【一太郎】から【ワード】【エクセル】へ

引き継いだパソコン
引き継いだUSB
引き継いだファイル
一応メモはとったけれど

今月から地区の世話係〈事務〉をすることになり、事務の引継ぎに行ってきました。

田舎といえども、事務用のパソコンがあるようです。(右上写真)

データのたんまり入ったUSBもいただいてきました。(右中上写真)

分厚いファイルも … 。(右中下写真)

前任者から、2時間ほど丁寧な説明を受け、しっかりとA4用紙で6枚もメモをとりました。(右下写真)

パソコンでの文書作成は、退職してから〈約10か月〉まったくしていません。〈ブログを除いて〉

町会長さんも前任者の方も、日付や曜日を打ち直す程度と簡単におっしゃっていますが … 。

地区の文書は【一太郎】でなく、【ワード】と【エクセル】で作成されています。

※ パソコンが普及しはじめたとき〈約20年前〉、【一太郎】を使って文書を打つ人がまだけっこういて、私もその中の一人でした。
定年退職まで何とかそれでやり通せたのですが … 。

唯一の救いは、半年ほど前から曲がりなりにも毎日ブログを打っていることです。

もしブログを打っていなかったら、今回の地区の世話係は引き受けなかったでしょう。

さしあたって一週間以内に作成しなければならない文書があるようです。

やるしかないですね。

旧暦と新暦を併用していくのもいい

春を思わせる日射しです
旧暦の月日が入ったカレンダー(月毎)
旧暦の月日が入ったカレンダー(年間)

久しぶりの青空、春を思わせる日射しです。(右上写真)

旧暦では、〈一週間後の〉2月16日が元旦です。

もし現在でも旧暦を使っていれば、今日の日射しは、まさに ” 新春 ” あるいは ” 迎春 ” を言い表しているといってもよいのではないでしょうか。

… 「春」という言葉は旧暦時代のもので、新暦のお正月は晩冬の最中です。それをなんの疑いも持たず、年賀状に「迎春、賀春、新春」などと、「春」を連発するのです。明治改暦での混乱が、まだ尾を引いています。 …
【旧暦はくらしの羅針盤:小林弦彦著 生活人新書】 P130
〈以前に紹介済〉

旧暦カレンダーを探してきました。

自宅の寝室に吊ってあったものです。(右中写真)
〈新暦の日を表す数字の下に旧暦の月日が記されています〉

旧暦の月日の下に、雛祭、端午の節句、七夕など、主だった年中行事を書き入れていきました。

※ 新暦の7月7日の七夕は、ちょうど梅雨時で、織姫、彦星を見ることがあまりないですね。
旧暦でなら、七夕は8月中になりますので、見る確率がぐんと高まります。

年間を通したカレンダーは、ネットにあったものをプリントアウトしました。(右下写真)

蛍光ペンで春夏秋冬を区分けしてみると、旧暦の方が四季を実感できます。

新暦と旧暦を併用していくのもいいですね。

旧暦はくらしの羅針盤 生活人新書

退職後すぐに作業兼物置小屋を作ってよかった

家の再修理に伴う廃材等 出た廃材等の5分の1ぐらいの量かな?
昼ご飯を飯盒で炊く
作ってよかった作業兼物置小屋

築60年の自宅 … 。

仏間と座敷以外にも修理する箇所がでてきました。

大工さんが再び修理をはじめました。

それに伴い以前より多いくらいの廃材等が出てきました。(右上写真)

今回は廃材だけでなく、棚やタンスまで出てきました。

たくさんあるので、しばらく屋外に置いてシートを被せておきたいのですが … 。

積雪のためそれもできなく、すぐに処分しなければなりません。

釘があまり付いていないような角材は、親戚に持って行きました。〈薪風呂用〉

残りは、昨年自作した作業兼物置小屋に運び入れました。

まず釘を抜き、薪にできそうな木はストーブに入るよう短く切りました。

合板やプラスチックなどは別にしてまとめました。〈処分場行き〉

昼ご飯は、飯盒を薪ストーブの上に乗せて炊きました。(右中写真)

廃材等の処理は全部できませんでしたが、厳寒の中、小屋で一日中作業をしたり食事をとったりすることができました。

自宅の修理に伴う畳や廃材等の処理、また、近年まれに見る大雪 … 。

小屋があるので何とか対応できています。

退職後すぐに作業兼物置小屋を作ってよかったと思っています。(右下写真)

” 屋根の雪下ろしは複数で ” でも、人がいない

屋根にこれだけ雪が積もると心配です
スコップで順に雪を下していきました
雪下ろし完了 これで大丈夫です

屋根の雪下ろしの応援に行ってきました。

親戚〈高齢者夫婦〉の車庫です。(右上写真)

屋根はそれほど高くなく、しかもスレートで、瓦ほど滑りませんので作業するには好都合です。

主は、「一人でもやれる。万一落ちても、雪がたくさん積もっているから大丈夫だ。」と言い張っていたのですが、何しろ高齢ですので、手伝ったという次第です。
〈実際に屋根に上ったのは私一人だけ〉

作業自体はそれほど難しいものではありません。

自分が落ちないようにしてスコップで雪を屋根から下すだけです。(右中写真)

むしろスレートが割れないかと不安でした。

スコップの先をスレートに強く当てないようにし、移動もスレートに体重をかけないようにそっとしました。

今シーズンに入り、雪かきは、今日のぶんも含めて6回目です。

午後1時頃から3時過ぎまで、2時間強雪下ろしをしました。(右下写真)

穏やかな天候のうちに、けがもなく作業を終えることができました。

” 屋根の雪下ろしは複数で ”

ということをよく耳にします。

異論はありません。

でも、複数になるほどの人がいないのも現状です。

雪に翻弄された一日でした

40cmを越える積雪です
大雪で居場所に車は入れません
雨漏りしている物置も雪の中に

ひと晩に30cmほど雪が積もったようです。

昨夕に降り積もっていたぶんも合わせると、40cmを越える積雪です。(右上写真)

午前6時半ごろから雪かきをしました。

7時過ぎに子どもが出勤しました。

妻は、私が職場近くまで送っていきました。

今日のような大雪の場合、職場の駐車場が雪で埋まっていて車の停めようがないとのことです。

居場所に行きました。

はじめは車に乗らず、スコップを持って徒歩で行きました。

プレハブ前のいつも車を停めている場所の雪を除けるためです。(右中写真)

※ 大雪の場合は、雪のために通れる道幅がとても狭くなります。
そのようなときに、道路に車を停めっぱなしにしながら雪かきをしていると交通の妨げになります。
ということで、雪かきが終わった後歩いて自宅に戻り、今度は車でプレハブに向かったという次第です。

先日簀戸を運び入れた物置も、雨漏りが心配で見に行きました。

これまた雪の中にすっぽりという感じです。(右下写真)

雪をかき分け、やっとのことで中に入りました。

雨漏りのしずくを受けとめている洗面器〈直径約30cm〉を確認すると、1cmほどの深さの水が溜まっていました。

思っていたより少ない量で、ホッとしました。

雪に翻弄された一日でした。