歯を磨きながら木立をブラブラするのは

コシアブラ:食べるにはまだちょっと早いようです
暑くもなく寒くもなくおまけに蚊もいなくてブラブラするにはちょうどよい季節です

野外焼却〈6:10~8:15〉を終えて新聞を読んでいると、町会長さんがやって来ました。

明日予定されている地区行事の確認をしました。

で、町会長さんが帰った後、新聞の続きを読んでいると、今度は父の友人が夫婦連れで山菜採りにやって来ました。

例年のごとく主はタケノコを掘り、奥さんはタラの芽を採っていました。

タケノコ12,3本、タラの芽50本ほどの収穫があったようです。

コシアブラも摘んで持って行くように言うと、食べるにはまだちょっと早いとのことでした。(右上写真)

今年は〈タケノコの〉裏年なので数が少なく、しかも出る時期も遅いので、今日採ったタケノコが夫婦にとって初物になるとのことでした。

ふたりを見送った後、あまりにも天気がいいので、木立をひと回りしました。

この時期は暑くもなく寒くもなく、おまけに蚊や痒みの原因になるような虫もいないので、木立をブラブラするにはちょうどよい季節です。(右下写真)

孟宗竹を伐採して明るく見通しのよい木立になったことも、ブラブラ歩き回りたくなる一因となっています。

〈天気のよい日は〉昼食後、歯を磨きながら木立をブラブラするのが最近の日課です。

行儀が悪い?

何を言われてもけっこう … 、 とにかく気持ちがよいのです。

耕運機の下にコンクリート板を敷きました

before  耕運機の下に敷いてあるコンパネが腐食しています
水平器を使いコンクリート板を敷いていきました
after コンクリート板を敷き終わりました

菜園横の温室の中に耕運機を置いてあります。

地面からの湿気でエンジンや電気系統が傷まないように、耕運機の下にコンパネを敷いてありました。

15年ほど敷きっぱなしになっていたようですが〈父が管理していました〉、完全に腐食しています。

いたるところ、ボロボロになったコンパネのすき間から地面がのぞいています。(右上写真)

これを機に、6枚のコンクリート板〈30㎝×60㎝×6㎝〉を敷くことにしました。

で、コンパネを取り除いた後、地面を削ってならしました。

目測でならしましたので、地面に凹凸や傾きがあり、そのままコンクリート板を敷いても水平になりません。

水平器で傾きを測り、3㎜の網目のふるいにかけた砂で調節しながら、順に敷いていきました。(右中写真)

※ 下に小石があるとコンクリート板がぐらついて安定しません。
それで、ふるいにかけた粒の細かい砂を使います。

2時間かかって、6枚のコンクリート板を敷き終わりました。(右下写真)

コンクリート板は、一枚25㎏の重さがあるそうですが、敷いてしまって地面に馴染むと、重いだけあってとても安定します。

ただ、そこにいたるまでがたいへんなのです。

腰痛にならなければよいのですが … 。

フレコンバッグが破れてしまいました

運び出した枝葉等を2か所に積み上げました
とうとうフレコンバッグが破れてしまいました

ここ3日ほど晴れの日が続きましたので、竹やぶ跡に溜っていた枝葉等もだいぶ乾きました。

※ 長らく放置してあった杉の混在した竹やぶでしたので、竹やぶ跡には、枯れた竹の葉や杉の枝葉などが積もるようにしてあります。

竹やぶ跡をきれいにすべく、それら枯れた枝葉等を掻き集めて、野外焼却場まで運び出すことにしました。

竹やぶ跡から焼却場までは凹凸や段差がありますので、フレコンバッグに枝葉等を入れ、それを担いで運び出しました。

60㎝×60㎝×60㎝の大きさのフレコンバッグでしたが、ぎゅうぎゅう詰めにしなければ、とくに重く感じることはありませんでした。

※ 一輪車を使うより効率はよい。

竹やぶ跡から焼却場まで15往復したでしょうか、2か所に枯れた枝葉等を積み上げました。(右上写真)

今晩雨が降るとのことで、それぞれにブルーシートをかぶせました。

明日か明後日に焼却する予定です。

今日も大活躍したフレコンバッグでしたが、とうとう破れてしまいました。(右下写真)

5年ほど前に、勤務場所近くのホームセンターで買ったのを覚えています。
〈1,000円ぐらいだったかな?〉

先日フェンスを取り払ったときに壊れてしまった電動グラインダー同様、フレコンバッグもほんとうに長い間がんばってくれました。

心身ともに健康であり続けたい

友人が帰る頃辺りはもう薄暗くなっていました

都会で仕事をしている友人が、帰省しました。

※ 友人は、〈高齢により〉施設に入っているお父さんの様子を見るために、定期的に帰省しています。
時間に余裕があると、私のところに寄っていきます。

先日2日間に渡って彼の家の掃除の手伝いをしたお礼にと、昼食のごちそうになりました。

※ 彼の家の掃除についての詳細につきましては、3月27日、28日付のブログ記事をご覧ください。

焼肉屋さんでの昼食でした。

退職後のいつもの質素な昼食と比べ、その差があまりに大きいので、最初は戸惑い、落ち着きませんでした。
〈でも、とてもおいしかったです〉

食後、アイスクリーム専門店に入りました。

高級アイスクリーム … 、最高のデザートでした。

勤めていた頃、職場の人たちと旅行に行ったことがありましたが、そのときの豪勢な昼食を懐かしく思い出しました。

と同時に、たまにこのような昼食の機会があってもいいなあ、と思いました。
〈ほんとうにごちそうさまでした〉

プレハブに戻って来ると、いつものように近況を話したり、家族のことや世間での出来事などについて語ったりしました。

そして、最後は … 心身ともに健康であり続けたい … ということに落ち着きました。

時間が経つのが早く、友人が家路につく頃には、もう辺りは薄暗くなっていました。(右上写真)

フェンスを取り払ったのはよかったけれど

以前の木立の様子〈2016 4.23撮影〉
現在の木立の様子〈2019 4.16撮影〉

今朝、知人が訪ねてきました。

「フェンス、いつ取り払ったんや。えらいすっきりしたな。そやけど、勝手に入る人出てくるかもしれんな。」
と、褒めると同時に心配もしていました。

午後、ひと月ぶりに友人がやって来ました。

「竹やぶもフェンスも無いがなって〈無くなって〉、ほんとに様変わりしたな。ようここまできれいにできたわ。」
とこれまた褒めてくれました。(右上・右下写真)

※ いくつになっても褒められるとうれしいものです。

ただ、朝、知人が言った … 勝手に入る人が出てくるかもしれんな … という言葉が気になっています。

木立の中には竹チップが積んであり、いずれはそこにカブトムシがやって来ます。

そのカブトムシを捕まえるために子どもたちが勝手に入ることを、彼〈知人〉は心配していたのです。

勝手に入るということより、カブトムシを捕まえるときに転んだり、木枝に引っかかったりしてけがをしないか〈問題が起きないか〉と心配していたのです。

同感です。

近いうちに竹チップは運び出されますが、全部ではなく、かなりの量が残されるようです。

残された竹チップについては、肥料として畑に入れたり、木立全体に万遍なく撒いたりして、とにかく山積みの状態は避けたく思っています。

フェンスを取り払ったのはよかったけれど、問題はあるものですね。