余力のあるうちに整理をしておきたい

冬の大雪で折れた松の枝
電動チェンソーで切り落としました
木々の枝が公道にはみ出ています
枝を切り落としました

父から菜園横の松の枝を切ってほしいと頼まれました。

冬の大雪で直径15cmほどの松の枝がみごとに折れています。(右上写真)

2mほどの高さですので、はしごを上り、軽量の電動チェンソーで切り落としました。(右中上写真)

※ チェンソーを持ち上げて使うのは危険ですので、はしごを上り、電動チェンソーが自分の胸あたりの位置になるようにして使いました。

他の木の様子も気になりましたので、見て回りました。

折れたわけではありませんが、公道にかなりはみ出ている枝がいくつも見受けられました。(右中下写真)

今のところ道路を通行中に枝に引っかかってけがをしたという話は聞いていないのですが … 。

はみ出ている枝を切り落としました。(右下写真)

昨年の暮れ、帰省していた友人〈同級生・61歳〉が、 ” 余力のあるうちに屋敷を整理しておきたい ” と話していたのをふと思い出しました。

同感です。

枝を切り落とすのは、単に付け焼刃的な作業でしかありません。

公道のすぐ近くに木が植わっている限り、毎年同じことを繰り返すだけです。

木を伐採することも考えています。

… 余力のあるうちに …

とうとう釣り道具の整理をしました

これからも使っていく〈予定の〉竿とリール
リールの金属部分
リールのプラスチック部分
釣りに関する本コーナーも設けたのですが …

釣り道具の整理をしました。

釣り道具の一部は昨年の夏〈作業小屋が完成したとき〉に自宅の車庫から作業小屋に移しました。

残っていた釣り道具は、先日自宅の車庫を整理したときにすべて作業小屋に持って来ました。

リールだけでも15個ほどあります。

そのうち半分は壊れていますが、修理をして使うつもりでいました。

… 定年退職したら時間が余るほどあるはずだ。
壊れたリールも、他のリールの部品で修理して毎日のように釣りに行くんだ! …
と意気込んでいたときもありました。

それがどうでしょう?

定年退職してから1年が経とうとしているのに、釣りに行ったのはわずか1回です。

…処分することにしました…

これからも使うようなもの(右上写真)を除いて、他は全部処分しました。

金属部分と、プラスチック部分に分けました。(右中上写真・右中下写真)
〈処分場では、金属類とプラスチック類を分けているので〉

プレハブ内の本棚の一角にある釣りに関する本コーナー(右下写真) … … 。

退職と同時にいち早く設けたコーナーでしたが … … 。

本はしばらく置いておきます。

終わりそうにない不用なものの処分

プラスチック類を処分場へ〈1回目〉
金属類と石膏ボードを積んで処分場に〈2回目〉
最後は枝木を積んで軽トラを戻しに行きました

天日干しにしてあった廃棄物もよく乾きました。

まず。プラスチック類を処分場に持って行きました。

南風がとても強く、積載物が飛ばないようにロープでしっかりと押さえて固定しました。(右上写真)

2回目は石膏ボードもあり、重くて平べったいので、それを先に荷台に乗せました。
〈よく乾かしたのに重い!〉

そして、その上に金属類を積み、長い金属棒は、ロープで車に結わえ付けました。

量が多くて荷台だけでは収まらず〈といって3回目は行く気なし〉、助手席にも2ケースぶんの金属類を積みました。(右中写真)

積載重量がかなりあり、横風も強いので、ゆっくり行きました。

最後は、枝木〈薪風呂の燃料〉を積んで、トラックを親戚に戻しに行きました。

処分場へ行ったり、車を戻しに行ったりしているうちに午後5時過ぎになってしまいました。

軽トラの窓を開け、春風を受けながらドライブをした一日でした。

・今までに処分場へ行った回数        … 計 10回

・    〃   持って行った廃棄物の重量 … 計 1,840㎏

まだまだ終わりそうにありません。

気がかりなことの解消は精神衛生上よい

親戚に薪にする枝木を持って行きました
処分を頼まれた畑で使っていた支柱
菜園横にある物置から廃棄物を運ぶ
見つかったペンチ

親戚に軽四トラックを借りに行くついでに、薪風呂用の枝木を持って行きました。(右上写真)

トラックを借りて親戚を出ようとしたとき、畑で使っていた支柱の処分を頼まれました。

中身が空洞の鉄で、外側が緑色の薄いビニル?で覆われているものです。

2mを越える長いものから1mぐらいの短いものまで、合わせて200本近い本数です。(右中上写真)

錆びているとはいえ、まだ使えそうなものもありそうです。

菜園横にしばらく置いて、後で選別しようかな、と思っています。

※ 親戚〈高齢者夫婦〉は、たくさんの支柱を使うほどの畑仕事はもうできないと言っています。
それで、処分を頼まれた次第です。

支柱を置いた後、菜園横の物置から廃棄物を運び出しました。(右中下写真)

※ 私の家も親戚同様、家の改修を機に、不用なものを順に処分しているところです。

今日はよいことがありました。

廃棄物を運び出しているときに、ペンチが出てきたのです。

昨年の12月に〈菜園横の〉物置の雨どいを修理していたときに見失ったペンチです。(右下写真)

… たとえ些細なことでも、気になっていたことが解消する …

精神衛生上いいですね。

よい天気に合わせて作業をしました

金属類を天日干し
石膏ボードも天日干し
竹も天日干しして野外焼却に備える
天気がよいので屋外で廃材を切る

これだけよい天気が続くのは5か月ぶりぐらいではないでしょうか。

※ 昨秋は雨が多く、おまけに冬は大雪 … 。

久しぶりに乾いた地面の上を歩きました。〈大袈裟?〉

プレハブ前に溜めてあった金属類の天日干しをしました。(右上写真)
〈晴れている間に業者の方に取りに来てもらう予定〉

濡れているより乾いている方が、渡す方も受け取る方も気持ちがよいのではないでしょうか。

自宅改修に伴って出た石膏ボードも天日干しをしました。(右中上写真)

これは引き取り手がないので、近いうちにく処分場に持って行きます。〈乾いて軽くなったぶん、処分料が安くなるかも〉

日かげに置いてあった竹も、日当たりのよいところに移しました。

今のうちに乾かすだけ乾かしておけば、野外焼却するときにくすぶらないで燃えてくれると思います。(右中下写真)

※ 乾燥注意報が出ています。
いよいよ空気が乾燥する時期になりました。
これからは、雨上がりで無風状態の日を選び、より慎重に野外焼却をしていかなければなりません。

廃材を薪の長さに切る作業も、外でしました。(右下写真)

風上にいて作業をすれば、おが屑を吸うこともありません。

気分もいいですね。