金網や鉄棒などを引き取ってもらいました

金網、鉄棒などを引き取ってもらいに 1回目
金網、鉄棒などを引き取ってもらいに 2回目

親戚から軽トラを借りてきました。

高さ1,8m、長さ約80mのフェンスを解体した金網や鉄棒などの量はけっこうあります。

※ 詳細につきましては、前回のブログ記事をご覧ください。

2回で運べそうでしたので、金網、鉄棒などを〈目分量で〉2等分して運ぶことにしました。

鉄棒など重いものは荷台の底の方に並べ、その上に金網を載せました。

南西の強い風が吹いていましたので、4mほどの長さの鉄棒が強風にあおられないかと心配でした。

ばらけないように、荷台から積載物が落ちないようにロープでがっちり縛りました。(右上・右下写真)

とくに往きは、時速40㎞くらいのスピードでゆっくり走りました。

※ 後続車があるときは、ウインカーを出して左側を徐行し、追い抜いてもらいました。
田舎ですので、後続車もそんなに多くありません。

で、2往復して何とか無事に金網や鉄棒などを運び終えました。

【残念だったこと】

引き取ってもらったところの『計量票』によると、1回目の積載量は320㎏で、2回目は270㎏でした。

1回目と2回目に50㎏もの差がありました。

2等分したつもりだったのに … 。

〈自分の勘のあまりの鈍さに〉残念でした。

たとえ目分量で2等分したといえども、その差の許容範囲は、〈約1割の〉30㎏ぐらいまででしょうね。

日々精進します。

木立正面のフェンスをすべて取り払いました

木立正面のフェンスをすべて取り払いました
残った支柱の根元
金網、鉄棒などかなりの量になりました

木立正面のフェンスの取り払いに着手して3日目、作業が終了しました。(右上写真)

ただ鉄枠の支柱を切った後の根元が気になりました。

コンクリートすれすれに切れればよいのですが、工具〈電動グラインダー〉の関係で、どうしてもコンクリート面から7,8㎜出てしまいます。(右中写真)

木や竹の根元と違って金属ですので、何かの拍子に触れたりすると、長靴が破れたりけがをしたりするおそれがあります。

で、万一根元の金属に触れても最小限の被害で済むように、電動グラインダーで40ほどある根元の金属の角を丸く削っていきました。

その後、金網、鉄枠などの仕分けをしました。

金網は丸め、鉄枠は分解して短めの鉄棒と長めの鉄棒に分けました。

何しろ高さ1,8mのフェンスが80mほどに渡ってありましたので、金網にしても鉄枠を構成していた鉄棒にしてもかなりの量です。(右下写真)

その他、錆びた鉄くず、こぼれ落ちたボルトやナット、短い鉄線などは、金属缶に詰め込みました。

※ とくに錆びて先のとがったボルトは、放置しておくと車がパンクする原因になりますので、地面を這うようにして拾い集めました。

明日、親戚から軽トラを借り、金属類を引き取ってくれるところに持って行きます。

フェンスの取り払いの続きをしました

before フェンス
after 金網をすべて鉄枠から外しました

〈午前〉8時ごろフェンスの鉄枠から金網を外す作業に取りかかりました。(右上写真)

気温が低く〈5℃〉、冷たい北風が吹いていましたので、耳当ての付いた帽子をかぶりました。

また、金網をペンチで切る作業のとき、その切ったところが手や目に触れるとけがをしますので、安全手袋と保護めがねを着用しました。

2日前にも金網の取り外しをしていて勝手がわかっていましたので、午前中のうちに作業が終わりました。

鉄枠だけが残りました。(右下写真)

午後、鉄枠の解体に取りかかりました。

鉄枠はボルトとナットで組み立てられているのですが、ボルトもナットも完全に錆びてしまっていて、スパナで回そうにも全く動きません。

無理をして回すと、ボルトがつぶれてしまいます。〈あまりにひどく錆びているため〉

で、鉄枠の支柱の根元を電動グラインダーで順に切って倒していきました。

腐食気味の根元はすぐに切れるのですが、腐食していないものはなかなか切れません。

たくさんの火花が飛び散り、グラインダーのディスク〈取り替え刃〉が見る見るうちに減っていきます。

6本の支柱を切るごとにディスクを取り替えるという有様です。

20本ほど切ったときでしょうか、急用ができましたので、その時点で本日の作業を終了しました。

フェンスを取り払うことにしました

木立を取り囲んでいるフェンス
取り払った金網の一部

木立を取り囲んでいるフェンスを取り払うことにしました。

取り付けられて40年近く経っていますので、かなり腐食しています。

強風によってすでに倒れてしまった箇所もあります。

※ 運よく所有地側に倒れてくれましたので、人に迷惑をかけずに済みました。

残っている箇所のフェンスは、まだ2,3年は持ちそうですが、何しろすぐ前に歩道がありますので、突然に倒れて歩行者に当たろうものならたいへんです。(右上写真)

※ 毎朝5人の近所の小学生が歩いて登校していますので、とても気になっています。

で、まず、鉄枠に引っ掛けてある金網を外しました。

普通なら鉄枠のボルトを緩めて金網を外すのですが、ひどく錆びてボルトを回せませんので、グラインダーでボルトを切ったり、ペンチで金網を切ったりして外していきました。

金網の高さは1,8mあり、横を5mぐらいの長さにして〈1,8m×5mの大きさにして〉切りました。

広げたままにしておきますと、場所を食いますので、丸めてプレハブ前に並べました。(右下写真)

午前から午後にかけて5時間ほど作業をしたでしょうか、北風があまりに冷たいので作業を止めました。

※ 今晩みぞれが降るそうです。

金網を全部外し、鉄枠を解体し終わるまでにまだまる2日はかかりそうです。

学校が始まるまでに終えたいですね。

退職後の経験が生き、うれしい一日でした

廃棄物処理場へ 1回目
廃棄物処理場へ 2回目

今日も友人に手伝いを頼まれました。

今度は不要〈不用?〉物の処理をするそうです。

レンタルした2tトラックが準備してありました。

金属製のロッカー、自転車、壊れた電子レンジ、ラジカセ、トースター、そして、不要になった布団や毛布など山ほど積んで処理場まで2往復しました。(右上・右下写真)

午前9時ごろから不要物の仕分けをして処理場まで2往復し、レンタルしたトラックを戻し終えたのは午後5時半ごろでした。

作業はけっこうスムーズに進みました。

昨年の自宅の修理に伴う不要物の処理、そして、親戚の不要物処理の手伝い等で、処理場に十数回通っていますので、段取りはだいたいわかります。

まず、不要物を『燃えるもの』『金属類』『埋め立てるもの』に仕分けます。

次に、不要物をそれら3つに区分してトラックに積みます。

※ 積んだ後はロープでしっかり固定。

最初に、『燃えるもの』を扱っている処理場〈有料〉へ行き、それらを引き取ってもらいます。

※ 事前に『燃えるもの』を区分してあると、短時間で荷台から降ろせます。

その後、金属類を買い取ってくれるところに向かいます。

※ 量次第では、ガソリン代以上いただけるときも。

最後に、『埋め立てるもの』を扱っている処理場〈有料〉に行きます。

※ ほとんどの場合、ここですべての不要物の処理が終わります。

ということで、帰りのトラックの荷台は空の状態です。

気分も爽快です。

友人にも感謝されました。

退職後の経験を生かして人の役に立つことができ、うれしい一日でした。