諸々の草の生命力には驚かされます

【草1】
【草2】

二十数本のヒマワリに40ℓほどの水をやることが、最近の毎日の日課になっています。

それでも何本かが暑さに負けそうになっているのが現状です。

一日でも水やりを怠ると、枯れてしまうかもしれません。

その一方で、全く水やりをしなくても、炎天下で元気に成長しているものもあります。

それは、” 雑草 ” です。

連日の晴天で地面が乾いているにもかかわらず、ちょっと目を離した隙にぐんぐん伸びているという始末です。

” 雑草 ” という言い方、よくないですね。

草の名前がわかりませんので、今回は、【草1】(右上写真)、【草2】(右下写真)と言わせていただきます。

【草1】
公道脇によく見られます。
大きいものは半径30cmほどまでに広がっています。
根は大根を細くしたような形〈主根?〉で湿っていましたので、アスファルト下の地面の水分をしっかり吸収しているのだと思われます。

【草2】
主に木立周辺の日当たりのよいところに生えています。
大きいものほどむしりやすく〈今のところ〉、ほとんど根っこもろとも引き抜くことができます。
わずかに湿った土がひげ根にたくさん絡みついています。

【草1】【草2】をはじめとする諸々の草の生命力には驚かされます。

行事案内の配布をして季節の移ろいを感じる

稲の穂も大きくなりました
日が沈んだ西空
配布後草むしりをしました 暗くなるのが早くなりました

数日前から頼まれていた地区行事の案内を配ってきました。

8月半ば予定の夏祭りの案内ですので、急いで配ったという次第です。〈ちなみに今日は7月30日〉

… 一人でも多い参加になるよう一軒一軒声かけをして渡す …
ように言われていましたので、夕食の準備時間に合わせるようにしてそれぞれの家を回りました。

割り当てられた軒数は25軒〈自分の家も含めて〉で、暗くなる前に配り終えたく、午後6時ごろから配りはじめました。

今回は、車を使わないで徒歩で回りました。

途中、稲の穂がかなり大きくなっていることに気づきました。(右上写真)

歩いたおかげで季節の移ろいを実感することができました。

小1時間ほどで配り終えると、帰る頃には日はもう沈んでいました。(右中写真)

25軒のうち、不在宅が5軒ほどありましたが〈不在宅は案内をポストに入れました〉、残りの20軒ほどはお誘いの声かけができました。

参加率が高まりそうな感触を得ました。〈皮算用?〉

夕食までにはまだ30分ほどありましたので、作業小屋に戻って草むしりをしました。(右下写真)

暗くなるのが早くなりました。

こんなに早くヒマワリがうなだれるのは

夏を彩るヒマワリ
中にはうなだれたヒマワリが
水が足りないのか下葉が黄変
午後2時半ごろのヒマワリ園の様子

夏を彩る花の一つにヒマワリがあります。(右上写真)

ただ、私のところの何本かが、うなだれているのが気になっています。(右中上写真)

ネットによると、
… 種が十分に成長して重くなった花の部分が重さに耐えかねて下を向き、地面に種を落としやすい状態になった …
とあります。

晩夏ならそうかなとも思うのですが、今は夏の真っ只中〈7月末〉です。

そこで、他に理由がないか調べてみました。

1 『水』
… 乾燥が続くと下葉が黄変してしまうので水切れに注意 …
2 『日当たり』
… 十分に日の当たる場所で育てます …
3 『肥料』
… 肥料があってもなくてもそれなりに開花します。吸肥力が強いので、肥料は控えめにします …
【花づくり園芸館:小学館 P212~213より】

” 実態 ”
1 一部下葉が黄変しています。(右中下写真)
… 水やりが不十分なのかも …
2 午後2時を過ぎるとヒマワリ園は日陰になります。(右下写真)
… 日当たりがよくないのかも …
3 肥料についてはとくに問題がないようです。

近くにたくさんのヒマワリを植えたところがありましたので、そこへ行ってみたのですが、猛暑のせいかすべて枯れていました。

それで、係の方からヒマワリについてのお話を聞くこともできませんでした。

今後自分ができるのは、十分に水をやることだけのようです。

ブルーベリーの収穫も終わりました

台風12号により絡んだ防鳥ネット
ブルーベリーももう最後
防鳥ネットのおかげで一か月楽しむことができました
斜面にあるブルーベリー

台風も過ぎ去りました。

木立をひと回りしましたが、とくに異常はありませんでした。

ブルーベリーも、一本も折れることなく、せいぜいが防鳥ネットが木に絡んだ程度でした。(右上写真)

6月下旬から収穫しているブルーベリーも盛りが過ぎ、終わりを迎えました。

10本ほどある木の中で、実がなっている木はあとわずか1本です。

それも20粒ほどが実っているだけです。(右中上写真)

家に持って帰るまでもありませんので、摘まんでその場で食べてしまいました。

今年は防鳥ネットを張ったおかげで、ムクドリなどに食べられることもなく、約一か月にわたって収穫できました。(右中下写真)

2日か3日に1回の割合で採って家に持ち帰りました。

全部でどんぶり10杯ぶんは優に超える量だったようです。

【課題】
・木の剪定
・施肥
・平らな場所に植え替えが必要かも?
ブルーベリーを植えてあるのは斜面です。(右下写真)
ツツジ等観賞する樹木はよいかもしれませんが、実を採る場合は斜面は不便です。
雨天時の収穫で、滑って転びそうになったり地面が崩れたりしました。

薪割機が簡易アスファルトを崩すかも

大活躍した電動薪割機
簡易アスファルト〈アルミ板の下の黒い部分〉
コンパネを敷きました
アスファルトを崩すことなく薪割機を運びました

薪割りも一段落しました。

斧を持つ力もでないような連日の猛暑の中、代わりに大活躍してくれた薪割機でした。(右上写真)

しばらく使うことはありませんので、以前に置いてあったところに片付けることにしました。

※ ここ2年ほどは親戚に置きっぱなしになっていました。
しかし、高齢のために薪割機を扱うのが困難になり、再び私のところに置くことにしました。

ただ、簡易アスファルトの上を80㎏近くある重さの薪割機を運ぶのが心配です。

直に運ぶと薪割機のタイヤが簡易アスファルトにめり込んでアスファルトが崩れてしまうかもしれません

【簡易アスファルトについて】
ホームセンターで買いました。〈一袋[30㎏入] 1,200円ほど〉
袋から出した時点ではやわらかい状態のアスファルトですので、スコップの背で叩いたり踏んだりして広げることができます。
それを2,3か月そのままにしておきますと見た目は普通のアスファルト道路のようになります。(右中上写真)
※ ただ脆いのが難点
地べたよりはずっとよく、自分一人が歩くぶんには問題はありません。

昨年の春に工事をしていますので、簡易アスファルトの上を薪割機を運ぶのは今回がはじめてとなります。

コンパネを敷いて運びました。(右中下写真)

アスファルトを崩すことなく薪割機を片付けることができました。(右下写真)