認をしました。

じょうろやポリ容器など風に飛ばされそうなものは、物置の中に入れました。

ブルーシートをかぶせてある場合は、再度ひもを縛り直したり、上に重しを乗せたりしました。

大雨大風への備えが終わったころ〈午後5時半ごろ〉、急に暗くなり、雨が降り出しました。

雷の音もだんだん大きくなってきました。

大事に至らなければよいのですが … 。

あの重い100本もの竹がわずかな灰に

竹やぶ跡に積み上げてあったひと山ぶんの竹
わずか70ℓ足らずの灰に

竹やぶ跡に積み上げてあったひと山ぶんの竹(右上写真)の焼却を終えました。

昨年末に伐採した孟宗竹です。

枝葉を落とし、直径10㎝前後のものを8m余りの長さに切り揃えて100本ほど積み上げてありました。

一度に焼却するには多過ぎますので、3回に分けて焼却しました。

3回目の焼却を終え、くすぶっていた灰も、今日の午後ようやく冷めましたので容器に収めました。

残った灰の量は、全部合わせて70ℓ足らずでした。(右下写真)

あれだけ積み上げてあった重い100本もの竹(右上写真)が、わずか70ℓ足らずの灰(右下写真)になってしまいました。

今思うと、

焼却しているとき、どの竹の切り口からも水が泡のようになってしたたり落ちていました。

また、シューと、竹に含まれていた水が蒸発していく音もよく聞こえました。

竹を積み上げてあったところから野外焼却場までの距離は、約70m … 。

そこを、重い竹を両脇に1本ずつ抱えて引きずり、〈約〉50往復しました。

私が腕と腰に大きな負担を感じながら運んでいたのは、大半が、いずれは蒸発してなくなる水だった、といっても過言ではありません。

今回の焼却で残った灰のあまりの少なさに、改めて竹の含水率の高さを知ったという次第です。

えびすカボチャの葉っぱが病気かな?

えびすカボチャの葉
スプレー式殺虫殺菌剤をかけました

えびすカボチャの葉が気になっています。

葉っぱに穴があいたり、縁がボロボロに欠けたりしているのです。(右上写真)

はじめは虫が食べているのかなと思い、オルトラン〈殺虫剤〉の粒剤を根元に撒きました。

数日様子を見ましたが、効き目がありませんでした。

で、今度は、マラソン乳剤〈殺虫剤〉を水で薄めて、じょうろで葉っぱにかけました。

改善の様子が見られませんでした。

… ひょっとして虫が原因でなく、病気かも? …

ちょうど手元に ” 広範囲の害虫と病気に ” と謳ったスプレー式殺菌殺虫剤がありましたので、それをかけました。(右下写真)

しばらく様子を見てみます。

※ 新しい葉っぱはそれほど傷んでいませんので、少し安心しています。

一応ネット〈タキイ種苗…野菜栽培での病気 害虫 生理障害情報〉で調べてみました。

『カボチャ斑点細菌病』という病害のようです。

防ぎ方として、防除薬剤である『コサイド3000』『Zボルドー』が紹介されていました。

今後も改善の様子が見られない場合、菜園の物置に行って、上記の防除薬剤を探してみます。

近所の野菜栽培に詳しい方にも聞いてみます。

… カボチャは放っておいてもなる … 、 実際にそんな光景を何度か目にしたこともあったのですが …

考えが甘かったようです。