台風が来る前に薪づくりを終えました

軽四の荷台に薪を放り込む
親戚の風呂用の薪 仕上がり
太い幹に挑戦
日没時 薪づくりも一段落しました

台風12号の本州上陸が濃厚になってきました。

予報では、私のところにやって来るのは日曜日あたりです。

” 放置してある丸太をはやく薪にしてしまわないと ”
〈濡れた丸太は扱いにくいので〉

薪割機の傍まで軽四トラックを寄せ、割った薪を次から次へと荷台に放り込んでいきました。(右上写真)

先日一度親戚に薪を持って行ったのですが、まだ足りないということで、再度薪割りをしているという次第です。

1時間ほどで荷台がいっぱいになりました。(右中上写真)

次に自分のところで使う薪づくりをしました。

昨日からの北寄りの涼しい風を受け、それほどの暑苦しさを感じることもなく、作業も捗りました。

時間に余裕ができましたので、長らく放置してあった松の幹を薪割機で割ってみることにしました。

直径50cmはあろうかという太い幹です。(右中下写真〉
〈薪割り力7tの薪割機が小さく見えます〉

幹の方向、割る位置を変えたりしてみましたが、割れませんでした。

無理をすると危険ですので、最後はチェンソーでいくつかに切り分けました。

割った薪を積み上げ、薪割機の周りを整頓すると、ちょうど日没時でした。(右下写真)

酷暑の中でかすかに秋の気配を感じました

before 法面1 草刈り前
after 法面1 草刈り後
before 法面2 草刈り前
after 法面2 草刈り後

北寄りの風が吹いています。

最高気温は33℃と昨日より2℃ほど高いのですが、体感温度は、風向きが影響してか、昨日より涼しく感じます。

午後、木立2カ所の法面の草刈りをしました。(右上・右中上・右中下・右下写真)

昨日まではとても暑苦しく、熱中症にならないことを祈りながら作業をしていましたが、今日はそのようなことはありませんでした。

涼しい風が作業の後押しをしてくれました。

草を刈った後、作業小屋横に転がしてあった丸太を薪にするために短く切りました。

午後7時過ぎまで作業をしましたが、そのときも ” 熱中症 ” を意識するほどの暑さは感じませんでした。

暑さよりもむしろ日没の早くなったことを感じました。

ひと月前は、午後7時を過ぎても明るかったのに、今はそれほどではありません。
〈暗くなったとまでは言いませんが…〉

ネットで日没時刻を調べると、夏至の頃と比べ10分ほど早くなっています。

※ 一年のうちで夏至の日が日没時刻が最も遅いというわけではありません。
少しだけずれがあります。

… 涼しい風と早くなった日の入り  …

酷暑の中でかすかに秋の気配を感じました。

故障かなと思ったらまず取扱説明書を

サーキットブレーカーボタンをリスタートしました
ブリーザーネジを緩めなかったのが原因か?
まず取扱説明書を見てみることですね

台風12号が発生し、本州に上陸するおそれがでてきました。

台風が来る前に、放置してある丸太を薪にすべく薪割りをしました。

電動薪割機で1時間ほど作業をすると、突然機械が動かなくなってしまいました。

? ? ?

何回スイッチを押してもウンともスンとも言いません。

プラグを入れ直してもダメです。

販売店に持って行くにしても、80㎏近くの重量があり、しかも暑いので行く気がしません。

たとえ持って行ったとしても、直って戻ってくるのは台風が過ぎ去った後でしょう … 。

取扱説明書を出してきて、『故障かな?と思ったら』のページを開きました。

” 本機のサーキットブレーカーをリスタートする ” とありました。

説明書の『各部名称』欄でそのスイッチを確認し、リスタートしました。(右上写真)

動きました。

薪も割れ、ホッとしました。

ブリーザーネジ〈薪割機への空気の出入りを調節するネジ〉を緩めずに薪割機を作動させたことが原因のようです。(右中写真)

機械類を扱っていて『故障かな?と思ったら』、まず取扱説明書を見てみることですね。(右下写真)

初投稿からまる一年

夏の木立
ヒマワリの花が大きくなってきました
水を求めてアマガエルが
このプレハブで一年間ブログを書きました

初投稿からまる一年が経ちました。

その間、投稿した数は366本。

一日一本と言いたいところですが、うっかりしていて2本投稿した日が一日だけありました。

取り消しの方法もわからなかったのでそのままにしておいたという次第です。

内容は、その日にあったことや思ったことを書いた日記のようなものです。

私がブログを書いているのを知っているのは、家族とごく限られた友人、知人だけです。

【私がどうしてブログを書くようになったか】については、ちょうど一年前のブログ〈2017 7.25付〉『はじめまして』に、
… 若い人も含め、高齢化社会に生きるみなさんに「あっ、そんな生きざまもあるのか!」というようなことを発信していきたい …
とあります。

※ いま改めて読みますと、なんか構え過ぎているというか、カッコつけているというか … … 気恥ずかしいですね。

また、毎日のようにブログを書くことは、 ” 自分 ” をいっそう知ることにもなりました。

今後も無所属の時間をどう過ごしているかについて発信していきたいと思っています。

※無所属の時間を過ごしているところの光景(右上・右中上・右中下・右下写真)

親戚のめまい…何ともなくてよかったです

猛暑の中の我が居場所
室温は40℃
朝刊の切り抜きが散らばったままに

午前8時ごろ、親戚から電話がありました。

〈奥さんが〉
「めまいがひどく医者に行きたい」
ということでした。

「救急車を呼んだ方がいいのでは?」
と私が言うと、
サイレンのピーポー音が恥ずかしい!」

という返事でした。

? ? ?

〈奥さんの〉声の抑揚にそれほどの緊急性が感じられなかったので、救急車を呼ばずにとにかく親戚に走りました。

そして、親戚に着くや否やすぐにかかりつけ医に向かいました。

診察時間前でしたが、よい具合にお医者さんがいらして、診ていただくことができました。

診察結果は、
… 三半規管が原因でめまいが起こった …
ということでした。

心配していた血圧が関係していなかったので、ホッとしました。

高齢者の熱中症が毎日のように報道されていますので、「暑い中無理をしないように」と一言だけ言い残していつもの居場所に帰って来ました。(右上写真)

プレハブに入ると、室内の温度計が40℃を示していました。(右中写真)

そして、机の上には、朝刊の切り抜きが散らばったままになっていました。(右下写真)

… そうでした。

切り抜きを貼ろうとしていた矢先に電話があったのでした。