元の井戸の丸いふたが丸くおさまりました

元の井戸のふた
重いふたを少しずつ動かしました
小石置き場
丸くおさまりました

先日、新しく木で井戸のふたをつくりました。

元のふたは、井戸の傍に置きっぱなしになっていました。(右上写真)

コンクリート製で重く、運ぶ意欲が出なかったのです。

しかし、夏に向かって草が伸びてくると、ふたに気づかずにつまずいたり、草刈機の刃を当ててしまったりするおそれがあります。

移動させることにしました。

といっても、簡単に運べるものではありません。〈直径90cm、厚さ5cmの鉄筋入りのコンクリート製、重さ?㎏〉

まず、ふたを起こして、タイヤのように転がすように動かしました。

段差のあるところは、低いところに適当な台を置いて水平にしました。

寝かせたふたを慎重に少しずつ台の方にずらしていきます。〈指がふたと台の間に挟まれないように〉(右中上写真)

台に乗せると、次も同じ方法で一輪車に乗せました。

フラフラしながらも、50mほど離れた小石置き場(右中下写真)まで何とか押していきました。

小石置き場にあった小石を取り除き、そこに運んできた井戸のふたを寝かせました。

コンクリートのふたを置いたところも、今後除草する必要がなくなりました。

丸いふたが丸くおさまりました。(右下写真)

軽四トラックは便利!長い単管も運べる

隣家の敷地に木の枝が被さっています
隣家との間の木をすべて切りました
薪にする木がまたまた増えました
最後に単管も運びました

今日も菜園横に植わっている木を伐採したり、枝を切り落としたりしました。

菜園の傍に人家があります。

その人家の敷地にも木の枝が覆い被さっていたのです。(右上写真)
〈昨日気づきました〉

モチノキ〈根元直径8cm位〉や松の枝など、被さっているものを全部切ってしまいました。

プレハブ物置と隣家の間〈約1,5m〉がすっきりしました。(右中上写真) 

大量の枝木がでました。

菜園での処分が難しいので、全部作業小屋の近くまで運びました。

軽四トラックで8往復しました。〈菜園と作業小屋の距離は約3㎞〉

午後いっぱいかかりました。

作業小屋近くに伐採した木や太めの枝を積み上げました。

自宅からの廃材等に加え、薪にする木がまたまた増えたという感じです。(右中下写真)

軽四トラックを借りたついでに、物置の棚に使っていた単管〈4m長・5本〉も運びました。(右下写真)

軽四トラックって便利ですね。

※ 親戚は、高齢のため昨年の秋に車の運転を止めました。
それで、以前より頻繁に車〈軽四トラック〉を借りています。
〈ちなみに車検は7月に切れるそうです〉

余力のあるうちに整理をしておきたい

冬の大雪で折れた松の枝
電動チェンソーで切り落としました
木々の枝が公道にはみ出ています
枝を切り落としました

父から菜園横の松の枝を切ってほしいと頼まれました。

冬の大雪で直径15cmほどの松の枝がみごとに折れています。(右上写真)

2mほどの高さですので、はしごを上り、軽量の電動チェンソーで切り落としました。(右中上写真)

※ チェンソーを持ち上げて使うのは危険ですので、はしごを上り、電動チェンソーが自分の胸あたりの位置になるようにして使いました。

他の木の様子も気になりましたので、見て回りました。

折れたわけではありませんが、公道にかなりはみ出ている枝がいくつも見受けられました。(右中下写真)

今のところ道路を通行中に枝に引っかかってけがをしたという話は聞いていないのですが … 。

はみ出ている枝を切り落としました。(右下写真)

昨年の暮れ、帰省していた友人〈同級生・61歳〉が、 ” 余力のあるうちに屋敷を整理しておきたい ” と話していたのをふと思い出しました。

同感です。

枝を切り落とすのは、単に付け焼刃的な作業でしかありません。

公道のすぐ近くに木が植わっている限り、毎年同じことを繰り返すだけです。

木を伐採することも考えています。

… 余力のあるうちに …

とうとう釣り道具の整理をしました

これからも使っていく〈予定の〉竿とリール
リールの金属部分
リールのプラスチック部分
釣りに関する本コーナーも設けたのですが …

釣り道具の整理をしました。

釣り道具の一部は昨年の夏〈作業小屋が完成したとき〉に自宅の車庫から作業小屋に移しました。

残っていた釣り道具は、先日自宅の車庫を整理したときにすべて作業小屋に持って来ました。

リールだけでも15個ほどあります。

そのうち半分は壊れていますが、修理をして使うつもりでいました。

… 定年退職したら時間が余るほどあるはずだ。
壊れたリールも、他のリールの部品で修理して毎日のように釣りに行くんだ! …
と意気込んでいたときもありました。

それがどうでしょう?

定年退職してから1年が経とうとしているのに、釣りに行ったのはわずか1回です。

…処分することにしました…

これからも使うようなもの(右上写真)を除いて、他は全部処分しました。

金属部分と、プラスチック部分に分けました。(右中上写真・右中下写真)
〈処分場では、金属類とプラスチック類を分けているので〉

プレハブ内の本棚の一角にある釣りに関する本コーナー(右下写真) … … 。

退職と同時にいち早く設けたコーナーでしたが … … 。

本はしばらく置いておきます。

終わりそうにない不用なものの処分

プラスチック類を処分場へ〈1回目〉
金属類と石膏ボードを積んで処分場に〈2回目〉
最後は枝木を積んで軽トラを戻しに行きました

天日干しにしてあった廃棄物もよく乾きました。

まず。プラスチック類を処分場に持って行きました。

南風がとても強く、積載物が飛ばないようにロープでしっかりと押さえて固定しました。(右上写真)

2回目は石膏ボードもあり、重くて平べったいので、それを先に荷台に乗せました。
〈よく乾かしたのに重い!〉

そして、その上に金属類を積み、長い金属棒は、ロープで車に結わえ付けました。

量が多くて荷台だけでは収まらず〈といって3回目は行く気なし〉、助手席にも2ケースぶんの金属類を積みました。(右中写真)

積載重量がかなりあり、横風も強いので、ゆっくり行きました。

最後は、枝木〈薪風呂の燃料〉を積んで、トラックを親戚に戻しに行きました。

処分場へ行ったり、車を戻しに行ったりしているうちに午後5時過ぎになってしまいました。

軽トラの窓を開け、春風を受けながらドライブをした一日でした。

・今までに処分場へ行った回数        … 計 10回

・    〃   持って行った廃棄物の重量 … 計 1,840㎏

まだまだ終わりそうにありません。