めいっぱい動き回って心地よい疲れ

プレハブ周辺でめいっぱい動き回りました

朝、自宅を出ると、一面に霜が降りていました。

車の温度計は、0度を表示していました。

プレハブに着くと、屋外流し台の水に氷が張っていました。

でも、時間が経つにつれ、だんだん暖かくなりました。

〈午前〉9時を過ぎるころになると、師走に入ったとは思われないようなポカポカ陽気になりました。

新たにミョウガ畑をつくるために、木立の中に土を運び入れることにしました。
〈ミョウガは日陰の方がよく育ちます〉

運び入れた土は、以前に伐採した木の根株の周りの土をツルハシで掘り起こしたものです。
〈いずれは根株を引っこ抜く予定ですので〉

昼食を挟んで4時間半ほど掘り起こしたり運んだりしたでしょうか、その作業は、〈午後〉3時で止めました。

明日からしばらく悪天候が続くとのこと … 、

乾いているうちにと思い、外に積み上げてあった枯れ枝を電動ノコで短く切る作業に取りかかりました。

短く切ったものは、野菜かご〈30㎝×50㎝×30㎝〉2杯ぶんになりました。

これで、薪ストーブの焚き付けは、少なくとも年内は持ちそうです。

その後、薪ストーブの煙突掃除をしました。
〈今シーズン2回目〉

掃除は1時間弱で終わり、ちょうど夕暮れ時と相成りました。

暖かく穏やかな師走の初日 … 、

プレハブ周辺でめいっぱい動き回りました。(右上写真)

… 心地よい疲れです …

クワ用の柄を削ってツルハシの柄にしました

柄の先の方の角を削らなければなりません
ツルハシが何とか柄に収まりました

木立の地面をツルハシで掘っていると、柄が折れてしまいました。

親戚が処分しようとしていたのをもらったものです。

私にとっては使い勝手のよいツルハシでした。

※ ふつうサイズのツルハシも持っていますが、親戚からもらったものの方が軽く、柄も長いので使いやすく、ほとんどそちらの方を使っていました。

本体はまだ十分に使えそうですので、柄だけ買うことにしました。

が、お店には、ふつうサイズのツルハシの柄はあるものの、昔の小さいツルハシに合うような柄は見当たりませんでした。

で、サイズが一番合いそうなクワの柄を買いました。
〈税込み約1,400円〉

ツルハシの柄を通す部分は楕円形です。

しかし、クワの柄の先の方は角ばっています。(右上写真)

柄の先の方〈約30㎝〉の角をツルハシが通るように削らなければなりません。

それもギリギリに通るように。
〈ダブダブは禁物〉

かんな、木工用ヤスリ、ベルトサンダーなどを使いながら、少し削ってはツルハシのはまり具合を確かめ、また少し削ってはツルハシのはまり具合を確かめるというふうに、慎重に角を削っていきました。

3時間ほどかけ、ツルハシを何とか柄に収めることができました。(右下写真)
〈ツルハシがすっぽ抜けないよう、柄の先端〈2cm〉は削らず〉

重宝していきます。

要は雨漏りしなければよいのです

水を拭き取る前に、修理をする箇所に青いマジックでマーキングをしました

先日、菜園横のプレハブ物置に入ったときでした。

雨漏りの修理をしたにもかかわらず、また漏れているのです。

修理は1年前にしています。

※ 1年前の修理につきましては、2018.10.23付ブログ記事『プレハブ屋根の雨漏りをシリコンで修理』をご覧ください。

 

で、今日は天気がよかったので、屋根に上り、1年前に修理したところを調べてみました。

いかにも素人が塗ったというようなシリコンの盛り上がりを見て、つい苦笑いをしてしまいました。(右上写真)

と同時に、シリコンに沿って水が溜っているのに気づきました。

屋根全体を見回してみても、水が溜っているのはそこだけでした。

その溜っている水が、雨漏りの原因かどうかははっきりわかりません。

が、それ以外に雨漏りの原因は考えられませんので、水が溜っている箇所を修理することにしました。

水を拭き取る前に、修理をする箇所に青いマジックでマーキングをしました。(右上写真)
〈水がどこまで溜っていたかわかるようにするため〉

水を拭き取ると、そこだけへこんでいるのがいっそうはっきりとわかりました。

へこみを埋めるべく、マーキングに合わせてシリコンを塗っていきました。

仕上がり具合は昨年同様で、 … … … 。

他人に見えないところでよかったです。

要は雨漏りしなければよいのです。

畑をつくり終えて大儲けしました

約14㎡の三角畑が完成しました
地面を切り崩した跡

三角畑〈約14㎡〉が完成しました。(右上写真)

正午近くに畑への土の運び入れを終えたときでした。

近所の人が道路脇に車を止めて、

「土を運んで何しとるんや?」

と、運転席から話しかけてきました。

※ 畑は道路のすぐ近くにあります。(右上写真)
先日は、バイクのおばあちゃんでした。
今日は、軽トラのおじいちゃんです。

ニンニク畑をつくっている旨返事をすると、

「おお、そりゃええわ。 … あんたんとこ〈あなたのところは〉、灰も竹チップもようあるし、いっぱい〈畑に〉入れたらいいわ。 … 土も、すぐそこにあるし … … 、〈土を削った跡(右下写真)を見ながら〉2t車1台分とちょっとぐらい〈の量の土を削って畑に〉入れたことになるな。 … タダでいいわ。」 

と言いながら去って行きました。

… 2t車1台分とちょっとぐらい〈の土の量〉 …

土の比重はだいたい ” 2 ” と聞いていますので、体積でいうと、1,5㎥ぐらいの量になるでしょうか。

それだけの量の土を買うと、5,000円はかかるでしょうね。

まる1日〈昨日の午後と今日の午前〉の作業で5,000円 … 。

適当に休んで、秋の景色を楽しみながら … 、
誰にも気兼ねすることなく … 、
体を動かし、事故もなく … 、
畑を完成させた成就感と心地よい疲れ … 、

大儲けです。

畑に竹チップ,灰,新しい土などを入れる

畑に新しい土を入れていると夕方になりました

4日ぶりに畑づくりの続きをしました。

※ 広さ約14㎡の三角形の畑です。(右写真)

新しい土を入れる前に、まず、畑一面に一輪車6杯分の竹チップを撒きました。

※ 竹チップは3月に孟宗竹を伐採したときにつくり、木立に積んであったものです。

次に、一輪車1杯分の灰を撒きました。

※ 今までの野外焼却ででた灰を溜めてあったものです。

そして、化学肥料の『888』をほんの少しパラパラと撒きました。

最後に、新しい土を入れました。

新しい土といっても、買ってきた山砂や川砂を入れたわけではありません。

木立の出っ張っている部分の地面を切り崩し、一輪車で運び入れました。

木立の土は、石はほとんど混じっていません。

また、土質も悪くないようです。

※ 隣家の人が、まったく同じ〈木立の〉土で、毎年立派な野菜をつくっているのを見ていますので。

ただ、〈木立の地面ですので〉細かい木の根っこがけっこう土に絡んでいます。

土を鍬で掻き集めたりスコップですくったりするときに、それらが鍬やスコップに引っかかり、作業の妨げになります。

で、全部の土を運び入れる前に夕方になってしまいました。(右上写真)
〈それでも一輪車20杯分ほどの土を運び入れたかな?〉

まだ〈一輪車で〉5杯分ほど運び入れる必要がありそうです。

明日仕上げます。