貸してあった薪割機を持って来ました

親戚に貸してあった電動薪割機
午後3時を過ぎると木陰になるところがあります
before 草刈り前
after 草刈り後

昨秋に伐採した杉を斧で割ろうとしたのですが … 。

割れません。

? ? ?

この春まで割っていたのに … 。

【わけ】
生木の方が割りやすく、乾燥するにしたがい割りにくくなるということです。
半年ほど積んであったうちに乾燥したのだと思われます。
一方、ついこの間まで斧で割っていた杉は、日の当たらない木立の中にずっと積んであったもので、それほど乾燥していなかったのだと思われます。

なにしろこの暑さ、無理をして斧を使い、けがでもしたらたいへんですので、薪割機で割ることにしました。

薪割機は親戚に貸してあったので取りに行ってきました。(右上写真)

薪割機は重く〈約80㎏〉、持ち運びが難儀ですので、薪割りが終わるまで、薪割りをする場所に置きっぱなしにする予定です。

薪を割る場所につきましては、作業小屋近くに午後3時を過ぎると木陰になる箇所がありますので、そこでします。(右中上写真)

今後当分の間、午後3時ごろから7時ごろまで薪割りをすることになりそうです。

夕方になると蚊が出てきますので、それを少しでも防ぐために、薪割りをする場所の周りの草を刈りました。(右中下・右下写真)

ヒマワリに夏の主役を期待しています

before 1 まず目に入るのが積み上げてある丸太でした
after 1 丸太を移動させると夏の日に向かうヒマワリが
before 2 半月前のヒマワリの様子
after 2 現在のヒマワリの様子

毎日プレハブ内で新聞を読んだりブログを書いたりしています。

目が疲れたときやブログで適当な言葉が浮かばないときなど、窓の外に目をやることがしばしばあります。

そんなとき、まず目に入るのが、積み上げてある丸太でした。(右上写真)

昨日それら積み上げてあった丸太を薪にするために移動させました。

するとどうでしょう?

夏の日に向かうヒマワリが目に飛び込んできました。(右中上写真)

窓からの眺めが一変しました。

と同時に、ヒマワリの成長にも驚きました。

わずか半月前には、ヒマワリが立っているのか支柱が立っているのかわからないような状態でした。

むしろ支柱の方が目立っていたくらいです。(右中下写真)

それがどうでしょう?

短時日のうちに見事に成長しました。

大きいものは2mを超えています。

支柱はほとんど目に付きません。(右下写真)

植えたのは ” 巨大輪ヒマワリ ” という品種です。

名実ともに ” でかい顔 ” になって堂々と夏の主役を演じることを期待しています。

暑い中薪割りの準備をはじめました

積み上げてあった丸太
薪に使えそうな丸太
薪に使えそうもない丸太 1
薪に使えそうもない丸太 2

… お盆を過ぎてから薪を割っても、ぞの年の冬には使えない。薪は7月下旬から8月上旬までには割っておいて、夏の猛暑に水分を抜き去ってもらおう。 …
【季刊地域 Winter2013 No.12 現代農業】P27より

作業小屋の前に丸太を積み上げてありました。

それらは、5年前あるいはそれ以前に伐採されたものばかりです。(右上写真)

薪にする時期でもありますので〈もっと早い涼しい時期の方がよかったかも〉、積み上げてあったものを広げてみました。

けっこうな量でした。(右中上・右中下・右下写真)

中には、腐食がひどく薪にすることができないようなものもかなりありました。(右中下・右下写真)

全体の3割ぐらいというところでしょうか。

焼却します。

薪に使えそうなもの〈約7割〉は、数日天日に晒して薪にします。(右中上写真)

薪に使えそうな丸太を広げたところは、西側に木立があるために午後3時ごろから日陰になります。

その時間帯に合わせて薪割りをすれば、直射日光も避けられ、疲労も軽減できそうです。

残るは、湿気と蚊です。

適度に休んで水分を補給し、虫よけスプレーか蚊取り線香で対処しながら薪割りをしたいと考えています。

ここしばらくは夏日程が続きそうです

本格的な夏の到来です
昨年の今ごろの日誌内容
午後はずっと草刈りでした

本格的な夏の到来です。(右上写真)

退職1年目の昨年、この暑い時期にどう過ごしていたのか日誌を開いてみました。

【昨年の日誌から】
7.10〈2017〉
… 蒸し暑く、午前中の屋外作業を読書に変更。暑いときにできるような仕事を考える。 …(右中写真)

昨年もこの時期はとても暑く、終日外で作業することが困難だったようです。

今日は、午前中プレハブ内の整頓をし、その後昼食をとりながらこのブログを書いているという次第です。

午後2時ごろまでに書き終え、それから外に出て午後7時過ぎまで作業をする予定です。

昨日も午後2時ごろまで屋内作業やブログの下書きをし、その後夕暮れ時〈午後7時ごろ〉までずっと草刈りをしていました。(右下写真)

汗びっしょりでしたが、そのまま自宅に戻りすぐに風呂に入りました。

※ 私の場合、前日の残り湯に入っています。
水温30℃くらいでしょうか。
入るときにヒヤッとしますが、火照っていた体が冷やされ、その後にシャワーを浴びると体も心もすっきりします。
… これはあくまで私のやり方で、みなさんは真似をしないでください。 …

ここしばらくは、
・午前:屋内作業,ブログ
・午後:屋外作業
・自宅へ戻って水風呂
の生活パターン=【夏日程】が続きそうです。

大和イモの葉のいたるところにコガネムシが

オルトラン粒剤を撒く
大和イモの葉にいるコガネムシ
マラソン乳剤も撒く
ネットでコガネムシの食害を調べる

一週間ほど前、大和イモの葉がかじられていましたので、オルトラン粒剤(右上写真)を根の周りに撒いておきました。

【オルトラン粒剤〈殺虫剤〉】
根の周りに撒いておくと水に溶けて根から吸い上げられ、茎や葉に行き渡ることによって食害を防ぐ。

その後しばらく雨の日が続きましたので、水やりの必要もなく、大和イモの様子を見ていませんでした。

昨日水やりをしようとすると … … 、
「なっ、なんと、ほとんどどいっていいほど葉が虫食い状態ではありませんか!」

原因はコガネムシです。

葉のいたるところにコガネムシがいます。(右中上写真)

オルトラン粒剤を再度根の周りに撒くと同時に、上からも殺虫剤を撒きました。

上から撒いたのはマラソン乳剤を薄めたものです。(右中下写真)

ネットでコガネムシの食害について調べました。(右下写真)

【コガネムシの確実な対策と駆除】より
… コガネムシの成虫の発見は幼虫に比べると容易ですが、処分せずに放っておくとかじられた葉は光合成ができなくなり、生育不良や実成りが悪くなることがあります。 … 地下にいる幼虫の発見は難しいため発見が遅れることがよくあります。 … 特にイモ類は幼虫にかじられた傷口から病原菌が侵入し腐敗してしまうことが多々あります。 …