インクカートリッジ4本付きが気になる

新しいプリンター

昨夕のことでした。

集落の行事案内を作成し、プリントアウトしようとすると、文字がまったく印刷されないのです。
〈カラーのカットは印刷されました〉

プリンターの黒色のインクが出るところのノズルが詰まったようでした。

ノズルを掃除する機能を3回試してみましたが、結果は変わりませんでした。

黒色のインクカートリッジを抜き、濡れたティッシュでノズル辺りを拭いてみましが、それもダメでした。

10年近く使ったプリンターで、しかもどのインク〈4色〉もなくなりつつありましたので、買い替えることにしました。

※ そのプリンターは、近くの量販店で6,000円ほど〈税込み〉で買いました。
インクカートリッジが4本付いて本体がその値段なんですから、不思議ですね。
メーカーは、インクカートリッジで儲けているのかな?
あるいは付属のインクカートリッジは、別売りの1個1,000円近くのものとは違うのかな?

 

ともかく今日のうちに印刷して、町会長さんに持って行かなければなりません。

で、お店の開店と同時に買ってきました。

以前に使っていたプリンターととてもよく似ています。(右上写真)

7,300円ほど〈税込み〉でした。
〈これも、インクカートリッジ4本付き〉

初印刷の結果は、 ” 印刷音が静かで、きれいな仕上がり ” 。

ますますインクカートリッジ4本付きが気になります。

これでいいじゃないですか

窓外のヒマワリ

8月15日は、地獄の閻魔様も休む日だとか。

草を刈っている人もトラクターを動かしている人もなし。

蝉と小鳥の鳴き声だけが … 。

ユーチューブに飽きて本を読んでいると、知人が訪ねて来ました。

※ 彼〈知人〉は、私より1歳年上です。
定年後1年間ほど雇用延長していましたが、体調がすぐれなくてやめました。
それ以後、勤めをせず、屋敷の手入れや野菜づくりに専念しています。

久しぶりやな。調子はどうや。 … わしもいよいよ年金が満額あたるようになったわ。 … あんたも来年からやな。 … 定年まで勤めてよかったわ。 … … まあ、今思うと、勤めたというより勤めさせてもろうたという感じやな。 … 上司、同僚、お客さんに恵まれ、そして、家族に支えられて、 … ほんとにみんなのおかげや。感謝しとるわ。」

「まったくいっしょですよ。」

「満額ていうてもたいしたことないけど、ぜいたくせんと〈しないで〉、細々と何とか暮らしていくわ。」

「みんないっしょですよ。 … 今みたいに、うだるような夏の暑い日に、昼間から、冷房の効いたとこ〈ところ〉で、お茶を飲んで、花(右上写真)を眺めながら、好き勝手に話ができる … これでいいじゃないですか。」

… 等々、あれこれ2時間ほど話したでしょうか、

65歳になった男と65歳になりつつある男の旧盆のひと時でした。

1本の栗の木の処分にけっこうなお金が

栗の木の切株

先日、木立横の公有地に生えている栗の木について話をしました。

そう、 枝がケーブル線に引っ掛かったり、道路にはみ出たりしている栗の木のことです。

※ 詳細については、8.4付ブログ記事『手間やお金がかかることを改めて思う』をご覧ください。

 

で、その栗の木ですが、役所から依頼された業者によって処分されました。

3人の作業員が、2t車と軽四に分乗して来ていました。

〈伐採作業時の様子は見ていなく、切り終わった幹や枝を2t車に積んで帰ろうとしていたときの様子をたまたま見ただけ。〉
作業員の一人と言葉を交わしたが、あいさつ程度。〉

【思ったこと】

◇とくに大きな木でもないのに3人もの作業員が。
・木の高さ … 約5m〈枝ぶりはよい〉 8.4付記事に掲載の写真参照
・木の太さ … 根元から3本〈直径約18㎝のものが1本,直径約14㎝のものが2本〉の幹が出ている。(右上写真)

◇それも2台の車で。

 

ケーブル線を切ったり、道路に倒れたりしないように大事をとったのだと思われますが … 。

素人の私が口を挟むことではないのかもしれません。

ただ、

人件費、道具や車の償却費及び燃料代、幹や枝の処分料 … 等、

大きくもない栗の木1本を伐採して処分するのに、けっこうなお金がかかることがわかりました。

環境の美化や維持がそう簡単ではないことを、改めて知った次第です。

手間やお金がかかることを改めて思う

栗の枝がケーブル線に引っかかり、また、1mほど道路にはみ出ています。

公の地面が木立に隣接しています。

そこは、道路に面していて、高さ3,5mほどの斜面になっています。

その道路には狭いながらも歩道があります。(右写真)

で、歩道の白線が見えるように定期的に草を刈っています。
〈今日刈りました〉
(右写真)

刈り終わった後、そこに生えている栗の木の枝がケーブル線に引っかかり、また、道路に1mほどはみ出ていることに気づきました。
〈梅雨が長かったので、いっぺんに繁ったのでしょうね〉
右上写真の真ん中に繁っているのが栗の木です〉

役所に栗の木の枝のことを伝えると、近いうちに確認するとのこと。

しばらくすると、町会長さんがやって来ました。

「〇〇さん宅に隣家のトガの木が倒れかかっていて、相談を受けたんや。 … そやけど、その隣家が空き家で、そこの所有者と連絡がとれんで困っとるんや。 … 誰か連絡先知っとりそうな人おらんかのお … 。」

とのこと。

知っていそうな人が一人頭に浮かびましたので、即ケータイをかけました。

が、残念ながらつながりませんでした。
今晩再度ケータイをかけてみます〉

 

栗の木といい、トガの木といい、放置しておくわけにはいきませんね。

以前にも一度本ブログ記事でお伝えしましたが、

環境の美化や維持には手間やお金がかかることを改めて思いました。

どうか水風呂に入ることをお許しを

久しぶりに鮮やかな夕日を見ました…8月1日  木立前で

木立の草刈りをして汗だくに。

自宅に戻り、水風呂〈昨晩の残り湯:水温は30℃くらいかな〉に浸かりました。

! ! !

5分ほど浸かった後、シャワーで体を洗い流し、浴室から出ました。

そして、プレハブに来て、このブログ記事を書いています。

この3日間、ずっとこのパターンで過ごしています。

… 外でめいっぱい作業をし、自宅に戻って水風呂に浸かり、また、プレハブに来て一日を振り返りながらブログ記事を書く …

というパターンです。

作業後に水風呂に浸かることをと思うと、少々暑くてもがんばって作業ができるのです。

… 水風呂の気持ちよさは流した汗の量に比例する …

とも言えます。

ただ捨てるだけの残り湯、 … 有効に使いたいものです。

体を洗い流すシャワーの水と自宅への往復〈約1㎞〉のガソリン代がかさみますが、

それは、 ” 夏限定 ” ということでお許しを。
〈ひと夏でせいぜいが30日程度かな〉

むしろ

世間のみなさんが暑いさ中にけんめいに働いていらっしゃるのに、

… 自分だけ水風呂に浸かっていい気持ちになっていいんかな …

ということの方が気になっています。

改めて

… どうか水風呂に入ることをお許しを …

 

梅雨明けはまだかなと思っているうちに、いつの間にか8月になりました。

久しぶりに鮮やかな夕日を見た次第です。(右上写真)