ファンヒーターを長持ちさせるために

家中のファンヒーターを集めました
タンク内の灯油を全部抜きフィルターもきれいにしました
換気扇のゴミもしっかり取り除きます

ファンヒーターは、シーズン後にしっかり掃除をしておかないと、次シーズンに悪臭がしたり、運転中に止まったりすることが多々あります。

最悪の場合は、数年で買い替えということもあります。

で、10年ほど前から毎年今ごろになると家中のファンヒーターを集めて掃除をしています。(右上写真)

まず、ファンヒーターから灯油タンクを取り出して中に入っている灯油を全部抜きました。

次に、フィルターを取り出してきれいにしました。(右中写真)

※ 同時に複数台の掃除をするときは、フィルターを混同しないように!

そして、最後に本体に残っている灯油を抜きました。

本体に残っている灯油につきましては、はじめに電池式のポンプで吸い上げて抜きました。

それでもまだ灯油が少し残っていましたので、ファンヒーターを買ったときに付属品として付いていたスポイトで全部抜き取りました。

ほか換気扇も汚れていましたので、掃除機で吸い取りました。

中には、網目にこびりついて掃除機だけでは取れないようなゴミもありましたので、それらはブラシでこすり落としました。(右下写真)

最後に、取り外したタンクやフィルターなどをファンヒーター本体に戻しました。

実際にはみんな自分の生き方しかできません

いつも無所属の時間を過ごしているプレハブ
結局は読書 【自分を生きる】ひろさちや著:家の光協会

昨日、野外焼却をしました。

午前9時半頃に燃やし終えたにも関わらず、帰る頃〈午後7時30分〉になってもまだ火が消えませんでした。

自宅〈500mほどの距離にある〉に行ってさっと夕食と入浴を済ませ、また火の様子を見るためにプレハブに戻ってきました。

午後11時頃になっても消える気配がありませんでしたので、結局プレハブ(右上写真)に泊まって ” 火の番 ” をすることにしました。

※ 無風状態でしたので、水をかけて消す必要はありませんでした。

再度自宅に行って泊まるための布団を持って来ました。

無所属の時間を過ごすようになって1年3か月 … 。

プレハブに泊まるのは昨晩がはじめてでした。

… 火が消えるまで何をしようか? …

結局は読書をしました。

昨日は不調〈暑さと熱さで熱中症?〉で、野外焼却後、室内でおとなしくしていました。

ブログを書いたり読書をしたりしたのですが、夜も火の番をする傍ら読書をしましたので、【自分を生きる:ひろさちや著 家の光協会】(右下写真)を一通り読むことができました。

印象に残った箇所〈P18〉より
… 実際には、みんな自分の生き方しかできません。 …

ひろさちやの自分を生きる

” 自分のオリジナリティを示せ ” とは?

とにかく暑い! 熱い!
私の履歴書 6.29日付

雨上がりで無風 … 。

久々に野外焼却をしました。

早朝〈午前6時20分頃〉より燃やしはじめました。

30℃を超えるような暑さに梅雨特有の湿気 … 。

そんな中での3時間に渡る野外焼却。

〈暑さ+熱さ〉に完敗しました。(右上写真)

焼却後、新聞を読んでいるうちに眠ってしまいました。

” 軽い熱中症 ” だと思われます。
〈何度か経験済み〉

30分ほど横になっていると楽になりましたので、自宅に戻って着替えてきました。

午後は〈大事をとって〉外作業をしないことにしました。

それで、今室内でこのブログを書いています。〈アイスコーヒーを飲みながら … 。 行儀が悪くてすみません。〉

さて、ブログを書き始めてから一年になろうとしています。

で、「その日にあったことをただダラダラと書いていていいのかな?」と、最近とみに思うようになりました。

ちょうど昨日の日経新聞〈6.29日付〉 ” 私の履歴書 ” 欄に小説家の阿刀田高氏が参考になるようなことを書かれていました。(右下写真)

… 自分のオリジナリティを示せ … と。

… あまたある定年退職者のブログの中で、自分のオリジナリティを示すこととは? …

課題です。

『適時に適切な対応を』大事なことです

昨日のヒマワリの様子
今日のヒマワリの様子
真竹のタケノコの赤梅酢漬けのレシピ:ネットより

昨日倒れていたヒマワリを起こして支柱に結わえたとき、葉や茎がしおれていました。(右上写真)

それが今朝はどうでしょう。

見事に蘇りました。(右中写真)

もし昨日世話をせずに倒れたまま放置しておいたら、今朝は枯れる段階にまで達していたかもしれません。

… 適時に適切な対応をすることの大切さを改めて思いました …

「真竹のタケノコで赤梅酢漬けを作ってみたいが、つくり方がわからない」
と 親戚が言っていたことを思い出しました。

幸いにも竹やぶにはまだ10本ほどのタケノコが残っています。

この機会を逃すと、今シーズン赤梅酢漬けをつくるチャンスはもうありません。

赤梅酢漬けのレシピもネットで調べ、それをプリントアウトしました。(右下写真)

これからタケノコを掘り起こして、レシピといっしょに親戚に持って行きます。

” 適時に適切な対応を ”

大事なことですね。

私は3人の子どもたちに適時に適切な対応ができたのか … ?

反省するところ大です。

幸いにも、子どもたちは自分の持ち味を生かし、それぞれの道を歩んでいるようです。

妻、子どもたち、両親、みなさんに感謝している次第です。

すべてのヒマワリに支柱を立てました

昨晩の風雨で倒れたヒマワリ
親戚からもらった支柱
ヒマワリを起こしてひもで支柱に結わえました
全部のヒマワリに支柱を立てました

昨晩の風雨で2本のヒマワリが根っこから倒れてしまいました。

2本とも60cmを超える大きめのものです。(右上写真)

親戚からもらった支柱が、3㎞ほど離れた菜園横の物置に置いてありましたので、取りに行ってきました。(右中上写真)

倒れた2本のヒマワリの根っこ近くに、それぞれ支柱を立てました。

ヒマワリをいきなり起こすと、根っこが地面から離れてしまいそうでしたので、そうならないようにゆっくりと起こしました。

そして、ヒマワリの茎の上部の方をそうっと持ち、ナイロンひもで支柱に結わえました。(右中下写真)

倒れた拍子に土に密着していた根っこの一部が土から離れてしまったのか、葉や茎がしおれています。

2,3日すれば、たぶん元気になると思われます。

今後より強い風雨があることも予想されますので、全部のヒマワリに支柱を立ててひもで結わえました。(右下写真)

一見すると、支柱が主役なのかヒマワリが主役なのかわからない状態です。

ヒマワリが支柱よりずっと大きくなるように世話をし、ヒマワリを主役に仕立て上げたいと思っています。