せっかくの灰を活用できないものだろうか

積んであるマツとネムノキ
短く切ったマツとネムノキ
野外焼却で残った灰

2週間ほど前に立ち枯れしていた松を1本伐採しました。

3日前にこれまた立ち枯れのネムノキ4本を伐採しました。

どちらも木立から運び出し、野外焼却用ドラム缶の傍に積んでありました。(右上写真)

薪にするには腐食の程度がひどく、野外焼却することにしました。

焼却するには木を細かくした方が燃えやすいので、チェンソーで短く切っていきました。(右中写真)

明日微風だそうですので、焼却する予定です。

さて、今までに何回となく野外焼却について紹介してきましたが、焼却後の灰については、ほとんど触れてきませんでした。

焼却して残った灰は、木立の隅に積み上げてあります。〈けっこうな量になっています〉(右下写真)

不純物がほとんど混じっていない灰です。

近所の人が、新しく買った火鉢に入れるために持って行ったくらいです。

畑に撒いて酸性土壌を改良したいのですが、近くに畑がないために撒くに撒けないというのが現状です。

10本ほどあるブルーベリーは、酸性土壌を好む樹木ですので撒けません。
〈残念です。アルカリ性土壌を好めば全部撒くのに … 。〉

せっかくの灰 … 。

活用について思案中です。

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新しく買った時計型薪ストーブに火入れ

まず防火用水を準備してから
塗料が焼けて煙が
薪ストーブの季節到来です

先日時計型薪ストーブ〈ホンマ製作所 AF-60〉を買いました。
税込みで4,560円でした。(右上写真)

今日、そのストーブに火入れをしました。

まず、そばに防火用水として水の入ったバケツを置きました。(右上写真)

次に、ストーブの周りに燃えやすいものや倒れやすいものがないかを確認し、焚き付けに点火しました。

例年のごとく、ストーブ台や周りの壁、めがね石等が異常に熱くなっていないか確認していると、ストーブから白い煙が出てきました。(右中写真)

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真新しいストーブですので、塗料が焼けて煙が出たようです。

かなりの煙と臭いでしたのでの窓を全開にしました。

※ 説明書にも、
『ストーブを初めて使用される際、本体の塗装が焼けて煙やにおいが出ることがありますが、異常ではございません。しばらくしますとおさまりますので換気にご注意ください。』
とあります。

今回で新しいストーブに火入れをするのは3回目です。

3回目になると少しは賢くなってもよさそうなものですが … 。

とにかく大事に至らなくてよかったです。

いよいよ薪ストーブの季節がやって来ました。(右下写真)

【追伸】

以前も全く同じストーブを使っていましたが、4年目の冬が終わる頃、穴が開いてダメになってしまいました。
耐用年数は使い方次第だと思われます。

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今や私の生活にはネットは欠かせない

ようやく新プロバイダーからルーターが届きました。

パソコンとつなぎ電源を入れると、インターネットが見られるようになりました。

ブログ記事の投稿も13日ぶりです。

投稿ができないこともさることながら、ネットから情報収集ができないことの不便さをこの13日間で痛感しました。

野外焼却一つするにしても、リアルタイムの風向、風力がわからないのです。

NTT〈局番なしの〉177にかけても大まかな天気予報をいうだけです。

NHKテレビを入れ、リモコンのデータボタン及び赤いボタンでネット並みの予報がわかることを後で知りました。

しかし、日中の居場所〈プレハブ〉にはテレビがありません。

また、新聞や本に出てくる人名や地名などを調べたいときもネットがないと不便です。

調べないまま読み進むこともできますが、何だか読んだ気になれないのです。

ネットバンキングもできませんでした。

今書いて〈打って〉いるブログにしても、有料サーバーとの契約、ワードプレスの使い方など、ここまで来られたのは、ほとんどネットのおかげです。

今では、私の生活ではネットは欠かせないものになっています。

【生き残るための、独学。】千田琢哉著:Gakken

【生き残るための、独学。】千田琢哉著:Gakken P100~101より

… 動画のすばらしい点は、理解できない部分があっても、理解できるまで、何度でも繰り返して視聴できることである。 … … もちろん無料動画は玉石混淆で玉よりも石が多いが、それでもきちんと探せば、有料動画に負けない玉が混じっている。 …

生き残るための、独学。

しばらくブログ記事の投稿をお休みします(兼 定年退職後1年半のごあいさつ)

いつもブログを書いている所〈プレハブ内〉

プロバイダー変更のため、明日からしばらくブログ記事の投稿をお休みします。

ご理解、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

新プロバイダーによると、インターネットの再開は、早くて10月半ばとのことです。

再開と同時に記事の投稿をする予定です。

奇しくもプロバイダーの変更時期と定年退職をしてからちょうど1年半を迎える時期とが重なりました。

退職した頃は、無所属の時間の中で過ごすといいながら、勤めていた時の生活とのあまりの違いに戸惑うことも多々ありました。

でも、今ではそのようなこともほとんどなくなりました。

おかげさまで、病気や事故もなく、晴耕雨読を地で行くような自在な日々を送っています。

ジャングルのようだった約5,000㎡の〈退職後の〉居場所も、木の伐採、除草等により、段々すっきりしてきました。〈ブログで常時紹介〉

昨年の7月下旬からはじめたブログも、ブログとしての体裁が少しずつ整ってきました。

ただ、私のブログを見てくださる方が少なく、新しい記事はもちろん、過去の記事につきましても、順に見直しをしている次第です。

※ 記事内容は変えず、不明瞭な箇所を書き換えたり改行を多くしたりして、主に見やすくなることに重点を置いて、見直しをしています。

今日現在、〈最初の投稿から数えて〉160記事の見直しを終えております。

一方、 ” 記事の見直し = 自己分析 ” の感を益々強くしております。

記事の見直しにより自分の至らない点にたくさん気付きました。

62歳になったからといって、勤め上げたからといって、人間が完成したわけではありません。

今後も成長していかなければなりません。

今さら何の成長をするつもりだ! その歳で成長できるのか???

先日ブログでお伝えした【ジェロントロジー宣言:寺島実郎著】で次のような件がありました。

… 確かに記憶力や創造力に関わる機能は「老化」によって劣化するかもしれない。一方で、積み上げた体験から事態の本質を捉え、体系的に対応を考える「思慮深さ」は、高齢者の能力が評価される分野と言える。 …  P117~118

そのような高齢者に一歩でも近付くよう精進したいと思っています。

ジェロントロジー宣言―「知の再武装」で100歳人生を生き抜く (NHK出版新書 560)   ニューエリート グーグル流・新しい価値を生み出し世界を変える人たち   「自分らしさ」はいらない くらしと仕事、成功のレッスン   人間、60歳からが一番おもしろい! : この「ぜいたく時間」の過ごし方 (知的生きかた文庫)

立ち枯れの松1本を伐採する

立ち枯れの松にロープを張りました

木立の中に立ち枯れの松が2本あります。

去年の冬の吹雪のときにも、先日の台風21号のときにも倒れませんでした。

でも、木をゆすると、簡単に揺れます。

胸高の直径約30cm、高さ約15mの堂々たる松です。〈立ち枯れですが〉

そんな大きな木が、木立で作業をしているときに倒れてきたらたいへんなことになります。

1本を伐採することにしました。

どこへ倒れても所有地内ですが、他の木に寄りかかったりすると後の処理が厄介ですので、ロープを張りました。

松の真ん中ぐらいの高さのところにロープを括りました。

思ったところに倒れました

そして、そのロープのもう一方を20mほど離れた杉の根元に括り付けたパワーウインチに引っ掛けました。

パワーウインチのレバーを10回ほど引き、ロープをめいっぱいに張りました。(右上写真)

その後、チェンソーで受け口と追い口をつくり、最後は追い口を少しずつ深くしていって伐採しました。

思っていたところに倒れてくれました。(右写真)

腐食がひどく、薪になりそうにもないので、野外焼却することにしました。

枝を運び終わった後、幹を持ち運びできる長さに切って、野外焼却をするところまで運びました。

今年に入って初めての伐採、立ち枯れの木といえども緊張しました。

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