足が治ると今度は肩こりになりました

風速20mになんとか耐えています
竹やぶ跡地に散乱している竹の切れ端

今日は、右足の小指にテーピングをしています。

で、長靴を履いて歩いてもほとんど痛みを感じません。

お医者さんと靴屋さんに大感謝です。

※ 大感謝の理由につきましては、前回のブログ記事をご覧ください。

嬉しくて、木立をスタスタと速足で歩き回りしました。

てっぺんに少ししか葉が付いていないひょろひょろの杉も、昨夜の風速20mの強風になんとか耐えられたようです。(右上写真)

竹やぶ跡地に散乱している竹の切れ端(右下写真)をどこに集めようかと思案していると、町会長さんがやって来ました。

町会費納入に関する書類の内容を修正してほしいとのことです。

数日後に配布しなければなりませんので、すぐに取りかかりました。

※ 無所属の時間に生きているからできるんですね。
地区の世話係をするように頼まれたのも、それが大きな理由のようです。

名簿、集計表、各家庭への通知書など、それぞれの中身を修正し、全て〈約200枚〉印刷し終わるのに、4時間ほどかかりました。

お金のことですので、念入りにチェックもしました。

細かい数字ばかり見ていましたので、首筋の辺りがこわばり、首が回りにくくなってきました。

このブログ記事もやっとこさ書いているという次第です。

足が治って喜んだのも束の間。

今度は肩こりになりました。
〈歳かな?〉

足の痛みも治まり甘酸っぱい香りが

病院から戻ると夕日と甘酸っぱい香りが

とうとう我慢できなくなりました。

足の痛みが!

足の痛みというより、指の痛みといったほうが正確かもしれません。

右足の小指が圧迫されると痛いのです。

とくに長靴や靴を履いたとき、小指が圧迫されて薬指に擦れると痛いのです。

歩くと小指にかかる圧迫と擦れる度合いがグッと強くなり、まともに歩けない状態です。

ここ一週間ほどはカメさんのようにゆっくり歩いていました。
〈走るなんてもってのほか〉

先日の竹運びのときは、半泣き状態でした。

※ 圧迫しないときは何の痛みもありません。
裸足で歩くぶんにもとくに痛みは感じません。

近くの整形外科医さんに指の具合を説明し、診ていただきました。

レントゲンも撮っていただきました。

「レントゲンも異常がないし、指の様子を見てもとくに異常はないようですね。
せっかく来ていただいたのに申し訳ないですね。
あっ、10分ほどすると、靴屋さんが来ます。
靴や長靴が足に合わないことも考えられますので、相談してみてはいかがですか?」

で、靴屋さんが来ると、お医者さんもいっしょになって、痛みが治まる方法がないか考えてくださいました。

指にテーピングをしてしばらく様子を見ることになりました。

テーピングをしていただいてから痛みが治まったような気がしているのですが … 。
〈頼りない言い方ですね〉

プレハブに戻ると、夕日の中、発酵した竹チップの甘酸っぱい香りが辺り一面に漂っていました。(右上写真)

竹やぶの跡地の活用は整理をしながら

山と積まれた竹チップ
竹に遮られてひょろひょろになってしまった杉
トガの木の処理もしないと
何やかんやいってメインは竹やぶの跡地をどう活用するかです

竹の伐採から竹チップづくりへの一連の作業も終わりました。

竹やぶの跡地には、竹チップが山と積まれています。(右上写真)

これらは4月に運び出され、土壌改良等に活用されるということです。

思っていたより竹が多かったので、そのぶんチップも多く、竹やぶの跡地に残される量もけっこうあるようです。
〈私も竹チップの活用方法を考えないと!〉

上を見上げると、竹に遮られて日光が当たらず、ひょろひょろになってしまった杉が目に付きます。(右中上写真)

万一倒れても、自分の所有地内ですので、しばらくはそのままにしておきます。

杉はトガと違い、突然に折れて倒れることはないようです。

で、今しがた話したトガですが、昨日〈4本〉伐採してもらいました。

※ 詳細は前回のブログを

倒れたままに放置しておくと、腐食して虫がたかりますので、短時日のうちに玉切りにして積み上げる予定です。(右中下写真)

※ 同じ体積の場合、トガは杉の倍ぐらいの重さがあります。
〈覚悟してかからないと!〉

さて、いよいよ本丸です。

何やかんやいって、メインは、『竹やぶの跡地〈約1,000㎡〉をどう活用していくか』です。(右下写真)

トガの木を処理したり、散乱している竹の切れ端などを整理したりするのにひと月ほどかかりそうです。

その間に考えていきます。

伐採した竹を竹チップに 2

第2日目は終日、第3日目は午前中、場所を移動しながら伐採された竹を竹チップにしました
直径約20㎝の孟宗竹 こんなに太い孟宗竹はめったにないということです
竹やぶがなくなったことを改めて実感しました
伐採された4本のトガの木

昨日〈竹チップづくり第2日目〉は朝から夕方まで竹チップづくりをし、その後地区の世話係の会合に出席しましたので、ブログ記事を書けませんでした。

※ ということで、3月10日付の投稿記事はありません。

今日は竹チップづくり最終日〈第3日目〉でした。

効率よく作業をしましたので、午前で竹チップづくりが終わりました。

竹は重いので〈1本約35㎏〉、機械を移動させながら、できるだけ竹を運ばなくてもいいようにして作業を進めました。(右上写真)

で、〈この3日間に〉優に300本を超える竹をすべてチップにすることができました。

竹の伐採で2日間、竹チップづくりで3日間、合わせて5日間〈連続〉、竹にとても詳しい方々と作業ができたのは幸運でした。

伐採された孟宗竹の中には、直径20㎝の太さのものもあり、そのような太さのものはめったに見られないということでした。(右中上写真)
〈竹と土壌の相性がよかったのかな?〉

また、山のように盛り上がった竹チップの中は75℃ほどの温度があり、ニンニクや卵を入れておくと、とてもおいしくなるということも教わりました。

みなさんがお帰りになり、木立をひと回りしたとき、竹やぶがなくなったことを改めて実感しました。(右中下写真)

【トガの木4本も伐採していただく】
竹をすべて伐採すると、残った木々への風当たりが強くなることが心配になりました。
とくに隣家に近く、しかも隣家の方に傾いている4本のトガの木が気になりました。
予定より半日早く作業が終了しましたので、それらの伐採をお願いしました。
〈竹の伐採をした2人は、木の伐採のプロでもあります。〉
中には、胸高直径50㎝ほどのものもありましたが、手際よく伐採されました。(右下写真)

… いろいろとありがとうございました …

伐採した竹を竹チップに 1

大きな音とともに次から次へと竹チップが吐き出されます
伐採された竹を取り除くとすっきりした地面になっていました〈つい先日まで竹やぶだったとは思えません〉

午前8時過ぎに竹チップをつくる機械が大きなトラックに積まれてやって来ました。

※ 実物を見たのははじめてです。
一見コンバイン〈稲刈り機〉のようです。(右上写真)

重い竹を竹チップの機械まで運ぶのはたいへんですので、機械自体を竹が伐採されているところまで運びました。

竹チップの機械を定位置に据えて竹チップをつくりはじめるまでに、2時間ほどかかりました。

※ 伐採された竹は小高いところにありますので、竹チップの機械をそこまで運び上げるのに難儀しました。

で、竹がチップになるときの音を聞いたとき、バリバリバリッという音のあまりの大きさにびっくりしました。

数人の地域の人が、「何が起こったのか」見に来たくらいです。
〈隣家には事前に伝えてあったのでよかったです〉

あの固い竹が一瞬のうちに砕かれ、煙突のような吹き出し口からチップになって次から次へと吐き出されていきました。(右上写真)

今日一日で、伐採された竹の1/3ほどがチップにされたでしょうか。

竹が取り除かれたところはすっきりした地面になっていて、つい先日まで竹やぶだったとは思われないくらいです。(右下写真)

今日は私を含めて4人で作業をし、自分のペースでのんびりと作業をするわけにもいかず、疲れました。
〈竹は重たい!〉