ふくらはぎも膝も太腿も腰も全部痛い

錆止めを塗りました

夜中に雨が降ったらしく、道路が濡れていました。

〈午前〉9時少し前に菜園にある物置に到着しました。

屋根の様子を見てみました。

トタンの窪んだところ10か所ほどに水が溜っていましたので、すぐにぞうきんで拭き取りました。

屋根から下りて錆止めの準備に取りかかったとき、ローラーのサイズが合わないことと錆止めの薄め液が足りないことに気づきました。

※ 凹凸がないところに錆止めやペンキを塗るとき、刷毛よりローラーの方が効率よくきれいに塗れます。
もちろん凹凸があるところは刷毛を使いますが。

 

ホームセンターから戻ってきたのは〈午前〉10時少し前。

屋根のトタンは完全に乾いていました。

日が射してきたので、つばの長い麦わら帽子を被り、底の厚いズックを履いて作業を始めました。

※ 9月中旬になったとはいえ、トタンに直射日光が当たるととても熱くなります。
4年前に底の薄い長靴で酷い目にあいました。
で、今回は、底の厚いズックにしたわけです。

 

塗り終わったのは、〈午後〉1時半頃。(右上写真)

1時間ごとに水分補給をしたのですが … … 疲れました。

〈ホントに〉情けない話ですが、

3日連続しゃがんだままの姿勢で作業をしたためか、腰から下が痛いのです。

ふくらはぎも膝も太腿も腰も全部 … 。

 

明後日は1回目のペンキ塗り。

それまでに回復することを願う次第です。

久しぶりに終日外で動き回りました

足場板を敷き傘釘を交換しました

【午前】

今朝母から台所の蛍光灯を交換するように頼まれました。

で、朝食後家族が落ち着いた頃に蛍光灯を外し、それを持って電気店に行きました。

「これと同じのください。」

「うん? … いやにきれいですね。ホントに切れているのかな?」

と、検査機器につないで確認すると、何と切れていないではないですか。

「お客さん、これ、点灯管の無いタイプですから、ひょっとして本体が故障していることも考えられますね … 。」

お礼を言って店を出ました。

… 本体の修理費いくらかかるやろか …

帰り道、そのことで頭がいっぱいでした。

【午後】

気になっていた物置の屋根の傘釘を交換をすることにしました。

※ 傘釘については、3.4付ブログ記事『他人様に迷惑をかけなかっただけでも』をご覧ください。

屋根にはポリカ波板が張ってあり、そこに直接乗ると破れる恐れがありますので、足場板を敷いて作業をしました。

古い釘を抜くときも、バールの支点〈波板に接するところ〉に板をあてがい、波板が破れないように配慮しながら作業をしました。
〈新しい傘釘はネジ式のものを使いました〉

おかげさまで、波板を破ることなく無事に作業を終えられました。

ただ … しゃがんでの作業はつらかったですな。
〈休み休み4時間ほどかかったかな〉

 

早朝に雨も上がり、久しぶりに終日外で動き回りました。

いずれはみんなで楽しみたい

山桜の木立

帰省している友人が訪ねて来ました。

開口一番
「この暑さどうにかならんかのお。 … 暑うて屋敷の手入れが進まんで困ったわ。 … 作業しとる時間よりシャワー浴びとる時間の方が長いくらいや … 。」

※ みなさん状況はよく似ていますな。

 

山桜の木立を歩きながら話しているときでした。(右上写真)

「オマエんとことオレんとこ、暑いのは同じやけど、木立がある分蝉の声よう聞こえるわ。 … 蝉の声うるさがる人もおるけど、オレは好きや。 … 豊かな自然に包まれとるいう感じや。 … … 〈上を見て〉枝もえらい広う張っとるし、ええ木陰にもなっとる。 … この木、山桜か? 10本ほどあるみたいやな。 … 伐らんとって残しといた方がええと思う。 … … 蝉の声はよう聞こえるし、木陰に涼まれるし、風除けにもなるし … そして、夏の木立からの風は涼しいし、春には花見もできるわ。 … おまけに草も生えにくいし、いいことずくめや … 。」

 

… … 同感。

私が5~6年かかってたどり着いた考えを、彼は一瞬のうちに言い放ちました。

テーブルと椅子を置いた3m四方の屋根のある簡易な休憩所を設けたい、と前々から思っています。

もちろん昨日倒れた簡易テントよりもっとがっしりしたものを … 。

山桜の木立 … ひとりで楽しむには贅沢過ぎ … 。

いずれはみんなで楽しみたいですな。

夏の楽しみが一つ増えました

トマトをネットで囲いました

5月中旬に植えた9本のトマト。

幸いにも一本も枯れることなく、実を付けるにいたりました。

日毎に濃く色づいてきました。

今のところ、まだカラスやタヌキに気づかれていないようです。

… が、それも時間の問題 … 。

集落の人の話によると、彼ら〈彼女ら〉は、誰が教えたわけでもないのに食べ頃になるとしっかりやって来るそうです。

 

除草も一段落しましたので、トマトをネットで囲うことにしました。

ブルーベリーの収穫時期も終わり、ブルーベリーを囲っているネットや支柱などを解体し、それらを利用することにしました。

午前のうちに解体し終わり、午後トマトの囲いづくりに取りかかりました。

途中、支柱に使う竹〈真竹〉が足りないことに気づき、木立から一本切って持って来ました。
〈近くに材料になるものがあると便利ですな … 時間もかからなく、しかもタダ〉

新たに竹を適切な長さに切るのに若干の時間を要しましたが、

ほかは、ネット、支柱、結わえるひも、鉄杭 … どれもほぼ解体したままの状態で使いましたので、夕方までに〈トマトの〉囲いが出来上がりました。

幅1m、長さ6m、高さ2mといったところでしょうか。(右上写真)

 

9本のトマトはいずれも小玉と中玉の品種。

鈴なりになった真っ赤な実 … さぞかし映えるでしょうな。

もちろん食べてよし。

夏の楽しみが一つ増えました。

” 無所属の時間 ” を楽しんでください

笠貝の佃煮〈左〉と笠貝の貝がら〈右〉

朝、前日のこと〈終日薪割りをしたこと〉を思い出し、ブログ記事にまとめて投稿した。

そこまではよかった。

… が、その後が続かず。

前日の疲れが残っているのか、体が言うことを聞かない。

… 瞼が … 。

目が覚めると正午だった。

 

午後になっても作業をする意欲が湧かず … 近くの古本屋さんへ。
〈言い訳…30℃を超える蒸し暑さも影響しています。〉

戻って、買ってきた本を寝ころんで読んでいるうちに

… また、瞼が … 。

 

しばらくすると、

「おーい。 … おるのか?」

と、外から、この春に退職した知人の声が。

「おるわ。 … 昨日薪割りでがんばり過ぎてダウンや。 … とにかく入ってくれや。」 と返事。

会うごとに柔和な表情になっているのには驚きます。
〈職業人のときは激務でたいへんだったんでしょうな〉

” 無所属の時間 ” にも少しずつ慣れてきたようです。

 

手に黒っぽいものが入った小さなパックを持っていました。

何かと尋ねると、

笠貝〈かさがい〉にコンブ、シイタケ、ショウガ、ハチミツを混ぜてつくった自家製の佃煮とのこと。(右上写真)

彼〈その知人〉は海辺育ちで、海の生き物に詳しく、貝採りはお手のもの … 。

むかしを思い出してつくったそうです。

ひと口食べると、 !

家に持ち帰ると、大好評でした。

 

” 無所属の時間 ” を楽しんでください。