『他人事ではない』という意識を常に持って

色づいた木々
落ち葉でいっぱいの木立の中
タラノキも色づいてきました

… 木々が色づき、木立の中は、落ち葉でいっぱいです。(右上・右中写真) …

… タラノキも色づいてきました。(右下写真) …

と、秋の深まりを感じながら木立を歩いていると、ケータイが鳴りました。

「足折って〈足を折って〉、今、病院のベッドや … 。で、あしたの行事の世話できんがなったし〈できなくなった〉 … 。ほんとうに迷惑かけることになってしもたわ〈なってしまった〉 … 。」

地域の世話係の人からの電話でした。
〈6人いる地域の世話係の一人〉

はしごに上って小屋づくりをしていたら、あやまって落ちてしまったということです。

一か月半ぐらいの入院になりそうだとのことでした。

彼を慰めるとともに一刻も早い回復を願っていることを伝え、ケータイを切りました。

私もしょっちゅうはしごに上っています。

昨日も、一昨日も枝落としのためにはしごに上っています。

” 他人事ではありません ”

” 心してものごとに取り組まねばならない ” という意識がいっそう強まりました。

明日は、早朝から地域の行事が3本立てであります。

残った5人でやるしかないですね。
〈新米の私は戦力のうちに入らないかも … とにかくがんばります〉

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結果が見える作業をすると意欲が湧く

公道側の杉の枝を切ることにしました
幹と間違えるほどの枝です
順に枝を落としていたらけっこうな量になりました ドラム缶が小さく見えますね

公道側の杉の枝を切ることにしました。(右上写真)

強風のときに公道側に倒れないようにするためと景観をよくするためです。

公道側は日当たりがよいので、枝ぶりがよく、見るからに重そうなものばかりです。

※ 枝といえども、まともに落ちてくるとけがをします。〈ヘルメット着用〉

最初に切った枝は、幹の途中〈3m高〉から3本の枝に分かれた中の1本で、幹と間違えるほどの太い枝でした。(右中写真)

※ 1本の幹の途中から同じぐらいの太さ、長さで3本に分かれて上に真っ直ぐ伸びている場合、枝というのでしょうか。あるいは幹というのでしょうか。
わかりませんので、今回は、” 枝 ” と表現しました。

5mほどの長さがありましたので、ロープを結わい付け、公道に倒れないように敷地内に引っ張り倒しました。(右中写真)

その後、公道側の杉の枝を順に切り落としていきました。

それらを野外焼却用ドラム缶のそばまで運ぶと、けっこうな量になっていました。(右下写真)

切り落としたたくさんの枝 … 。

そして、理髪店で裾を刈り上げたようなすっきりした杉木立の景観 … 。

作業の結果がはっきり見えると、ますます意欲が湧きますね。

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菜園の物置の横のマツを伐採する

菜園の物置の横にあるマツ
はじめに上部の枝を切り落としました
1m高ぐらいで幹を伐りました 手前の草むらは隣家の敷地です
最後に根元から伐りました

菜園の物置〈自宅から約3㎞〉の横にあるマツを伐採しました。

隣家の敷地から1mほどしかなく、春に一度枝を落としているにも関わらず、夏に枝葉が伸びて隣家の敷地に被っています。(右上写真)

そして、枝葉の一部が電話線や電柱の支線に触れています。

木の大きさは、根元の直径が約20㎝、高さが5mほどです。

今ならまだ素人でも伐採が可能です。

はしごをかけて、はじめに上部の枝葉を切り落としました。(右中上写真)

幹だけが残りました。

隣家まで1m、公道まで2mですので、倒れる幹が長いと、それらのところにかぶる怖れがあります。

で、そうならないために、倒れる幹を短くすべく、まず、1mぐらいの高さのところで幹を伐りました。(右中下写真)

※ 公道を通る人や車に当たろうものならたいへんです。
万が一ということもありますので、このときだけ父に手伝ってもらいました。

最後に、まだ残っていた幹を根元から伐りました。(右下写真)

【伐採以外のことで反省】

伐採に使ったチェンソーは、マキタの電動のもの〈MUC401〉です。
途中で2回〈いきなり〉止まりました。
物置の電源を使ったのですが、契約容量が10Aなので、ブレーカーが落ちてしまったのです。
それで、物置の除湿器を切って、再度チェンソーを使ったのですが、また、ブレーカーが落ちてしまいました。
結局、最後は鋸〈手動〉を使いました。
チェンソーのラベルを見ると、 … 100Vー15A 1430W … となっていました。
道具を熟知することの大切さを痛感しました。

… けががなくてよかったです …

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退職後1年半…被服費が少なくなりました

襟の擦り切れたシャツを2着処分しました
ズボン2着をリフォーム屋さんに持って行きました

秋も本格的になりましたので、夏服の片づけをしました。

襟がひどく擦り切れているシャツが2着ありましたので、それらを処分することにしました。(右上写真)

どちらも綿100%ですので、油等の汚れをふき取るのに使ってから、燃えるゴミとして出そうかと考えています。

片付けをしているときに、夏用ではありませんが、ほとんど穿いていない2着のズボンがあったことを思い出しました。

私の足には長過ぎるズボンです。

穿かないで、ただ置いておくだけではもったいないので、近くのリフォーム屋さんに持って行きました。(右下写真)

2着とも裾上げをして、3㎝短くするようにお願いしました。

費用は1着につき700円ということで、消費税も入れて合計〈2着分で〉1,560円払いました。

これで、冬に向けて〈作業用の〉ズボンが2着増えました。

退職してから1年半 … 。

木立の手入れが主な活動で、人前に出ることもめったにありません。

靴下も、ほとんどの場合、軍足です。〈作業をするには実用的です〉

最近では、人に不快感を与えない程度の身なりでいいかな、とも思っています。
〈フォーマルな場合は別として〉

被服にお金を費やすことがほんとうに少なくなりました。

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親戚からもらった落花生を今年も茹でました

今年もたくさんの落花生をもらいました
直径33cm・深さ14cmの鍋に3回に分けて茹でました
今年も薪ストーブを使いました
試食を完全に通り越しています

今年も親戚から落花生をもらいました。(右上写真)

かなりの量ですので、3回に分けて茹でました。
〈鍋の大きさ:直径33㎝、深さ14㎝〉(右中上写真)

薪ストーブを使いました。(右中下写真)

茹で方の詳細を忘れてしまいましたので、【昨年のブログ】を見ながら茹でました。

【昨年のブログ】
〈もらった落花生をネットで調べながら茹でる:11月5日付〉
から

・殻はつけたままでも取ってもどちらでもよい。

・はじめに、落花生と水と食塩を入れる。〈食塩の量は水の2%〉

・沸騰してもふたはしたまま。〈火力を調整してお湯がこぼれないように〉

・沸騰の状態で25分ほど茹で続ける。

・最後にストーブから鍋を下し、そのまま〈塩水に入ったまま〉冷やす。

たとえ茹で方のマニュアルがあるといえども、試食は必要です。

で、茹でている途中にいくつかピックアップして試食しました。

2回目を終わった時点で割った殻を集めると、試食を完全に通り越していました。(右下写真)

今、3回目を茹でています。

沸騰しはじめて20分ほど経ちました。

最後は真の意味での試食をするつもりです。

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