自作の作業兼物置小屋…心配しています

自作の作業兼物置小屋
小屋の中

昨年退職すると同時に作業兼物置小屋を自作しました。(右上写真)

【自作の作業兼物置小屋】
・広さ…約10㎡〈約2m余り×約4m余り〉
・高さ…約2.5m〈平均〉
・柱 …単管
・屋根及び周り…波板、ドア2、窓2
・床…30㎝×60㎝×6㎝のコンクリート板を敷き詰める(右下写真)
・材料費…約35万円

完成してから約1年、” 元がとれたのでは ” と思うくらいに作業小屋として、物置小屋として活用しています。

ただ、心配なことが一つあります。

それは、台風です。

で、小屋をつくるときに、支柱を9本〈周り8本、ど真ん中に1本〉としました。

それら9本の支柱〈単管〉を地面に埋めた9個のブロック〈厚さ15㎝〉にそれぞれ固定し、上部〈屋根近く〉には単管で筋交いを拵えてがっちりと組みました。

そして、9本ある中の3本の支柱もそれぞれの上の部分をプレハブ〈2棟:約5m×5m〉の側面に固定しました。

※ 2m余り×4m余り程度の小屋なら、ふつうは四隅に1本ずつ〈計4本〉の支柱で間に合うと考えられます。
しかし、素人がつくる小屋ですので、大事をとって〈飛ばされないように〉支柱を9本としました。

昨冬の大雪や吹雪に耐え、先日の台風20号のときもとくに危なっかしいことはありませんでした。

でも、今回やって来る台風21号は、近年まれに見る強い台風のようです。

『避難勧告』がでるよう台風が今までなかっただけに、心配しております。

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大きくて重くて使い勝手のよくないふるい

掃き集めた木屑、小石、枯れ草等
自作のふるい
今日は網の目が15㎜のものを使いました
ふるいにかけて分けました

作業小屋横の地面に散らばっていたものをほうきで掃き集めました。(右上写真)

砂、小石、枯れ草、木屑などいろいろなものが混じって、かなりの量です。

ゴミに出すにしても出しようがありません。

物置から自作のふるいを取り出してきました。

【自作のふるい】
〈内法〉60cm×45cmの枠を2×4材でつくり、網の目が15㎜のものと30㎜のものを入れ替えて使えるようにしてあります。(右中上写真)

今日は15㎜のものを使いました。(右中下写真)

ふるいにかかったものは主に木屑・枯れ草等と15㎜を超える小石でした。

それらを手で選り分け、木屑・枯れ草等は段ボール箱に、小石は箕に入れました。(右下写真)

ふるいにかからなかったものは、後日もっと細かい網の目のふるい〈市販〉にかけ、今回と同じように仕分けをします。

仕分けした木屑・枯れ草等は焼却します。

砂や小石はそれぞれの用途〈畑やコンクリートなど〉に応じて利用したいと考えています。

【自作のふるいの使い勝手について】
〈内法〉60cm×45cmは大き過ぎて重く、使い勝手がよくありません。
もう一回作るとすれば、〈内法〉50cm×35cmぐらいの大きさにしたいと思っています。

薪割機が簡易アスファルトを崩すかも

大活躍した電動薪割機
簡易アスファルト〈アルミ板の下の黒い部分〉
コンパネを敷きました
アスファルトを崩すことなく薪割機を運びました

薪割りも一段落しました。

斧を持つ力もでないような連日の猛暑の中、代わりに大活躍してくれた薪割機でした。(右上写真)

しばらく使うことはありませんので、以前に置いてあったところに片付けることにしました。

※ ここ2年ほどは親戚に置きっぱなしになっていました。
しかし、高齢のために薪割機を扱うのが困難になり、再び私のところに置くことにしました。

ただ、簡易アスファルトの上を80㎏近くある重さの薪割機を運ぶのが心配です。

直に運ぶと薪割機のタイヤが簡易アスファルトにめり込んでアスファルトが崩れてしまうかもしれません

【簡易アスファルトについて】
ホームセンターで買いました。〈一袋[30㎏入] 1,200円ほど〉
袋から出した時点ではやわらかい状態のアスファルトですので、スコップの背で叩いたり踏んだりして広げることができます。
それを2,3か月そのままにしておきますと見た目は普通のアスファルト道路のようになります。(右中上写真)
※ ただ脆いのが難点
地べたよりはずっとよく、自分一人が歩くぶんには問題はありません。

昨年の春に工事をしていますので、簡易アスファルトの上を薪割機を運ぶのは今回がはじめてとなります。

コンパネを敷いて運びました。(右中下写真)

アスファルトを崩すことなく薪割機を片付けることができました。(右下写真)

今やブルーベリーはネットの中にあります

防鳥ネット
何とか張り終えました
ちょうどよい具合にネットが余りました ここから出入りします
ネットの中のブルーベリー もう大丈夫です

防鳥ネットを張りました。

ネットはホームセンターで買ってきました。〈5,4m×18m:税込み800円強〉(右上写真)

ネットを張るのは初めてです。

ネットが入っている袋に張り方の説明が書いてありましたのでていねいに読みました。

そして、ネットを袋から出し、束ねられていたのを絡まないように少しずつ広げていきました。

ネットの青色の部分をずっと広げると18mになり、オレンジ色の部分が5,4mだとわかりました。

※ 説明を読んでいるときにはピンとこなくても、実際にネットを袋から出して広げてみると、書いてあることがのみ込めました。
こんなことってよくありますね。

ネットの端っこを支柱の根元にひもで結わえて固定し、そこを起点として、ネットを少しずつ繰り出し、適度な力でネットが破れないようにしながら張っていきました。

若干弛み気味ですが、何とか張り終えることができました。(右中上写真)

また、ちょうどよい具合にネットが余りましたので、今後実を採るときにそこから出入りしようかなと思っています。(右中下写真)

今やブルーベリーはネットの中、もう大丈夫です。(右下写真)

初投稿から10か月

キノコの原木を並べるところを整備
かけやで竹を地面に打ち込みました
シイタケの原木を立てかける台ができました

キノコの仮伏せもそろそろ終わり、来週から【本伏せ】をする予定です。

【本伏せ】
… キノコの原木を風通しがよく雨の当たる木の下等に置いて管理すること。
直射日光が当たる場合は、遮光ネット等で日陰をつくる …

キノコの原木を並べるところに散らばっている木の葉や小枝等を整理しました。(右上写真)

シイタケの原木を立てかける台を木立の中に積んであった竹で作りました。

竹を1mほどの長さにし、先を鋸で鋭角に切ってそれをかけやで地面の中に打ち込んでいきました。

石が混じっていない粘土質の地面ですので、スムーズに打ち込むことができました。(右中写真)

2か所にそれぞれ2本の竹を交差するように打ち込み、その上に3mぐらいの竹を乗せると台ができました。(右下写真)

ヒラタケ、ナメコの原木につきましては、丸太を地面に置いて、それを枕にして順に寝かせていく予定です。

初夏の訪れを感じながら草刈りやキノコの世話をしているうちに、初投稿から10か月が過ぎてしまいました。

おかげさまで、投稿数は311本となりました。

11か月目もよろしくお願いいたします。