今日は一日休ませてもらいます

青空に映える山桜

昨日、正午前に身内の慶事に出かけ、帰って来たのは午後9時過ぎでした。

風呂へ入ったりして床に就くころには、時計が〈午後〉11時を回っていました。

今朝起きたのは〈午前〉5時前で睡眠不足気味 … 。

※ 歳をとると、早く目が覚めますね。〈結局睡眠時間は6時間弱〉
私の場合、7時間ほどの睡眠時間が体に合っているのですが … 。

もうろうとした頭で新聞を読んだり、煙突掃除をしたりしていると、親戚がやって来ました。
〈昨日の慶事に参加していた都会の親戚です〉

山桜が青空に映えてたいそうきれいだと、お褒めの言葉をいただきました。(右上写真)

※ 褒められると、手入れの意欲がいっそう増しますね。

いっしょに昼食を食べに出かけました。

戻って来ると、今度はこれまた昨日の慶事に参加した別の親戚がやって来て、道案内を頼まれました。

車に同乗しての案内でしたので、車中でいろいろと話ができました。

さわやかな五月晴れの楽しいドライブともなりました。

で、戻って来ると、またまた昨日の慶事に参加した別の親戚が待っていました。

近くに来る用事があったので、ついでに寄ってみたということでした。
〈うれしいですね〉

今〈午後5時過ぎ〉、妻から電話がありました。

今夜、家族で食事に出かけようということでした。

… 喜んで! …

ということで、今日は一日休ませてもらいます。

令和元年 5月1日 山桜を眺めながら

令和元年 5月1日 木立の山桜を眺めながら

令和が始まりました。

木立の山桜を眺めていると、ふと平成が始まったときのことを思い出しました。(右写真)

” 大喪の礼 ” に伴い、2月24日が特別に休日になった日のことだったと思います。

日本海側の2月下旬の天候としてはめずらしく、晴れ渡った穏やかな日でした。

職場の年配の方と、「子どもが健やかに育っていってほしい。」「いい仕事をしていきたい。」 … etc. の話をしたことを覚えています。

※ 当時その年配の方は40代半ば、私は30代前半、お互いに若かったんですね。

あらから30年 … 。

その年配の方は、4年前に亡くなりました。〈享年70歳〉

お子さんたちは一人立ちし、それぞれの自分の道を歩まれているとのことでした。

私は現在62歳10か月 … 。

定年退職してから2年余 … 。

再び仕事をすることを望まず、無職 … 。

老眼、歯はガタガタ 肩が上がらない 膝が痛い … … … 。

老化の進行は否めませんが、あまり気にしないようにして、日々思いのまま自在に動き回っています。

動き回れるうちに、経済事情が許す範囲内で、したいことを何でもするつもりです。

これも家族がみな元気なおかげです。

また、戦争のない平和な国に住んでいるおかげです。

令和も平和な時代になることを望んでいます。

いつもより3時間遅れての野外焼却

竹やぶ跡にあった枝葉等を運び出す作業が終わりました
いつもより3時間遅れて野外焼却をスタート

昨日、親戚や息子がタケノコ掘りをしているときに、私は竹やぶ跡の掃除をしていました。

【竹やぶ跡の掃除とは】
広さ1,000㎡ほどの竹やぶ跡に積もっていた竹の葉や杉の枝葉等を掻き集め、野外焼却場まで運び出す。

昨日でやっとその掃除が終わりました。(右上写真)

運び出した枝葉等は、野外焼却場近くに積み上げ、ブルーシートをかぶせてありました。
〈昨晩から今朝にかけて降雨〉

予報では、明日が曇りで微風、明後日は晴天で風が強め、それ以降は一週間ほど晴天続き … 。

野外焼却には、風の弱さといい、地面の湿り具合といい、明日がうってつけですが … 、

明日は身内の慶事で出かけるのです。

明後日以降は、予報を見る限り、当分野外焼却はできないようです。

※ 枯れた燃えやすい枝葉等をいつまでも積み上げたままにしておくのは怖いですね。〈近辺に放火事件の例はないのですが〉

で、本日急遽野外焼却をしました。

午前10時ごろ、雨がまだぱらついていましたが、風が収まりましたので、野外焼却を始めました。

いつもより3時間ほど遅れての野外焼却です。

遅れて焼却を始めると、燃やしたものが燃え尽きて灰になるまでの時間も遅れてしまいます。

今〈午後7時前〉、焼却場の様子を見てきました。

灰になっていました。〈ひと安心〉

これで自宅に帰れます。

タケノコのおかげで私自身も楽しい思い

タケノコの横に目印の棒を立てました

〈午前〉8時過ぎに親戚が2人でタケノコ掘りにやって来ました。

勝手がわかっているので、それぞれタケノコ掘り用の鍬と根切りを持って、竹やぶ跡の方へ行きました。

20~40㎝ぐらいのものを15本ほど採ったようでした。

「こんで〈これで〉一週間毎日食べられるわ。」と嬉しそうに帰って行きました。

※ よほどタケノコが好きらしく、一週間毎日食べても飽きないそうです。
〈いろいろな人がいるもんです〉

午後は、帰省している息子が友人を連れてタケノコ掘りにやって来ました。

※ 事前に、今日、親戚と息子がタケノコ掘りに来ることを聞いていましたので、息子の取り分のところには、目印として識別テープを結わえた棒を10か所余りに立てておきました。(右上写真)
〈タケノコがみんなに万遍なく行き渡るように〉

「おまえ、掘り方下手やな … 、腰の入れ方がなっとらんわ … 。」 と言い合いながら採っていました。

昨日は父の友人夫婦、今日は親戚と息子 … 。

タケノコのおかげで、人が入れ替わり立ち替わりやって来ます。

タケノコ掘りのよいところは、「腕が痛い! 腰がだるい! 疲れる!」と言いながらも、顔や声が笑っていることです。

また、採ったタケノコを持ち帰るときの表情にもさわやかな明るさが感じられます。

タケノコのおかげで、私自身も楽しい思いをさせてもらっています。

話をしっかり聞いていませんでした

コシアブラの若芽も食べごろになりました

朝、父の友人夫婦がやって来ました。

「お言葉に甘えまして、再度タケノコ掘りに来ました。」

… お言葉に甘えまして … ? ? ?

思い当たる節がないわけではないのですが … 。

数日前、木立の草刈りをしていたときに、奥さんが私の近くで車を止めて窓を開け、何か言っていたのを思い出しました。

草刈機のエンジンを動かしたままだったので、その音に遮られ、実は、何を言っているのかはっきりわからなかったのです。

1週間ほど前にもタケノコ掘りに来ていたので、そのお礼を言っているのだろうと〈私の方で〉勝手に解釈し、何度か頷いたのです。

※ 1週間ほど前のタケノコ掘りの詳細については、4月21日付のブログ『歯を磨きながら木立をブラブラするのは』をご覧ください。

多分、そのときに、「また、近いうちに採りに来ますよ。」というようなことを言っていたのだと思います。
〈今さら聞くわけにもいかないですね〉

【言い訳】
最近草刈機のエンジンの調子が悪く、エンジンを一度止めると、なかなかかからないのです。
それで、エンジンを動かしたままでいたのです。

タケノコ10本余りと食べごろのコシアブラの若芽(右上写真)を20本ほどお持ち帰りいただきました。

幸いにも失礼にならずに済みました。

… 話をしっかり聞いていなかった … ことを反省した次第です。