健診結果と今後の生活の在り方を聞く

本日いただいたパンフレット

先日、役所の健康課より電話がありました。

「先月お受けになられた健康診断の結果が届きました。で、その診断結果の内容を踏まえ、これからの生活習慣についてお話をさせていただきたいのですが、ご都合はどうですか。」

と。

お話を聞かせていただく旨、返事をしました。

※ 以前の病気知らずだった私ならたぶんお断りしたでしょう。
が、1月に受けたヘルニアの手術、長引いた夏風邪、10月の逆流性食道炎の診断結果により、今年に入って健康に対する意識が大きく様変わりしました。

 

午後2時に役所に伺い、健診結果及び私が話した日頃の生活の様子をもとに係の方より今後の生活の在り方についてお話を聞かせていただき、パンフレットもいただきました。(右上写真)

当ブログ記事で何度もお伝えしているように、私は朝5時前後に起き、昼はほとんど野良仕事をし、夜は9時頃に寝ています。

酒は下戸ゆえ飲めなく、たばこは30年ほど前に止めました。

で、それらの面についてはとくにお話はありませんでした。

 

問題は食生活 … 。

・食事のときは、野菜→蛋白質→糖質の順に
・野菜は一日に片手6個分〈360g〉摂りましょう
・夕食は控えめに
・お茶や水を飲み、ジュースは飲まないように
・毎日体重計に乗る

の5つのアドバイスを受けました。

 

できるだけそれらに沿うような食生活をしていきます。

休憩所完成

コンクリート板をすべて敷き終わり、休憩所が完成しました。

休憩所のことですが、コンクリート板をすべて敷き終わり、周りを粘土質の土で固めました。

ようやく完成に漕ぎつけました。(右写真)

上の屋根部分はだいたい4m四方、下のコンクリート部分は3.6m×3.3mの広さで、夏場の休憩以外にもいろいろと活用できるんではないかとワクワクしています。

 

休憩所づくりを振り返るに、

単管を買って運んだり、適切な長さに切ったり、そしてそれらを組み立てたりするのにざっと30時間、
〈10.15付ブログ記事『予算が1割方超えてしまいましたわ』参照〉

組み立てた後、タル木を取り付け、波板〈屋根〉を貼るのに23時間、
〈10.23付ブログ記事『休憩所づくり第二部終了』参照〉

地面に66枚のコンクリート板〈1枚の大きさは60㎝×30㎝×6㎝,重さは24㎏〉を敷き、その周りを粘土質の土で固めるのに30時間ほどかかりました。

合計すると83時間となりますが、ホームセンターで資材を選んでいる時間、道具・工具類の準備及び後片付けの時間等を含めると、100時間近くかかっていると思われます。

 

かかった時間といい、費用〈約25万円…予算を3割オーバー〉といい、久しぶりの大型の自作品となりました。

とにかく安全面を第一に考えてつくった次第です。

 

心地よい疲れに包まれ、成就感に浸っていますわ。

ブルーベリーを移植したんだけど …

移植した2本のブルーベリー

14日〈木〉まで好天ということで、それまでにブルーベリーの移植を終えることに。

木立前斜面には全部で11本のブルーベリーが植わっています。

端っこのものから順に移植していくことにしました。

 

まず、根元を中心に直径60㎝ぐらいの円を描くように剣スコップを地面に入れました。

根が張っていないところは、30㎝ぐらいの深さまですんなりとスコップが入ります。

が、根が張っているところは、スコップが根に遮られてしまいます。

そういうところは、根切り〈根を切るための道具〉で根を断ち切り、その後、再度スコップを入れて掘っていきます。

それらの作業を繰り返し、最後はバスケットボールを一回り大きくしたような土の塊とともにブルーベリーの木を抜きました。

 

抜くと同時に、それを抱えて移植先まで運びました。

※ 移植先までの距離は7~8mと短いので、そのような原始的な方法でも何とかなりましたわ。

 

そして、あらかじめ掘ってあった穴に入れ、土を被せてたっぷり水をやりました。

今後、木枯らしをはじめ、風雪の季節に入りますので、倒れないように支柱を立ててしっかりとひもで結わえました。(右上写真)

 

【心配していること】

ブルーベリーの場合、中心となる太い根っこが地中深くまで入っています。

それを途中で断ち切って引っこ抜いたんだけど、はたしてそれでよかったのか … 。

ブルーベリーの移植を思案中

ブルーベリー〈左〉に圧されそうなレモン〈右〉

10年ほど前に植えた木立前斜面のブルーベリー。

何しろ植わっているところが斜面なので、収穫するときに滑るんですわ。

雨天後なんかは最悪。

せっかく収穫した実を、滑ってしまったために何度こぼしたことか。

移植しよう、しようと思いながら今日に至ってしまいました。

※ 何でそんな斜面に植えたかって?
木立を所有するようになった10年ほど前は、木立はまったく手入れされていなく、まさにジャングル状態。
5,000㎡余りある木立の中で、日当たりがよく、何かを植えても育ちそうな箇所は唯一木立前斜面だけでした。
当時ブルーベリーを育ててみたいという気持ちが強く、それで一刻も早くと苗木を植えた次第です。

 

実は、最近新たに困ったことが出てきました。

3年前にブルーベリーの近くに植えたレモンの木が伸びてきて、ブルーベリーと競合するようになったのです。

ブルーベリーがレモンに覆いかぶさるようになり、レモンはそれを避けるように斜めに伸びるようになってきました。(右上写真)

競合というより、レモンが圧され気味と言った方が合っているかもしれません。

 

今秋中にブルーベリーを移植しよう、とようやく踏ん切りがつきました。

移植先はすぐ近くの斜面を上り切ったところです。

2m近くにまで伸びたブルーベリーの木 … どうやって移植するか思案中です。

夢が膨らむばかりの休憩所

40枚のコンクリート板を敷く

休憩所に40枚のコンクリート板〈60㎝×30㎝×6㎝〉を敷き詰めました。(右写真)

当初は50枚敷き詰めて3m四方にするつもりでしたが、少しでも広い方が使い勝手がよくなるかと、ギリギリまで敷き詰めることに変更。

最終的には66枚敷き詰めることになりそうです。

※ コンクリート板1枚の値段は税込みで1,000円ちょっとなので、新たに16枚買うとなると2万円近くかかりそうです。
小さくない出費ですが、コンクリート面を広げたときの利用価値を考えると、それを超えるような気がしてならないのです。

 

で、66枚全部を敷き詰めたときのコンクリート面の広さは、11.88㎡となり、形は、縦3.3m、横3.6mの何をするにしても使いやすい長方形の面となります。

40枚のコンクリート板を敷き詰めた今日現在の時点でも、広さは5.4㎡〈1.8m×3m〉あり、少々雨が降っても、ぬかるみのないところで砂をふるいにかける作業ぐらいなら十分にできます。(右上写真参照)

これが倍以上の広さになり、ましてや暖かい季節ともなると〈蚊除け対策はしなければなりませんが〉ホントにいろいろできますな。

 

最近、ネットで『ハリケーンオイルランタン』の動画を見ながら、それを我が休憩所に吊った夜の光景を想像し、一人悦に入っている次第です。

夢が膨らむばかりの休憩所ですわ。