『えびすカボチャ』を植えました

『えびすカボチャ』の種袋
南向きの2mほどの高さの斜面を利用してカボチャを植えました

先日、ホームセンターでヒマワリの種を見ていたとき、『えびすカボチャ』の種袋(右上写真)が目に留まりました。

見るからにおいしそうです。

妻と娘が好んで食べるのを思い出しました。

ヒマワリの種といっしょに買いました。

ヒマワリ畑は準備をしてあったのですが、カボチャ畑はしてありませんでした。

で、今日準備をしました。

南向きの2mほどの高さの斜面を利用することにしました。

昨年斜面の一部を削ってヒマワリを植え、立派な大きな花が咲いていますので、土質は悪くないようです。

午前中に除草し、午後畑づくりに取りかかりました。

昨年ヒマワリを植えてあったところを鍬で再度均〈なら〉し、土が崩れ落ちないようにU字溝を逆さにして土留めとしました。(右下写真)

種を植える部分だけ、ふるいにかけた土に化学肥料〈888〉を混ぜたものにしました。

種袋に、… 平均気温15℃以上になれば、露地にじかまきして作れます … とありましたので、直接植えました。

… 緑色の大きな葉っぱが南向きの斜面いっぱいに広がり、太陽の光を浴びてうまい実がなる …

成功したときのイメージだけが膨らんできました。

ふと、去年、葉をコガネムシに食べられたために大和イモが枯れてしまったことを思い出しました。

コガネムシがカボチャの葉を好むのかわかりませんが、対策を講じておきます。

日が西に傾いたころ初夏の風を受けながら

『ビッグひまわり』の種を植えました
日が西に傾いたころ初夏の風を受けながら

昨日設置した給水タンクの足元に、3枚のコンクリート板を追加しました。

地面の土を起こしたり、コンクリート板を敷いたりするのに正午までかかりました。

たった3枚とはいえ、6月下旬並みの天気の中、25㎏のコンクリート板を水平に敷くのは、汗だくの作業でした。

そのせいか、昼食時はお茶ばかり飲んで、いつもの半分ほどの量しか食べられませんでした。
〈歳も関係しているかな?〉

午後、ヒマワリの種を植えるための苗床をつくりました。

植えたのは、『ビッグひまわり』の種です。(右上写真)

種の入っていた袋には、原産はロシアで、” 夏のシンボル。元気いっぱいの大きなヒマワリ ” とあります。

今年の夏も、昨年に勝るとも劣らないヒマワリ畑にしたいと思っています。

楽しみです。

植え終わった後、草むしりをしました。

日が西に傾く頃になりますと、夏日といっても、日かげは涼しくなります。
〈なんやかんやいっても5月中旬ですね〉

午前中の疲れが残っているのか、いつになく休みたくなりました。

パイプ椅子を外に持ち出して座り、
組んだ両手のひらを後頭部に当て、木立から漏れてくる西に傾いた日をしばらく眺めていました。(右下写真)

北寄りの風も心地よかったです。

初夏の一日が、また終わろうとしています。

束の間の充実した時間でした

給水タンクを高いところに設置したので上り下りがたいへんでした
給水タンクを畑の近くに降ろしました

昨年の今ごろでした。

作物や花に水をやるために、給水タンクを木立の一段高いところに設置しました。(右上写真)
写真右上の黄色いのが給水タンク〉

3mの高低差を利用して、上にあるタンクの水を勢いよく下の畑に撒く魂胆でした … 。

が、思ったほどではありませんでした。

それよりも、うだるような夏の日に、タンクのバルブの開け閉めに上ったり下りたりするのに参りました。

で、畑の近くに給水タンクを降ろしました。

使い勝手をよくするために、タンクのバルブの下にたらいも置きました。(右下写真)

タンクの容量は200ℓ、たらいの容量は100ℓです。

今後、それら二つに井戸から汲み上げた水を溜めておき、その水をじょうろに入れて水やりをする予定です。

少なくとも去年よりは楽になるでしょう。

そう、タンクを降ろしているときに、見知らぬ人が訪ねて来ました。

乗って来た車は、 … … 何と、スポーツカーです。
〈私のところに訪ねて来る人は、たいてい軽トラに乗った人ですので〉

50代後半だそうで、木立の前を通るたびにきれいになっているので、どんな手入れをしているのか、聞きに来たということです。

その人は、竹の処理に困っている一方で、竹を廃棄するのがもったいなく、竹炭や竹細工をつくっているという話もしていました。

まだまだ話を聞きたかったのですが、仕事があるということで、10分ほど話して去って行きました。

荒れゆく山林を何とかしたいという気持ちがひしひしと伝わってきました。

束の間の充実した時間でした。

サツマイモ苗の植え直しと草刈りをしました

サツマイモの苗の植え直しをしました
アヤメは刈らないで残しました

午前中〈3㎞離れた〉菜園に行ってきました。

そう、昨日植えたサツマイモ苗の植え直しです。
〈植え方が浅かったのです〉

まず、そっと苗を引き抜きました。

次に、先の尖った直径2㎝ぐらいの丸い棒で斜めに約15㎝の深さの穴を開けました。

その穴に引き抜いた苗を再度入れました。

最後に、穴を埋めるようにして、マルチシートの上からこぶしで土を押さえました。

で、父が植えたのと見比べると、同じくらいの深さの植え方になりました。(右上写真)

※ 右上写真の一番左の畝が私の植え直した苗、その右側の畝が父が植えた苗です。

あとは適時適切に世話をし、実りを待つのみです。
〈サツマイモは他の作物ほど世話がいらないそうです〉

午後は、地域から頼まれた田んぼの畔〈あぜ〉の草刈りをしました。

※ 地域から頼まれた草刈りの経緯につきましては、5月5日付ブログ『地域の草刈りをする旨返事をしました』をご覧ください。

幅1mぐらいで60mに渡る法面です。

〈斜面なので〉足元が覚束ない感じでしたが、1時間半ほどかけて無事刈り終えました。

※ 慣れた方は、私の半分の時間で刈り終えているようです。

初夏の日射しの中、北寄りの涼しい乾いた風を浴びながらの作業でした。

畔の端っこに咲いていたアヤメ … 。(右下写真)

刈らないで残しました。

サツマイモの苗植えをやり直しするかも

午後はずっと町会費納入通知を作成する予定でしたが … …
途中でサツマイモの苗を植えることに

お昼を食べていると、雲行きがあやしくなってきました。

午後は、室内で町会費納入の案内通知を作成することにしました。(右上写真)
〈昨年度から地区の世話係をしています〉

各家庭の家族構成によって納入額が異なりますので、一枚一枚のチェックが必要です。

お金のことですので神経を使います。

で、案内通知とにらめっこをしていますと、昨日サツマイモの畝づくりをしてくれた人から電話がありました。

「サツマイモの苗が届いたので、すぐに植えた方がいい。」というのです。

案内通知のチェックを中断し、苗を取りに行きました。

植え方について簡単な説明を受け、畑に向かいました。

小雨ぱらつく中、父と2人ではしょって植えました。(右下写真)

植え終えると急いで帰り、案内通知のチェックと作成の続きをしました。

先ほど〈午後6時過ぎ〉その作業が終わり、町会長さんに渡すまでになりました。

で、今、このブログ記事を書きながらサツマイモの苗を植えた写真(右下写真)を見ているのですが、私の植え方が浅いような気がしています。

〈右下写真の〉左から1列目と3列目の畝が私が植えた苗です。

2列目と4列目は父が植えました。

植え方が浅すぎると、根が土の中に這って行かないということです。

… 明日やり直しかも …