枝が隣家の畑に落ちないように工夫する

投げるために1個20gの釣り用おもり3個をビニルテープでくくって細いロープにつなぎました
何とか枝の先の方にうまく引っかかっておもりがスルスルと落ちてきました
細いロープをはずし本ロープでがっちり枝をつかみました

トガの木の枝を切り落としました。

隣家の畑に覆いかぶさるように2~3mほどはみ出ているトガの木の枝です。

その隣家の畑と居場所の境目は崖になっており、高低差が4mほどあります。〈居場所の方が高い〉

下手に切ると、隣家の畑に枝が落ちてしまって迷惑をかけることになってしまいます。

そこで、枝にロープをかけ、畑に枝が落ちないようにして切ることにしました。

※ 隣家の方には、迷惑をかけることになるかもしれない旨事前に連絡

本ロープに細いロープを繋ぎ、その先に【おもり】を付けて、枝先の引っ掛けたい箇所まで投げました。

【おもり】
個20gの釣り用のおもりを3個ビニルテープでくくって〈計60g〉投げるためのおもりとしました。(右上写真)

何回か投げているうちに何とか自分の思っている箇所に引っ掛けることができました。

60gのおもりですので、枝にかかるとスルスルと下に落ちてきます。(右中写真)

それをたぐり寄せておもりが付いていた細いロープを外し、本ロープでがっちり枝をつかみます。(右下写真)

あとは、枝の付け根を鋸で切り、ロープを引っ張って、枝を〈畑に落ちないようにして〉自分のところに落とします。

うまくいきました。

 

小屋に電灯を取り付け、釣り竿立てを作る

小屋に電灯を取り付けました
小屋の外側から撮りました
” 強力ものかけJ型 ” で釣り竿立てを作りました

今年自作した小屋に電灯を取り付けました。(右上写真)

他のところで使っていたものを取り外して持ってきました。

… あるものを利用し、できるだけ買わないようにしています …

午後6時ごろ、電灯の明るさ具合をチェックしました。(右中写真)

実際の感じでは写真よりずっと明るく、実用に耐え得るようです。

夜に作業をしてみてどうしても不都合なら、白色の蛍光球に替えることも考えています。

それでも暗い場合は、電気スタンドを併用するつもりでいます。

電灯一つを取り付けただけで、小屋の雰囲気がガラッと変わりました。

釣り竿立ても作りました。(右下写真)

” 強力ものかけJ型 直径8mm 長さ120mm ” のフックを使いました。

税込みで1個100円ほどでした。

洋灯吊金具を大きくしたようなものです。

取り付ける木に前もって穴をあけておくと簡単に取り付けられます。

釣り竿立てを作ったのはよいのですが、実はほとんど釣りに行っていないのです。

退職後8か月が経とうとしていますが、その間行ったのは1回きりです。

なぜだか海に足が向かないのです。どうしたのでしょうね?

 

小屋の上の方は布と新聞紙ですき間を塞ぐ

午前8時30分 小屋の中の気温5℃ 湿度82%
小屋の上の方のすき間
布と新聞紙ですき間をふさぎました 見てくれがよくないですが

午前8時30分の小屋の中の気温は5℃、湿度は82%です。(右上写真)

小屋の足元のすき間はすでに塞ぎましたので、今日は小屋の上の方のすき間を塞ぎます。(右中写真)

布と新聞紙で塞ぎました。(右下写真)

見てくれが … ?

布と新聞紙が手元にありましたので使いました。〈お金はできるだけ使わないように〉

雨が入り込むところではありませんので、布や新聞紙でも大丈夫です。

また、ストーブから離れているところですので、万一落ちても引火の心配はありません。

ストーブに近いところは燃えにくいものを使う予定です。〈そこまで作業は進んでいません〉

他、目立つすき間につきましては、主に布を使って塞いでいきました。

【結果】

・午前 9時30分  気温16℃    湿度70%

・午前10時30分  〃 25℃    湿度62%
※急に日が射し、いっぺんに気温が上がりました。陸上100m競技の参考記録のようなものです。

・午後1時~4時   気温22℃前後  湿度60%前後
※ベストを着なくても、寒さを感じることなく作業ができました。

予報による今日の最高気温は、6℃でした。

厳寒期でも、小屋の中で作業ができそうです。

 

コンパネとレンガと小石で小屋のすき間を塞ぐ

出入り口のドア枠の下にもすき間が
クレオソート(木材用防腐剤)を2度塗りしてドア枠下のすき間に
ドア枠下部横のすき間はレンガで塞ぐ

先日は小屋の一番大きなすき間を塞ぎました。〈11月17日付のブログ参照〉

今日はその続きをすることにし、 まず、ドア枠の下のすき間を塞ぎました。(右上写真)

コンパネ〈厚さ12mm〉を切ってすき間に入れることにしました。
ドア枠の下は雨や雪に濡れるところですので、切ったコンパネには、クレオソート〈木材用防腐剤〉を塗りました。
念のため2度塗りをしました。(右中写真)

次に、ドア枠下部の側面のすき間を塞ぎました。
直接地面と接しても腐食しないようなものがよく、レンガで塞ぐことにしました。
単管とドア枠の間にちょうど当てはまるようなサイズのレンガが手元にありましたので、それを使いました。
とても小さなすき間は、小石で塞ぎました。(右下写真)

一昨日と今日の作業で、小屋の足元のすき間をほぼ塞ぎました。

小屋の中の気温は、23℃に上がりました。〈前回より1℃アップ〉
ちなみに外気温は8℃でした。〈車で調べる〉

小屋の上部のすき間は、まだ手つかずの状態です。
どんな塞ぎ方をすればよいのか思案中です。

プレハブの足元のすき間をコンパネで塞ぐ

このすき間から冷たい外気が入ります
すき間を埋めるためにコンパネを切りました
すき間を塞ぎました 暖房は効くかな?

今年作った小屋の暖房の効き具合を調べました。

午前9時ごろ薪ストーブに点火しました。
小屋の中の気温は6℃です。
1時間後の10時には18℃になり、2時間後の11時には19℃になりました。
20℃を超えそうにありません。
厳寒期が心配です。

さしあたって一番大きなすき間を塞ぐことにしました。
プレハブ側の足元に大きなすき間があります。(右上写真)

コンパネがちょうど1枚ありましたので、電動ジグソーで30cm幅に切りました。(右中写真)
〈電動ジグソー:8月21日付のブログ参照〉

切ったコンパネですき間を塞ぎました。(右下写真)
塞いだのは午後1時ごろです。
その1時間後の午後2時ごろには、小屋の中の気温が22℃に上がりました。
ベストを脱ぐほどに温かくなりました。
ちなみにそのときの外気温は〈天気予報によると〉8℃だったということです。

私のところは、厳寒期で最高気温がだいたい1℃か2℃です。

小屋の状態が今のままなら、本格的な冬になるとちょっと厳しいですね。
屋外での作業ができないとき、すき間を順に塞いでいこうと思っています。