釣り関係の道具を処分してしまおうか

物置小屋を整理していると、釣り竿やクーラーが … 。

予報では雨天のはずでしたが、

〈午前8時頃は〉晴れていましたので、竹やぶ跡に生えている細かい竹を刈り倒すことにしました。

で、作業をしていると、10時半頃に雨が降り出しました。

プレハブに入り、早めに昼食としました。

食事を終えた後、物置小屋で、昨日収穫したニンニクをひもで結わえようと思いきや … 、

小屋の中があまりにも乱雑で、また、蒸し暑さも手伝ってか、作業をしようという気になりませんでした。

スッキリしたところで作業がしたく、物置小屋の中の掃除を始めました。

〈午後〉2時過ぎに雨も上がりましたので、小屋の中にあったいくつかのものを外に出して整理しました。

釣り関係の道具が気になりました。(右上写真)

わずか10㎡ほどしかない狭い小屋をけっこう占有しているのではないかと。
〈右上写真にはありませんが、針や浮きなどこまごまとした釣り具がまだ小屋の中の棚に収まっています。〉

今までに何回かブログ記事でお伝えしてきましたように、定年退職してからの3年2か月の間、釣りにはわずか1回しか行っていません。

行きたいという気が起こらないのです。〈理由不明〉

で、今や釣り関係の道具は、使用頻度が最も低いものの一つとなってしまいました。

今日のところは、小屋の中に戻しましたが、

処分をするかしないか迷っている次第です。

菜園横のプレハブの土台の一部が腐食

菜園横のプレハブ

菜園横のプレハブの様子を見に行ってきました。(右写真)
〈自宅から3㎞ほどの距離〉

今まで何回か本ブログ記事で紹介してきましたが、ここには、自宅で使わなくなったものを溜め込んであります。

子どもたちが家にいた頃に使っていたもの、妻の衣類、私の本等です。

設置したのは、二十数年前です。

当時はまだ子どもたちも家にいて、自宅が手狭な状態でした。

できるだけお金をかけないで物の置き場所を確保できないものかと、思案しました。
〈断捨離ができればよいのですが、 … なかなか … 。〉

家族と相談したり、知人に聞いたりもしました。

値段もそこそこで固定資産税もかからないということで、

また、ちょうど菜園横に地面が空いていましたので、

中古のプレハブを設置しました。

それからは、「自宅でいらなくなったものはとにかくプレハブに」という具合に、

そして、「次から次へ」という感じで … … 、

今日に至りました。

で、中に ” 入っている物 ” については、

〈退職してからは時間がありますので〉
それなりに処分したり、整頓したりすることもできるのですが、

… … 今度は ” 入れ物 ” の方が … 。

そう、プレハブのことです。

〈右上写真の中で、右下の部分が茶色くなっていますが〉
プレハブの土台部分の一部が錆びて腐食してきているのです。

… 問題は尽きませんな …

なんとか瓦礫の処分が終わりました

今日業者さんに持って行った石・コンクリート・瓦など〈量は約2t〉

プレハブ前の瓦礫を業者さんに持って行くことにしました。

※ 瓦礫 … 〈自然の〉石・コンクリート・瓦など

※ 瓦礫の詳細につきましては、11.20付ブログ記事『瓦礫の分別をしながら大いに反省しています』をご覧ください。

量は2tほどです。(右写真)

朝早くから親戚が軽トラに乗って手伝いに来てくれました。

野菜かごと漬け物用の容器を合わせて15個準備し、それらに瓦礫を入れて運ぶことにしました。
〈ダンプではありませんので〉

軽トラに10個、私のワゴン車に5個積み、2台の車でプレハブ前から業者さんまで6往復しました。

6回目の出発のときでした。

軽トラの後ろ右側のタイヤの空気がいやに少ないのに気づきました。

で、すぐにスペアタイヤと交換しました … … が、

そのスペアタイヤも、しばらく走るとつぶれてしまいました。
〈パンクではなくつぶれたのです〉
〈軽トラ自体十数年使っていますので、スペアタイヤもかなり劣化していたのだと思われます〉

道路脇の空き地で、交換前の空気の少ないタイヤを再び取り付けました。

業者さんまではまだ2㎞ほどありましたが、ゆっくりとごまかしごまかし進みました。

事故に至ることなく、なんとかすべての瓦礫を業者さんに持って行くことができました。

車の少ない通りを走ったのが幸いでした。

山桜は葉っぱを落として着々と冬の準備を

山桜は葉っぱを落として着々と冬の準備を

瓦礫の最終チェックをすることにしました。

※ 先日より瓦礫の分別について、何回かブログでお伝えしています。
分別はすでに終えています。
が、処分する業者さんに確実に引き取ってもらいたいがために、念入りにチェックをすることにした次第です。

午後1時ごろに作業を始めました。

今日は時間の経過とともに気温が下がるという予報でしたので、温かい恰好で臨みました。

・昨日より2枚よけいに服を着ました。

・耳当ての付いた防寒帽をかぶりました。

・軍手の上にビニル手袋をしました。

・作業ズボンの上に合羽ズボンもはきました。

〈午後〉3時ごろまではそれほど寒さを感じませんでした。

寒さを感じはじめたのは、それを過ぎたあたりからです。

3時半過ぎになると、手がかじかんでくるわ、鼻水が出てくるわ、体が震えてくるわで、作業意欲がほとんどなくなってしまいました。

が、中途半端に終わるわけにもいきませんので、一区切りがつくまで我慢をしながら作業を続けました。

で、作業が終わったのは、〈午後〉4時ごろでした。

地面の冷たさが長靴の底から伝わってきて、足まで冷たくなっていました。

靴下を2枚はかなければならない季節となったようです。

… … 確かに … 。

木立前の山桜は、すでにほとんどの葉っぱを落とし、着々と冬を迎える準備をしています。(右上写真)

井戸の有難みを改めて思いました

石やコンクリートのかけらなどを井戸水で洗いました

一昨日、瓦礫の分別が終わりました。

それぞれに分別されたものが、木立前に山積みになっています。

近いうちに処分してくれる業者さんに持って行く予定です。

が、焼却物〈ほとんど炭〉が混じっているために、どの山も黒ずんでいて、一見して瓦やコンクリートの区別がつきかねるものもあります。

  これらは、焼却物〈ほとんど炭〉が混じっているゆえ、処分してくれる業者さんに受け取ってもらえませんでした。
焼却物といっても、元は自然にあった草木の燃え残りなのですが、とにかくダメだということでした。

 

〈また受け取ってもらえないことになると困りますので〉
瓦やコンクリートのかけらの表面に付着している炭や灰などを水で洗い落とすことにしました。

水中ポンプで井戸水を汲み上げました。

1時間半ほど作業をしたでしょうか、瓦やコンクリートなどの区別がひと目でつくようになりました。(右上写真)

… これで業者さんに受け取ってもらえること間違いありません …

夏に花の水やりに大活躍してくれた井戸 … 。

キノコの仮伏せのときも、たくさんの井戸水を使いました。

そして、今日は瓦やコンクリートなどをきれいにしてくれました。

残念ながら飲み水にはできませんが、それ以外使いみちはいっぱいあります。
〈洗車にも十分使えます〉

井戸の有難みを改めて思いました。