防鳥ネットを張るための支柱を切り揃える

あれ!ブルーベリーの熟した実が〈写真左側に〉
防鳥ネットを張るための支柱を切り揃えました

あれ! 白っぽい実ばかりの中に紫色になったものが … 。(右上写真)

食べごろのブルーベリーが3粒あるではありませんか。

採って食べてみました。

瑞々しくて甘酸っぱい!

ヒヨドリさんに見つかると、数日のうちに全部食べられてしまいます。

防鳥ネットを張らなければなりません。

で、焼却するつもりでいた竹の中から、ネットを張るときの支柱になりそうなものを何本か選び出しました。

直径5㎝ぐらいで真っ直ぐなものばかりです。

それぞれ必要な長さに切り揃えました。(右下写真)

今日にでも杭を打って支柱を結わえ、防鳥ネットを張りたかったのですが、明朝の野外焼却の準備に追われてできませんでした。

明日、野外焼却の後にします。

【追伸】

そうそう … 、 野外焼却といえば、先日、
竹を燃やすときにパーンという破裂音が出ないように、節の間に穴を開けたという話をしました。〈6月9日付ブログ記事〉

結果は良好でした。

ボンというようなこもった音が5回ほどしましたが〈原因は不明〉、安眠妨害には至りませんでした。

…音が出ないように竹を燃やすには最小限直径何㎜の穴でよいのか…

” ネットに出ていない、本にも書いてない、誰もわからない ”

そのような場合は、自分で確かめるしかないですね。

でも、それがほんとうの勉強なんでしょうね。

【60歳からヘタれない生き方:有馬賴底著】を読む

【60歳からヘタれない生き方】有馬賴底著:幻冬舎
除草された我が居場所

先日から、腰痛、夏風邪、右肩痛〈右肩が痛くて上がらない〉により体が不調気味です。

それに伴ってか、日々の作業への張り合いも今一つです。

その作業も、今日は雨天のためにできなく、久しぶりに書店に行きました。

【60歳からヘタれない生き方】のタイトルが目に飛び込んできました。

目次や中味を一読し、おもしろそうだったので買いました。(右上写真)

著者は、有馬賴底氏〈相国寺・金閣寺・銀閣寺住職〉です。
〈出版社…幻冬舎〉

” 信心よりも掃除が大事 ” の箇所〈P163~166〉に引かれました。

… 禅には、「一掃除、二信心」ということばがあります。一番大事なことは掃除、信心は二番目という意味ですが、普通に考えれば、宗教の道に生きる人間にとっては、何よりも信心が大切なのではないかと思うはずです。でも、禅では、信心よりも掃除の方が大事だと教えます。
… … 日々の掃除を怠ることなく続けることで、心のチリが払われ、心が清らかになって、霊性も高まってくる。すると、それまでの日常がありがたいものになってくるし、ささいなことにも感動できるようになってきます。掃除の功徳には、計り知れないものがあるのです。 

掃除には除草も含まれるようです。〈ネットで確認〉

で、上記の箇所では、掃除という言葉を除草という言葉に置き換えて読みました。

定年退職後、日中毎日のように過ごしている約5,000㎡の居場所 … 、 春から秋にかけてしょっちゅう除草をしています。(右下写真)

… なんでそれまでにして除草をするのか? …

確かに人目ということもありますが、
そのことより、むしろ無意識のうちに
… 心のチリを払い、心を清らかにしたい …
という気持ちが働いているのでしょうね。

今日有馬氏の著書を読んだことにより、
最近沈みがちだった
… 除草をはじめとする諸々の作業への張り合い … が、
再び高まってきました。

来シーズンのために薪ストーブと薪の準備

今シーズン最後の煙突掃除をしました
来シーズンぶんの薪も十分に準備しました

今シーズン最後の煙突掃除をしました。(右上写真)

ストーブ内も、溜っていた灰を4ℓほど掻き出して掃除をしました。

これで、薪ストーブ本体も煙突も、来シーズンすぐに使えます。

燃料の薪も十分に準備しました。(右下写真)

右下写真に写っている薪は、
… 45㎝長の薪が、1mの高さで、15mに渡って積まれている …
のと同等の量になります。

ほとんどが火持ちのよくないスギですので、どうしても量が多くなってしまいます。

※ 定年後日中過ごしている木立にあるのは、ほとんどがスギです。
残念ながら建材にならない〈お金にならない〉スギばかりです。
幸いにも時間がありますので、それらを薪にして、薪ストーブの燃料として使っているという次第です。

薪ストーブを焚く期間は、10月中旬ぐらいから翌年の5月中旬ぐらいまでです。

11月から翌年の2月ぐらいまでの寒い時期は、終日焚きます。

それ以外の時期は、だいたい朝夕だけです。

本ブログ記事では、既に ” 薪 ” という言葉を何回も使っていますが、たとえ薪棚に入っていても、厳密には薪とは言えないものもあります。

ある程度乾いていて、ストーブの中でよく燃えて、はじめて 〝 薪 ” と言えるのです。

これからの暑い季節の日射しの下で、単なる木切れから ” 薪 ” になっていくのです。
〈…薪割りは暑い季節を迎える前に… が理想です〉

直径8㎜の穴が安眠妨害になりませんように

竹やぶ跡に積み上げてある竹
短く切って全部の節の間に穴を開けました

昨年末に伐採した竹が竹やぶ跡に積み上げてあります。(右上写真)

2か所にそれぞれ100本ほどずつあります。

日当たりのよい竹やぶ跡を有効に使いたく、積んである竹を処分することにしました。

※ もらい手もなく、かといって、腐食するまで放置しておくこともできませんので。

午後、積んである竹を両脇に1本ずつ抱えて、野外焼却場まで運びました。

※ 1本の長さが8m余りあり、直径10㎝を超えるものはけっこうな重さがあります。
で、竹の太い方を脇に抱えて引きずって運ぶのが最も楽な方法かなと思い、いつもそのようにしています。

1回の焼却には限られた量しか燃やせませんので、とりあえず24本運び出しました。

運び出した竹は、燃やしやすいように短く切りました。(右下写真)

また、そのまま燃やしますと、竹の節の間にある空気が膨張したときに、パーンという大きな破裂音が出ますので、空気が抜けるように全部の節の間に電動ドリルで穴を開けました。

今回は今までより穴の直径を小さくして、8㎜にしました。
〈直径が小さいと穴が開けやすく、そのぶん作業時間も少なくて済む〉

ただ、8㎜の穴で空気がうまく抜けてくれるかが気がかりです。

もし大きな破裂音が出るようなら、その時点で竹の焼却を止めます。
〈穴の開け直しです〉

ましてや明日は日曜日〈焼却は早朝に予定〉 … 、 みなさんの安眠妨害はできないですね。

3日前には野ウサギ、そして今日はキジ

久しぶりに薪ストーブを焚きました
恵みの雨で元気づく畑の作物

ひと月ぶりのまとまった雨です。

日射しがないせいか、寒くさえ感じます。

で、久しぶりに〈朝のみ〉薪ストーブを焚きました。(右上写真)

… 晴れ間を縫って屋外へ … とは程遠い降り方ですので、今日は屋内でじっくりと過ごしました。

窓外では、恵みの雨で元気づいた畑の作物が見られます。(右下写真)

サツマイモ、ヒマワリ、アサガオは、順調に育っています。

先日近所の人からもらったしその苗も、新しい畑に馴染んできたようです。

ただ、カボチャの葉が病気になって穴が開いているのが気になっています。

いちおう、オルトランを撒いて、ライオン乳剤を水で薄めてじょうろでかけたのですが … 。

そうそう、さっき畑近くに、キジの雄鳥がやってきました。

目の周りが赤く、胸が鮮やかな深緑 … 、 遠目で見ても目立つ美しい鳥です。
〈日本の国鳥だそうですね〉

※ デジカメで撮ったのですが、安物のために望遠が効かず、ぼやけてしまいました。
本ブログ記事に載せられないのが残念です。

また、3日前の夕方には、野ウサギもやって来ました。

3年ぶりでした。
〈以前のときの野ウサギよりふた回りほど小さかったです〉

退職してから2年と2か月余り … 、

日々花鳥風月を相手に無所属の時間を過ごしております。