在るものを利用して仮の薪棚をつくりました

薪を割り終わりました。
まず地面に鉄杭を打ちました〈右側〉 そしてそれに竹竿をひもでくくり付けました〈左側〉
薪を2m近くまで積み上げ、ブルーシートをかぶせると、仮の薪棚となります。5月に右側の〈本〉薪棚に薪を移し替える予定。

のべ8時間かかったでしょうか、3日間にわたる薪割りを終えました。(右上写真)

現在薪棚は、今シーズンに使う薪でいっぱいですので、その隣に今回割った薪を積むことにしました。

ただ積んでも、ある程度の量になると崩れてしまいますので、崩れないようにするために、まず地面に鉄杭を打ちました。(右中写真)

※ 鉄杭は、壊れたフェンスの鉄棒を切ったり削ったりして自作したものです。

そして、その鉄杭に2mほどの長さの竹竿を荷造り用のひもでくくり付けました。(右中・右下写真)

※ 竹竿は竹やぶにあったものです。

薪を積み上げていったとき、竹竿が薪の圧力に負けて広がっていかないように、竹竿のてっぺんから薪棚の単管に荷造り用のひも〈直径6㎜〉を二重にして張りました。
〈写真があればよかったですね〉

あとは薪を2m近くまで積み上げ、ブルーシートをかぶせて仮の薪棚の仕上がりです。(右下写真)

5月に〈本〉薪棚に移し替える予定です。

ということで、本日は、在るものを利用して仮の薪棚をつくったという次第です。

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プレハブ屋根の雨漏りをシリコンで修理

この辺りから雨漏りしているようです
手で引っ張ると塗ってあったシリコンが剥がれました
新しいシリコンを塗ります
塗り終わりました

菜園横にあるプレハブ物置〈自宅から約3㎞〉の修理に行ってきました。

最近とくに雨漏りがひどくなってきたのです。

雨漏りがしていそうな箇所の近くにはしごをかけて上りました。

もともとが中古のプレハブ。
〈20年余り前に購入〉

屋根に修理の跡があります。(右上写真)

その辺りを触りながら確かめていると、塗料が剥がれました。

そして、塗料の下にあった何かやわらかいものを引っ張ると、今度はそれも剥がれてしまいました。

かつての修理で塗られたシリコンのようです。(右中上写真)

剥がされるものは全部剥がして、錆びた鉄くずも取り除きました。

目に見えないような細かいゴミは、アルコールで拭き取りました。

すると、数か所に小さい穴があるのがわかりました。

コーキングガンに新しいシリコン(右中下写真)を装着して穴が開いているところを中心に塗っていきました。

※ ” シリコン ” と簡単に言っていますが、容器にはシリコンシーラント〈コニシ製〉となっています。
ホームセンターで200円ほど〈税込み〉で購入しました。

プロの方のように滑らかに塗られればよいのですが、ごてごての見てくれの悪い仕上がりになってしまいました。(右下写真)

※ 幸いにも屋根の上なので誰にも見られません。

※ 中途半端に残しても、シリコンシーラントはすぐに硬化しますので、全部使い切りました。

※ これで雨漏りが収まれば安いものです。

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おが屑に灯油をしみ込ませ自家製着火剤に

おが屑を天日干しに
おが屑に灯油をしみ込ませる

薪づくりをしたときにとってあったおが屑を天日干しにしました。(右上写真)

夕方そのおが屑をポリ容器〈45ℓゴミ用〉に移しました。

おが屑の量はポリ容器の半分ぐらいです。(右下写真}

おが屑の上に2ℓほどの灯油をかけました。(右下写真)

かけた後、ふたをかぶせて回し、ふたが外れないようにしました。

そして、そのふたをしたままのおが屑の入ったポリ容器を両手で持ち、上下にゆすぶりました。

重たいので、30回ゆすぶるごとに休み、それを7回繰り返し、合計で210回ゆすぶりました。

で、その後ふたをまくると、灯油がしみ込んだおが屑が飴色になっていて、灯油特有の臭いがしました。

おが屑全体に灯油がしみ渡ったようです。

薪ストーブの自家製着火剤ができ上がりました。

※ ” 自家製 ” と言いましたが、私がはじめてつくったわけではありません。
田渕義雄氏【自給自足的田園生活の実践者・園芸家・薪ストーブ研究家・家具製作者】の本で知りました。

私の場合、おが屑をポリ容器から小さい容器に小分けし、一回の着火につき、大さじ2~3杯の量を使っています。

今回つくった量で一シーズン〈11~3月〉は持つと思います。

尚、使った灯油は、ファンヒーターを掃除したときに抜いたものです。

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心配していた作業兼物置小屋も大丈夫でした

散乱しているクリ
台風によって倒れた流し台

家が揺れるほどの台風21号でした。

自宅の方は、玄関に置いてあった花鉢が二つ三つ倒れただけでとくに被害はありませんでした。

居場所へ来る途中、近所の立ち枯れしていた松が倒れているのを見ました。

居場所に着くや否や木立をひと回りしました。

① 立ち枯れしていたネムノキが幹の途中から折れていました。

② 木立の至るところに杉の葉や小枝が散乱していました。
2mほどの長さの杉の枝が折れて落ちていました。

③ たくさんのクリも落ちて散乱していました。(右上写真)

④作業兼物置小屋の横にあった流し台が倒れていました。(右下写真)

* 焼却用ドラム缶は事前に風に当たらないような場所に移動させてあったので、今回はどこへも転がっていきませんでした。

* 野菜かごも小屋の中に入れてあったので、風に飛ばされることはありませんでした。

… 最も心配していた作業兼物置小屋も大丈夫でした。 …

落ちたり、折れたり、倒れたりといろいろありましたが、隣接地や公道にまたがることなく全て所有地内に収まってくれたのでホッとしています。

公道に若干の木の葉や小枝が散らばっていますが、道路が乾き次第掃除をします。

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自作の作業兼物置小屋…心配しています

自作の作業兼物置小屋
小屋の中

昨年退職すると同時に作業兼物置小屋を自作しました。(右上写真)

【自作の作業兼物置小屋】
・広さ…約10㎡〈約2m余り×約4m余り〉
・高さ…約2.5m〈平均〉
・柱 …単管
・屋根及び周り…波板、ドア2、窓2
・床…30㎝×60㎝×6㎝のコンクリート板を敷き詰める(右下写真)
・材料費…約35万円

完成してから約1年、” 元がとれたのでは ” と思うくらいに作業小屋として、物置小屋として活用しています。

ただ、心配なことが一つあります。

それは、台風です。

で、小屋をつくるときに、支柱を9本〈周り8本、ど真ん中に1本〉としました。

それら9本の支柱〈単管〉を地面に埋めた9個のブロック〈厚さ15㎝〉にそれぞれ固定し、上部〈屋根近く〉には単管で筋交いを拵えてがっちりと組みました。

そして、9本ある中の3本の支柱もそれぞれの上の部分をプレハブ〈2棟:約5m×5m〉の側面に固定しました。

※ 2m余り×4m余り程度の小屋なら、ふつうは四隅に1本ずつ〈計4本〉の支柱で間に合うと考えられます。
しかし、素人がつくる小屋ですので、大事をとって〈飛ばされないように〉支柱を9本としました。

昨冬の大雪や吹雪に耐え、先日の台風20号のときもとくに危なっかしいことはありませんでした。

でも、今回やって来る台風21号は、近年まれに見る強い台風のようです。

『避難勧告』がでるよう台風が今までなかっただけに、心配しております。

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