余力のあるうちに整理をしておきたい

冬の大雪で折れた松の枝
電動チェンソーで切り落としました
木々の枝が公道にはみ出ています
枝を切り落としました

父から菜園横の松の枝を切ってほしいと頼まれました。

冬の大雪で直径15cmほどの松の枝がみごとに折れています。(右上写真)

2mほどの高さですので、はしごを上り、軽量の電動チェンソーで切り落としました。(右中上写真)

※ チェンソーを持ち上げて使うのは危険ですので、はしごを上り、電動チェンソーが自分の胸あたりの位置になるようにして使いました。

他の木の様子も気になりましたので、見て回りました。

折れたわけではありませんが、公道にかなりはみ出ている枝がいくつも見受けられました。(右中下写真)

今のところ道路を通行中に枝に引っかかってけがをしたという話は聞いていないのですが … 。

はみ出ている枝を切り落としました。(右下写真)

昨年の暮れ、帰省していた友人〈同級生・61歳〉が、 ” 余力のあるうちに屋敷を整理しておきたい ” と話していたのをふと思い出しました。

同感です。

枝を切り落とすのは、単に付け焼刃的な作業でしかありません。

公道のすぐ近くに木が植わっている限り、毎年同じことを繰り返すだけです。

木を伐採することも考えています。

… 余力のあるうちに …

初投稿から8か月が過ぎました

地域の一斉作業日はよい天気になりました
ヒラタケの種駒を打ち込みました
ナメコの種駒も打ち込みました
木立の間から夕日が射し込んできました

地域の一斉作業日にふさわしいよい天気になりました。(右上写真)

世話係として、地域のみなさんの作業風景をデジカメで撮って回りました。

その後、自分の作業区域に行きました。

作業後、反省会もあり、全て終わったのは正午過ぎでした。

午後、ヒラタケとナメコの種駒(右中上・右中下写真)を原木に打ち込みました。

春分も過ぎ、日が長くなったことを感じました。

作業後あとかたづけをしていると、木立の間から鮮やかなオレンジ色の夕日が射し込んできました。(右下写真)

はやいもので、ブログ初投稿から8か月が過ぎました。

昨日までに246本投稿しています。

日々 ” 無所属の時間 ” の中で自分の思うままに活動し、自由にブログを書けるというのは、ほんとうに幸せなことだと思っています。

家族の理解とみなさまのご支援の賜物と思っています。

ありがとうございます。

この恵まれた状態がずっと続くことを願っています。

もし、そのようにならなくなったとしても、一日一日を大切に過ごしていくことには変わりありません。

9か月目もよろしくお願いいたします。

ラジオを流しながら原木に1,000個の穴をあける

ラジオを流しながらの作業
あけた穴が見にくい山桜
1,000個の穴をあけました〈山桜〉

午後、原木にキノコの種駒を入れるための穴をあけました。

移動が少ない作業の場合、たいていラジオを流しながら作業をします。(右上写真)

今日は、福山雅治さんのミュージックやトークを聞きながらの作業でした。〈キーステーションはFM東京かな?〉

… さりげないトークがいいですね …

※ 今、自宅の改修をしている大工さんも、ミュージックを流しながら作業をしています。
先日どこの局を流しているのか尋ねると、” スマホ ” で好きなミュージックを流しているとのことでした。
歳の差を感じました。〈ちなみに大工さんは40歳前後〉
時代も変わりましたね。

今日、穴をあけたのは、山桜です。

山桜の場合、あけた穴と樹皮の部分が見分けにくいですね。

それで、一度あけた穴の横に再度穴をあけるということがたびたびありました。(右中写真)

種駒の数に合わせて穴を開けていますので、余計に穴をあけると、種駒が足りなくなるおそれがあります。

間違ってあけた穴にはマジックで印を付けました。
〈種駒を入れないために〉

3時間ほどかけて山桜の原木に1,000個の穴を開けました。(右下写真)

野外焼却:スタートはとてもよかったのに

今日が最後のチャンス 全部燃やさないと
全部燃やすことができました

夜明けまでの雨で、一面濡れています。

風もほとんどなく、野外焼却日和です。

まとまった量の竹の枝葉(右上写真)を燃やすには、この冬最後のチャンスです。

午前6時半ごろから、大きな炎と音に気をつけながら少しずつ燃やしていきました。

※ 竹は、節と節の間に空気がありますので、それが熱せられると膨張して竹が割れるときにパーンという大きな音が出ます。
早朝から大きな音を出すと、周りのみなさんに迷惑ですので … 。
それで、 …少しずつ… というわけです。

9時半頃までに全部燃やすことができました。(右下写真)

… ひと安心です …
〈いつも焼却し終わるとホッとします〉

風の状態が変わらない限り、そのまま置いておくだけで、帰る頃〈午後7時半〉にはほとんど灰になっています。

それが、今日は焼却後、雨が降ってきたのです。

正午ごろまで降っていました。

「燃やした後なら消す手間も省けていいのでは」という考えもあるかと思いますが、灰にならずに炭の状態で残ると、かさばって後始末がたいへんなのです。

残念ながら今日はそのようになってしまいました。

スタートはとてもよかったのですが … 。

佐伯康英・蛭子能収・勢古浩爾・丸山健二を読む

2月19日付 日経新聞31面 プロムナード 【76歳の春】佐伯泰英氏
【ひとりぼっちを笑うな】蛭子能収氏:角川oneテーマ21
【定年バカ】勢古浩爾氏:SB新書
【田舎暮らしに殺されない法】丸山健二氏:朝日新聞社

最近新聞や本を読んで印象に残った言葉を紹介します。

… 体調を維持してきた … … 大酒を飲まない。早寝早起き夜更かしはしない。 … … 決まりきったふだんの暮らしを繰り返す。 … … それで面白いか、と問われれば、 … … 「こんなものだ」と答えるしかない。 …
2月19日付 日経新聞31面 プロムナード【76歳の春】佐伯泰英氏より

… 時間を自分の思いどおりに使えて、自由なことができる。 … … できるだけ自由な時間を作って、有意義なひとときを楽しみます。 … … 自分が自由でありたいのなら、他人の自由も同じく尊重すべきというのが持論です。 …
【ひとりぼっちを笑うな】蛭子能収氏:角川oneテーマ21 P138~140 より

… 定年退職者たちの「悩み」に「解決方法」などない … … 人に訊くほうも、人に答える人も、ほんとうは「解決方法」なんか知らないのである。結局、本人が自分で考えるしかない。 …
【定年バカ】勢古浩爾氏:SB新書 P24より

… これ〈定年〉を機に目を覚ましたらどうでしょうか。現実を直視できる、独立した一個の人間を目指してみたらいかがでしょうか。第二の人生とやらを始める意義があるとすれば、その辺りに重大なヒントが隠されているはず … … 。
【田舎暮らしに殺されない法】丸山健二氏:朝日新聞社 P90より

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