ポスト平成の会社像は〈日経新聞より〉

日経新聞 11月13日〈火〉6面より

日経新聞〈11月13日火 6面〉で、” ポスト平成の会社像は ” のタイトルの下、3人の方が考えを述べていましたので紹介します。(右写真)

… 世間は人手不足と言うけど、むしろ人余りだと思う。ロボット化、人工知能(AI)化が進む中でホワイトカラーが今後、余剰になる。
… 入社試験では暗記力は不要。長い論文を書いてもらうなど本気度を試す。 …
… マーケティングとは顧客が気づかないこと、すなわち答えがないことに答えることだ。答えのあることを勉強する詰め込み型の教育では育めない。 …
【高岡浩三氏:ネスレ日本社長】

… これからは時間をもてあます人が増えてくる。役に立つものはこれ以上いらない。これからはアジェンダシェイプ、すなわち自ら問題を設定できる人じゃないと、ビジネスはつくれない。 …
… 人は「意味」を食べて生きる存在だ。北海道の炭鉱労働は過酷だったが、精神を病む人は出てこなかったという。エネルギー産業の中心に身を置く炭鉱マンは自負と意味に満ちていた。 …
【山口 周氏:コーン・フェリーシニアクライアントパートナー】

… (ワイガヤに代表される)大部屋を作るのも良くない。今の日本の組織でこれをやったら、ますます「金太郎あめ」タイプを増やすだけだ。むしろ一人で考えるスペースを作った方がいい。個人に責任を持たせる代わりに、権限も与える。命令に従う犬型人間から、自発的に動くネコ型人間を育てるようにしないと。そういう人材は異端の部門や(今の社会に適応しづらい)ゆとり世代から生まれるのではないか。 …
【太田 肇氏:同志社大学教授】

トイレ修理がトイレ掃除で終わりました

タンクと排水管のつなぎ目から漏れているようです
親戚から大きなスパナを借りてきました

自宅のトイレの水漏れがだんだんひどくなってきました。

タンクと排水管のつなぎ目から漏れているようです。

大きなナット〈ナットと言っていいのかな?〉で締められています。(右上写真)

大きなナット用のスパナはありませんので、親戚から借りてきました。(右下写真)

※ 特殊な工具って高価なんですよね。

借りたスパナでナットを締めました。

しかし、水漏れは止まりません。

タンクのふたをまくってみました。

タンク内の水の底に黒いパッキンが見えました。

見えただけで、それ以上触る自信がありませんので修理を止めました。

原因は、パッキンの劣化かな?〈憶測〉

とにかく修理屋さんに見てもらうことにしました。

※ 1万円以内で済むことを願っている次第です。

で、一体今日の午後は何をしたのか?

… 濡れているトイレの床をぞうきんできれいに拭き、ナットを締めて水の漏れ具合を確かめる …
… 水の漏れが収まらない …
… 今度はタンクと排水管のつなぎ目をぞうきんで拭く 
… ナットからではなく、タンクの底と排水管が接している部分から漏れているようだ …
… そうこうしているうちにまた床が濡れ出すという始末 …

そんな繰り返しで、結局3回もトイレの床を拭きました。

トイレ修理がトイレ掃除で終わってしまいました。

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木と木の間に伐採するのは難しい

before 真横の杉が大き過ぎるのか山桜が目立たない
失敗! 杉が山桜に寄りかかりました
伐採した杉が両脇の木の枝をえぐり取ってしまいました
after 山桜が目立つようになりました

先日、山桜への日当たりをよくするために杉2本とトガ1本を伐採しました。

確かに日当たりはよくなりました。

でも、真横の杉が大き過ぎるのか、今一つ目立たないのです。

今のままでは、春の花も秋の紅葉も期待したほど映えないかもしれません。

左右にある杉〈合わせて2本〉を伐採することにしました。

胸高直径約20㎝、高さ約12mの杉と胸高約35㎝、高さ約18m杉です。

小さい方から伐採しました。〈もちろんロープを張って〉

失敗!

追い口を切り過ぎて、ロープを引っぱる前に倒れ、山桜の枝に寄りかかってしまいました。(右中上写真)

にっちもさっちも行かなくなり、結局は張ったロープに〈私が〉ぶら下がるように体重をかけて引き倒しました。

※ 間違っても自分のところに木が倒れないように細心の注意を払ってしました。
みなさんは真似しないでください。

次に、大きい方の杉を伐採しました。

これも失敗!

木と木の間が2mぐらいしかありませんでしたので、お互いに枝が引っかかって倒れなかったのです。

前回同様、張ったロープに目一杯体重をかけると倒れてくれました。

大きな杉だけあって、両脇にあった木の枝をえぐり取るようにして倒れました。(右中下写真)

山桜は目立つようになりました。(右下写真)

※ 伐採した杉は、薪ストーブの貴重な燃料とします。

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野外焼却の熱を有効に使っていきたい

早朝より野外焼却をしました
一方では野外焼却 もう一方では携帯コンロでジャガイモ茹で
自宅の物置にあったケトル

早朝〈午前6時半ごろ〉より野外焼却をしました。(右上写真)

※1 この時間帯は比較的風が穏やか。
※2 まだ薄暗く、炎が見える。

自宅で朝食をとってから焼却場所に来る場合もあり、朝食をとりながら焼却をする場合もあります。

今日はパンをかじりながら、そして、熱いコーヒーを飲みながら野外焼却をしました。

【熱いコーヒーについて】
作業小屋にある携帯コンロで湯を沸かし、それでコーヒーをつくりました。

一杯のコーヒーをつくるために有料のガスボンベを使い、その一方で、1,000杯のコーヒーをもつくれるような〈野外焼却の〉膨大な熱を捨てている … 。

おかしいですね。

昼もそうでした。

一方で野外焼却をしながら、もう一方では携帯コンロでジャガイモを茹でていました。(右中写真)

これまた4個のジャガイモを茹でるのに貴重なお金〈ガスボンベ〉を使い、その一方で、1,000個のジャガイモをも茹でられるような〈野外焼却の〉膨大な熱を捨てています。

自宅の物置にケトルがありましたので、持って来ました。(右下写真)

バーベキューで使っていた大きな網もまだ置いてあると思いますので、それを〈焼却用〉ドラム缶にのせて、お湯を沸かしたり、ジャガイモを茹でたりしていきたいと考えています。

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短い文章で人に伝えたいことを表現する技術

過去300記事の見直しが終わりました
晩秋の我が居場所

今日〈11月9日〉で過去300記事の見直しが終わりました。

※ まだ150記事ほど残っています。

とくに ” 順序立てて書かれていない箇所 ” に重点を置いて見直しをしました。

【見直しの視点】

① 〇+△=◇ の数式のように簡潔に表現すればよいのに、やたらに修飾語を使い、わかりにくい文章になっている箇所が多々ありました。

・不要な修飾語を省きました。

② 一つの記事に、木の伐採、草刈り、食べ物、天候のことなど、あれもこれも書いているので、話が飛んでしまっているのです。

・この記事には木の伐採のことだけ、あの記事には草刈りのことだけ、というふうに、一つの記事に一つのテーマだけとしました。
〈日記風のものは除きます〉

結局は、ほとんどが文章を削る作業でした。

一記事平均700字程度だったものが、500字程度になってしまいました。

不要な写真も削除しました。

でも、余計なものがなくなったぶん、文章はかえってわかりやすくなったと思っています。

【SNS時代の文章術:野地秩嘉著 講談社+α新書】より

… 文の頭から読んでいって、後戻りしなくても理解できる文章に組み上げる。これが原則だ。 … P47
… 短い文章で人に伝えたいことを表現する技術 … … P98

まだしばらく記事の見直しが続きそうです。

SNS時代の文章術 (講談社+α新書)