大きくて重くて使い勝手のよくないふるい

掃き集めた木屑、小石、枯れ草等
自作のふるい
今日は網の目が15㎜のものを使いました
ふるいにかけて分けました

作業小屋横の地面に散らばっていたものをほうきで掃き集めました。(右上写真)

砂、小石、枯れ草、木屑などいろいろなものが混じって、かなりの量です。

ゴミに出すにしても出しようがありません。

物置から自作のふるいを取り出してきました。

【自作のふるい】
〈内法〉60cm×45cmの枠を2×4材でつくり、網の目が15㎜のものと30㎜のものを入れ替えて使えるようにしてあります。(右中上写真)

今日は15㎜のものを使いました。(右中下写真)

ふるいにかかったものは主に木屑・枯れ草等と15㎜を超える小石でした。

それらを手で選り分け、木屑・枯れ草等は段ボール箱に、小石は箕に入れました。(右下写真)

ふるいにかからなかったものは、後日もっと細かい網の目のふるい〈市販〉にかけ、今回と同じように仕分けをします。

仕分けした木屑・枯れ草等は焼却します。

砂や小石はそれぞれの用途〈畑やコンクリートなど〉に応じて利用したいと考えています。

【自作のふるいの使い勝手について】
〈内法〉60cm×45cmは大き過ぎて重く、使い勝手がよくありません。
もう一回作るとすれば、〈内法〉50cm×35cmぐらいの大きさにしたいと思っています。

ストーブ本体は処分しても耐熱ガラスを残す

まず煙突掃除
中がボロボロ 4シーズン使いました
耐熱ガラスの付いた焚口は残しました

ストーブの掃除をすることにしました。

まず、プレハブと作業小屋から出ている2本の煙突を掃除しました。(右上写真)

次に、ストーブを屋外に持ち出し、ひっくり返して中にあった灰を全部出しました。

プレハブで使っていたストーブは昨秋に買ったばかりでまだまだ使えるのですが、作業小屋で使っていたストーブは、中がボロボロになっていました。(右中写真)

もう1シーズン使えそうな気もしましたが、万一火事にでもなればたいへんですので廃棄することにしました。

おかげさまで、4回の寒い冬を快適に過ごすことができました。

ただ、耐熱ガラスの付いた焚口は、取り外して残しました。(右下写真)

ホンマ製の安手の時計型ストーブには耐熱ガラスの付いた焚口は付いていませんので、別売〈2,000円ほど〉で買うことになります。

次も同じ型のストーブを買い、残しておいた耐熱ガラスの付いた焚口に取り替えるつもりです。

… 冬の寒い日に、温かい部屋で、ガラス越しにゆらめくオレンジ色の炎を見ながら、心穏やかにひと時を過ごす …

薪ストーブには、温かいことはもちろん、 ” 炎が見える ” ことにもよさがあります。

瓦と瓦の間にヤマカガシがいました

積んだままになっている瓦
瓦と瓦の間にヤマカガシが!
頑丈な手袋にはめ替える
無事に全部の瓦を移動

今、自宅の2階部分の屋根瓦の葺き替えをしています。

※ 自宅2階の改修で、天井を取り払ったとき、瓦を支えている板が薄くなっていて、屋根の至るところから日が射し込んでいました。
今まで雨漏りしなかったのが不思議に思うくらいでした。
瓦屋さんと相談した結果、葺き替えることになりました。
〈築60年だとどこでも傷むんですね〉

木立の片隅に500枚ほどの古い瓦が積んだままになっています。(右上写真)

※ 処分料が必要なので放置してあったのです。

幸いにも、屋根瓦の葺き替え終了後、自宅の古い瓦といっしょにそれらも引き取ってもらうことになりました。

そこで、瓦屋さんの手を煩わさないように、瓦を車が横付けできるところまで運び出すことにしました。

軍手をはめ、7,8枚ぐらいずつ順に運びました。

5回目ぐらいのときでしたか、瓦を持ち上げると、” ヤマカガシ ” がいるではありませんか。(右中上写真)

作業意欲がいっぺんに失せました。

といって、作業を止めるわけにもいきませんので、万一噛まれても大丈夫なように頑丈な手袋にはめ替えました。(右中下写真)

それ以後ヤマカガシさんが現れることもなく、無事に全部の瓦を移動させることができました。(右下写真)

いよいよ廃棄物の処分量が2tを超えました

処分場に出すときは釘を抜かなければなりません
抜いた釘などがいっぱい溜りました
今回も軽四トラックに積んで出発です

自宅の改修ででた合板等を処分場に持って行きました。

行く前に合板等に金属類が付いていないか、全部チェックしました。

※ 金属類が付いていると受け取ってもらえません。

釘や画鋲の付いているものがかなりあり、順に一つ一つ抜いていきました。(右上写真)

いつも持って行く前に必ずチェックしていますので、抜いた釘や画鋲がいっぱい溜ってきました。(右中写真)

※ とくに釘は、抜くたびに一回一回確認しながら入れ物に入れています。

下手に地面やコンクリートの上に落としたりすると、パンクの原因になります。

お金〈修理代タイヤ一本につき1,000円以上?〉と時間のロスにつながります。

チェック後軽四トラックに積み、処分場に向かいました。(右下写真)

今日はいつもになく処分場が混んでいました。

ベンツ〈乗用車〉で運んでいる人もいて驚きました。

2月上旬から処分場に通いはじめ、今日〈4月中旬〉は12回目でした。

今までに出した廃棄物の重量は、2,010kgで、いよいよ2tを越えました。

※ 家が2t軽くなった?
新たに建材が運び込まれていますので、それほど軽くなってはいないようです。

ちょうどよい時期に細い廃材がでてきました

廃材〈合板を除く〉は薪の長さに切りました
細い廃材を切っての薪〈右上〉 ラッキーでした

朝から大工さんが天井や床を剥がし始めました。

6畳間のわりには、けっこう廃材等がでました。

それらを自宅から作業小屋まで運ぶのに、軽四トラックで3往復しました。

畳も6枚あったのですが、割ときれいでまだ使えそうでしたので、物置に保管しました。

※ 畳は、息子が中学生のころ、私が買ったのでした。
すっかり忘れていました。
畳下に敷いてあった新聞紙が2,000年のものでしたので、18年前に買ったのだと思います。

合板を除く廃材は、いつものごとく台付き丸ノコで薪の長さ〈45cm〉に切っていきました。(右上写真)

いま4月中旬ですが、まだ薪ストーブを使っています。

真冬ほど寒くないので、火力を弱めるために空気口を絞って使っています。

それでも室温が上がり過ぎてしまうことが多々あります。

使っている薪は、全体的に太めの薪です。

寒い真冬のときはそれで火力があってよかったのですが、今のような比較的暖かい時期には、火力の弱い細めの薪の方が適しているようです。

太めの薪を割って細くしようかなと思っていた矢先に、細い廃材が出てきたのでラッキーでした。(右下写真)