木立を歩きながら

4日ぶりに木立を歩く

雪が小雨に変わった。

それも午後には止んだ。

20㎝余り積もっていた雪が10㎝ほどに。

ほんの少し気温が高くなり、風も弱まったような。

4日ぶりに木立を歩くことにした。

 

木立を歩いていると(右写真)、ふと先日の役所からの電話が思い出された。

保健師さんからだった。

「昨年の健康診断以来、お変わりはありませんか?」

と。

 

健康診断を受けたのは、昨年の9月上旬。

その約1か月後に役所に赴き、今回電話をかけてきた保健師さんから健康診断の結果についていろいろとアドバイスをいただいた。

※ 健康診断は集団の形で行われ、100人近くいたと記憶している。
それも、9月以外にも何回も行われている〈年間7~8回か〉。
まさか全員がアドバイスを受けているわけでもないだろう。
どうして自分がアドバイスを受ける対象になっているのかわからない。
また、そのことについて訊ねてもいない。
悪いことでもなく、また時間に余裕もあるので、ありがたく受けている次第である。

 

「 … 冬に入って体重が2㎏ほど増えました。毎年この時期になると増えるんですわ。春になって外で作業をするようになると元に戻ると思っております。 … 他は、とくに変わったことはありません。」

と答えた。

 

木立を少し歩いたくらいでは体重の増えが収まらないんですな。

… 冬にそれなりに体を動かす …

考えますわ。

再度キウイを追熟

リンゴ〈王林〉といっしょにしてキウイを追熟する

300個余りのキウイを収穫したのは、昨年の11月26日。
〈2025 11.27付ブログ記事『慌ててキウイを収穫』を参照〉

その2日後に収穫したキウイの2/3ほど〈約200個〉を追熟しました。
〈2025 11.29付ブログ記事『今日は一日丸々キウイ』を参照〉

※ 収穫したばかりのキウイは硬くて酸っぱく、食べられたものではありません。
それで、鳥獣も寄って来なく、ネットを張る手間もかからないのですが。
おっと、話を元に戻します。
で、追熟することになるのですが、一般的にはエチレンガスをたくさん放出するリンゴ、バナナ、カキなどといっしょにポリ袋に入れてしばらく置いておきます。
リンゴ〈王林〉の場合、1週間ほどで食べられるようになります。
バナナやカキを使うともっと時間がかかります。

 

それから2か月が過ぎ、たくさんあったキウイも食べ尽くしてしまいました。
〈親戚や知人にもけっこうあげました〉

 

冷蔵庫に保存してあった100個余りのキウイのうち、70個ほどを取り出してきました。

それらを等分して2つのかごに入れ、それぞれに3個のリンゴを乗せてポリ袋でくるみました。(右上写真)
〈エチレンガスは空気より重いので、キウイの上に置いた方が効果があるそうです〉

 

また、しばらくはおいしいキウイを楽しめそうです。

枯木も山の賑わい

ようやく雪が止みました           2026 1.25 1:30PM 木立前にて

ようやく雪が止んだので、外に出ました。

予報によると雪の峠は越えたとのこと。

幸いにも20㎝余りの降雪で済んだようです。(右写真)

 

その足で集落の集会所に向かいました。

今日は集落の住民が一堂に集まる年に1回の話し合い〈通常総会と言っています〉の日。

開始時刻より15分ほど早く会場に着いたのですが、すでに30名を超えるほどの人が集まっていました。

みな元気そうで何より。

開始時点で62名の出席者 … 足許が悪い割にはけっこう集まりました。

 

議長さんの進行手腕も手伝ってか、大きなもめごともなく1時間半弱で集落の今年の行事、予算等が決まりました。

あとはみんなでやっていくのみですな。

 

総会後は恒例の懇親会。

出席者の半分ほどが残ったでしょうか。

下戸ながら私も参加させていただきました。
〈現在は酒の無理強いもなく、気持ちよく酒席に居られます。飲めない者にとってはホントにいい時代になりましたな。〉

日頃あまり話せない人ともじっくり話をすることができ、楽しいひと時でした。

 

集落の役員も降り、また班長も終え、今や完全にフリーの身。

半年後に古稀を迎えるとはいえ、幸いにもそれなりに体が動いてくれています。

『枯木も山の賑わい』とはよく言われます。

一住民として、集落に協力していきたい。

ゆったりとした心持ちで

クリを薪ストーブで茹でる

今朝の気温は0℃ほどだったけど、ここ3~4日は-4℃前後でとても寒かった。

※ 私の住んでいるところは、厳寒の時期でも-3℃を下回ることは滅多にない。
ましてやそれが数日も続くとなると、ホントに堪える。
で、敷布団を2枚重ねて寝ているんだけど、今冬が初めて。
おまけに湯たんぽも使う始末。
歳をとったことも関係しているんでしょうな。
※ 掛け布団はすでに限界まで重ねていますんで、これ以上重ねると体が潰れてしまいます。

 

日中も最高気温が1℃前後とこれまた寒い。

まあ、こんなときは外出しないで家〈私の場合は木立前のプレハブになるけど〉に籠っていることですな。
〈寒い中、生活のために働いている方々には申し訳ない。〉

今日も、雪かき以外の時間帯はプレハブに籠っていました。

 

午後のおやつはクリでした。

昨年の秋に木立で拾ったのを冷凍保存してあったもので、20個ほど薪ストーブで茹でて食べました。(右上写真)

熱々で味はもちろん !

 

100ℓを超える冷凍庫内には、クリをはじめ、ミニトマト、インゲン豆、ブルーベリーが、かなり残っています。

他、冷凍庫内ではないけど、ジャガイモ、サツマイモもけっこう保存してあります。

それらに加えて、暖房の燃料となる薪もふんだんにあります。

 

春までまだ一か月余り。

それまでゆったりとした心持ちで過ごしたいですな。

【人はなぜ「美しい」がわかるのか】を読む

【人はなぜ「美しい」がわかるのか】橋本治著:ちくま新書

【人はなぜ「美しい」がわかるのか】橋本治著:ちくま新書(右写真)を読み、印象に残った箇所を紹介します。

 

… 自分にとって意味のあるものを見つけ出したとき、「ある」と思う感情は「美しい」と一つになります。「美しい」という感情は、そこにあるものを「ある」と認識させる感情で、「ある」ということに意味があると思うのは、すなわち「人間関係の芽」です。
「美しい」は、「人間関係に由来する感情」で、「人間関係の必要」を感じない人にとっては、「美しい」もまた不要になるのです。 …
P174

… 「リラックスを実現させる人間関係」は必要で、そしてもう一つ、「自分の所属するもの以上にいいものがある」という実感、__つまり「憧れ」がなければ、「美しい」は育ちません。「美しい」は「憧れ」でもあって、「憧れ」とは、「でも自分にはそれがない」という形で、自分の「欠落」をあぶり出すものでもあるのです。 … P176

 

日々ほとんど一人で木立の手入れに専念し、世捨て人同然の生活をしている「人間関係に乏しい」私 … 。

上記2つの引用箇所を見るに、私は、「美しい」が不要な人ということになりますな。

が、どっこい、「美しい」がわかりたいという気持ちを強く抱いているんですわ。

著者が言うには、相手が人間でなくてたとえ人間以外の動物や植物であっても、「擬人法」の観点から「人間関係」と同一視できるとのこと。

つまり私が毎日相手にしている草木も、人間と見做せるってこと。

彼らとはとてもリラックスした関係にあります。
〈ひょっとして彼らはそれほど思っていなかったりして〉

 

これで、自分に「美しい」がわかる条件が備わっていることがわかりました。

「美しい」をいっぱい味わい、素敵な残りの人生にしたいですな。