木立の中に小ショウガを植えました

抜根のために掘り起こした土も使うことにしました
一輪車で土を運んできました
切ったたねショウガ
境界を表す竹も立てました

… 香辛料の王様 ” しょうが ” は世界中の様々な料理に使われている万能野菜です。
魚の臭み消しはもちろん、茎葉をお風呂に入れて利用することもできます。
また、葉ショウガとしても焼き魚の付け合せや、そのまま味噌をつけてつまみ等に利用できます。 …
【カネコ種苗(株)小ショウガの植え方説明書き】より

で、小ショウガを植えることにしました。

小ショウガは、みょうが同様日陰が適していると言われていますので、木立の中に畑をつくりました。

木立の中の土だけでは足りませんので、抜根のために掘り起こした土も使うことにしました。(右上写真)

一輪車で畑にするところまで土を運びました。(右中上写真)

3往復したでしょうか、木立の中の土と合わせて、一坪ほどの畑ができました。

〈小ショウガの〉たねショウガは、JA販売店で一袋〈500g〉を700円ほど〈税込み〉で買いました。

大きなたねショウガは、ジャガイモを植えるときのように、2つか3つの芽を残すように切って植えました。(右中下写真)

最後に水をたっぷりかけました。

また、草刈り時に雑草といっしょに切らないよう、境界を表す目印の竹も立てました。(右下写真)

瓦と瓦の間にヤマカガシがいました

積んだままになっている瓦
瓦と瓦の間にヤマカガシが!
頑丈な手袋にはめ替える
無事に全部の瓦を移動

今、自宅の2階部分の屋根瓦の葺き替えをしています。

※ 自宅2階の改修で、天井を取り払ったとき、瓦を支えている板が薄くなっていて、屋根の至るところから日が射し込んでいました。
今まで雨漏りしなかったのが不思議に思うくらいでした。
瓦屋さんと相談した結果、葺き替えることになりました。
〈築60年だとどこでも傷むんですね〉

木立の片隅に500枚ほどの古い瓦が積んだままになっています。(右上写真)

※ 処分料が必要なので放置してあったのです。

幸いにも、屋根瓦の葺き替え終了後、自宅の古い瓦といっしょにそれらも引き取ってもらうことになりました。

そこで、瓦屋さんの手を煩わさないように、瓦を車が横付けできるところまで運び出すことにしました。

軍手をはめ、7,8枚ぐらいずつ順に運びました。

5回目ぐらいのときでしたか、瓦を持ち上げると、” ヤマカガシ ” がいるではありませんか。(右中上写真)

作業意欲がいっぺんに失せました。

といって、作業を止めるわけにもいきませんので、万一噛まれても大丈夫なように頑丈な手袋にはめ替えました。(右中下写真)

それ以後ヤマカガシさんが現れることもなく、無事に全部の瓦を移動させることができました。(右下写真)

菜園でサツマイモ畑をつくりました

耕運機で畝を4つつくる
鍬で畝の両脇の土を掻き上げ畝をより高くする
マルチシートを被せてあとは苗を植えるだけ

自宅から3㎞ほど離れた菜園で、サツマイモを植える畑づくりをしました。

サツマイモの畝は高くする必要がありますので、畝を高くする耕運機を持っている近所の方にお願いしました。

わずか10分ほどで約40㎡〈5m×8m〉の畑に30cmぐらいの高さの畝が4つできました。(右上写真)〈便利な機械です〉

それだけではサツマイモを植えるにふさわしい畑になりませんので、次は鍬〈人力〉で畝の両脇の土を掻き上げ、かまぼこのような形にしました。

その後畝のてっぺんを鍬で軽くポンポンポンと叩いていきました。結局は35cmぐらいの高さの畝になりました。(右中写真)

最後に黒い農業用マルチシートを被せる作業をしました。

マルチシートを畝に被せ、風でめくれたり飛んでいったりすることがないようにシートの両端にT字形のプラスチックの杭を一定の間隔で押し込んでいきました。

畑の土を被せたところもあります。(右下写真)

苗を植えるまでになりました。

父が言うには、週末に苗が届き、ひと畝に33本ずつ植えるということです。

子どもたち〈父にとっては孫たち〉が、秋の収穫を楽しみにしています。

うちの場合、薪ストーブの煙突掃除は月一回

煙突掃除の前にストーブ内の灰を掻き出す
できれば煤をこぼさないようにして掃除をしたいものです

今シーズンの煙突掃除も今日〈5月8日〉で7回目を迎えました。

※ 今シーズン最後の煙突掃除かな。

今回は、煙突掃除の前にストーブの中に溜っていた灰も掻き出しました。(右上写真)

量ると4,5ℓありました。

これでストーブの中が4,5ℓ広くなり、煙突掃除後の燃焼効率も一段とアップすると思われます。

今シーズン煙突掃除をした日を振り返ってみますと、
・1回目:11月28日
・2回目:12月28日
・3回目: 1月30日
・4回目: 2月19日
・5回目: 3月11日
・6回目: 4月 8日
でした。

毎日のように薪ストーブを焚くと、ほぼ月一回の割合で煙突掃除をする必要があるとわかりました。

【成果】

煙突掃除も、回数を重ねると段取りがうまくなり、1時間ほどで掃除を終えることができるようになりました。

【課題】

できれば煤をこぼさないようにして掃除をしたいものです。(右下写真)
煤がこぼれると、その後の掃除が厄介です。
今のところ、こぼれたらそのままにしておいてソーっと掃除機で吸い取るのが一番かなと思っています。
〈床に新聞紙等を敷いてから掃除をするのもいいかも〉

…事故があったら刑務所にでも…他人事ではない

YAHOOニュース〈5.7 14:00〉
今のところ竹林の拡大をかろうじて防いでいます
少しは整備された木立

… 「命の危険感じる」近隣住民襲う竹林 相続の80代、資金が底…管理に限界 放棄は法で認められず …
5月7日、午後2時のYAHOOニュースの見出しです。(右上写真)

続きを読むと、
… 〈所有地を〉引き取ってもらえないかと不動産業者や西区役所に頼んだが「使い道がない」と断られたという。 … … 足が悪く、とても自分で〈竹の〉処理はできない。年金生活で業者を雇う余裕もない。「もう諦めました。事故があったら刑務所にでも入れてください。」 女性は目に涙を浮かべていた。 …

ふとこの記事の女性と自分の将来の姿が重なって見えました。

私は、定年後勤めもせず、無収入の身で日々山林〈約0,5ha〉の手入れ等に取り組んでいます。

それでも竹林の拡大をかろうじて防いでいるのが現状です。(右中写真)

竹をまだまだ間引きしたいのですが、そこまで余裕が … 。

竹やぶ以外は、少しは整備されたかなと思っています。(右下写真)

私は、今のところはそれなりに体が動きます。

でも、記事の女性のように足が悪くなったら、十分に手入れはできなくなると思われます。

そして、業者を雇う余裕もないかも … 。

… 他人事ではありません …