安全第一を常に念頭に置いて活動を

入り乱れるように倒れている木
切り分けた杉の葉 明後日焼却します

葉のついている伐採木を処理しました。
〈空気が乾燥しない2月末ぐらいまでに葉を焼却するため … 日本海側ですので、冬期は太平洋側のように乾燥しません〉

木が入り乱れるように重なって倒れていますので、どれから処理をしていけばよいのか迷ってしまいました。(右上写真)

作業の順番や安全なやり方を考えるのにかなりの時間を費やしました。

… 4年前にも10本ほどの杉の木を伐採し、処理をしているのですが、とくに伐採後の処理については、今ほど考えなかったと思います。
当時はまだ勤めており、短時間にやみくもに処理を進めていったことだけは覚えています。
事故がなくて幸いでした。 …

今は、時間に余裕もでき、段取りに時間をかけて慎重に作業を進めるようにしています。
〈4年前のことを思うとゾッとします。無知だったんですね。〉
万一けがをするようなことがあれば、お金も迷惑もかかり、自由に活動することもできなくなってしまいます。

… とにかく安全第一を常に念頭に置いて活動しています。 …

切り分けた枝葉については、焼却用ドラム缶の傍に集めました。
予報によると、明後日は風も弱く、風向きも焼却に適した日になるということです。(右下写真)

退職後は体が動く限り年中無休の何でも屋

小屋への電気は窓を開けてとっていました
鉄板に穴を開けられる電動ドリル用の刃(ホールカッター)
プレハブから小屋へ電線を引っ張りました

今年自作した小屋 … 、
電気は?

プレハブ内のコンセントから、窓を開けて小屋に電線を引っ張っていました。(右上写真)

そして、自宅に帰るときは、逆に電線をプレハブ内に戻していました。〈施錠のため〉

不便!

プレハブの壁に穴を開け、そこに電線を通していつでも電気が使えるようにすることにしました。

市販の電線に付いているプラグの幅は約3cmです。そこで、それが通るような塩化ビニルパイプを穴に取り付けました。

外径が3,8cm〈内径3cm〉の塩化ビニルパイプですので、それより少し大きめの穴〈直径4cm〉が開けられる電動ドリル用の刃を買ってきました。

税込みで3,000円ほどしました。(右中写真)

鉄板が薄いので容易に穴が開けられました。

その穴に塩化ビニルパイプを短く切って入れ、ぐらつかないようにすき間にパテを詰めました。

最後にプラグの付いた電線を通して終わりです。(右下写真)

4月から無所属の時間の中で生活するようになり、できるだけお金をかけないように土運び、溝掘り、小屋づくり、木の伐採等、自分でできることは何でもしています。

今日は、プレハブの壁に穴を開け、電線を通しました。

何でも屋です。〈利益は全くなく、出る一方  年中無休〉

今回買ったドリルの刃も、私にとっては大出費ですが、この4月に開業した何でも屋の初期投資の一つかなと考えています。

体が動く限り、営業を続けます。

小屋に電灯を取り付け、釣り竿立てを作る

小屋に電灯を取り付けました
小屋の外側から撮りました
” 強力ものかけJ型 ” で釣り竿立てを作りました

今年自作した小屋に電灯を取り付けました。(右上写真)

他のところで使っていたものを取り外して持ってきました。

… あるものを利用し、できるだけ買わないようにしています …

午後6時ごろ、電灯の明るさ具合をチェックしました。(右中写真)

実際の感じでは写真よりずっと明るく、実用に耐え得るようです。

夜に作業をしてみてどうしても不都合なら、白色の蛍光球に替えることも考えています。

それでも暗い場合は、電気スタンドを併用するつもりでいます。

電灯一つを取り付けただけで、小屋の雰囲気がガラッと変わりました。

釣り竿立ても作りました。(右下写真)

” 強力ものかけJ型 直径8mm 長さ120mm ” のフックを使いました。

税込みで1個100円ほどでした。

洋灯吊金具を大きくしたようなものです。

取り付ける木に前もって穴をあけておくと簡単に取り付けられます。

釣り竿立てを作ったのはよいのですが、実はほとんど釣りに行っていないのです。

退職後8か月が経とうとしていますが、その間行ったのは1回きりです。

なぜだか海に足が向かないのです。どうしたのでしょうね?

 

できればランヤードだけにお金を使いたかった

整理整頓が疎かになっているプレハブの整理棚
左:先日買った洋灯吊金具 右:整頓後出てきた洋灯吊金具
高いところでの作業がありますのでランヤードを買いました

プレハブおよび小屋の整理整頓をしました。

ここしばらく、木の伐採、落花生茹で、すき間塞ぎ等に追われ、整理整頓が疎かになっていました。(右上写真)
〈偉そうに書いた9月15付ブログがはずかしい〉

出てくるわ! 出てくるわ! 無いと思っていたものが次から次へと出てきます。

その最たるものが洋灯吊金具です。

全部使い切ったと思い、先日新しいものを一パック買ったところです。

すると、どうでしょう?

たくさんの洋灯吊金具がプレハブや小屋に散らばっていました。(右中写真)

整理整頓が終わった後、ランヤード(右下写真)を買ってきました。
税抜き2,980円〉

【ランヤード】
開閉できるフック、ベルトに通すためのD環や角環、B環などのベルト金具、そのフックと金具を繋ぐ綱の一式をいう。〈ネットより〉

要は命綱です。

ランヤードのロープを木の幹に回してフックをかけ、D環〈右下写真のロープ端の黒い環〉を自分の腰のベルトに通して使うようです。

はしごに上って枝を切るときなどに使うと、安全に作業ができます。

… 洋灯吊金具に使ったお金ランヤードに使ったお …

… できればランヤードだけにお金を使いたかった … 

 

小屋の上の方は布と新聞紙ですき間を塞ぐ

午前8時30分 小屋の中の気温5℃ 湿度82%
小屋の上の方のすき間
布と新聞紙ですき間をふさぎました 見てくれがよくないですが

午前8時30分の小屋の中の気温は5℃、湿度は82%です。(右上写真)

小屋の足元のすき間はすでに塞ぎましたので、今日は小屋の上の方のすき間を塞ぎます。(右中写真)

布と新聞紙で塞ぎました。(右下写真)

見てくれが … ?

布と新聞紙が手元にありましたので使いました。〈お金はできるだけ使わないように〉

雨が入り込むところではありませんので、布や新聞紙でも大丈夫です。

また、ストーブから離れているところですので、万一落ちても引火の心配はありません。

ストーブに近いところは燃えにくいものを使う予定です。〈そこまで作業は進んでいません〉

他、目立つすき間につきましては、主に布を使って塞いでいきました。

【結果】

・午前 9時30分  気温16℃    湿度70%

・午前10時30分  〃 25℃    湿度62%
※急に日が射し、いっぺんに気温が上がりました。陸上100m競技の参考記録のようなものです。

・午後1時~4時   気温22℃前後  湿度60%前後
※ベストを着なくても、寒さを感じることなく作業ができました。

予報による今日の最高気温は、6℃でした。

厳寒期でも、小屋の中で作業ができそうです。