気がかりなことの解消は精神衛生上よい

親戚に薪にする枝木を持って行きました
処分を頼まれた畑で使っていた支柱
菜園横にある物置から廃棄物を運ぶ
見つかったペンチ

親戚に軽四トラックを借りに行くついでに、薪風呂用の枝木を持って行きました。(右上写真)

トラックを借りて親戚を出ようとしたとき、畑で使っていた支柱の処分を頼まれました。

中身が空洞の鉄で、外側が緑色の薄いビニル?で覆われているものです。

2mを越える長いものから1mぐらいの短いものまで、合わせて200本近い本数です。(右中上写真)

錆びているとはいえ、まだ使えそうなものもありそうです。

菜園横にしばらく置いて、後で選別しようかな、と思っています。

※ 親戚〈高齢者夫婦〉は、たくさんの支柱を使うほどの畑仕事はもうできないと言っています。
それで、処分を頼まれた次第です。

支柱を置いた後、菜園横の物置から廃棄物を運び出しました。(右中下写真)

※ 私の家も親戚同様、家の改修を機に、不用なものを順に処分しているところです。

今日はよいことがありました。

廃棄物を運び出しているときに、ペンチが出てきたのです。

昨年の12月に〈菜園横の〉物置の雨どいを修理していたときに見失ったペンチです。(右下写真)

… たとえ些細なことでも、気になっていたことが解消する …

精神衛生上いいですね。

よい天気に合わせて作業をしました

金属類を天日干し
石膏ボードも天日干し
竹も天日干しして野外焼却に備える
天気がよいので屋外で廃材を切る

これだけよい天気が続くのは5か月ぶりぐらいではないでしょうか。

※ 昨秋は雨が多く、おまけに冬は大雪 … 。

久しぶりに乾いた地面の上を歩きました。〈大袈裟?〉

プレハブ前に溜めてあった金属類の天日干しをしました。(右上写真)
〈晴れている間に業者の方に取りに来てもらう予定〉

濡れているより乾いている方が、渡す方も受け取る方も気持ちがよいのではないでしょうか。

自宅改修に伴って出た石膏ボードも天日干しをしました。(右中上写真)

これは引き取り手がないので、近いうちにく処分場に持って行きます。〈乾いて軽くなったぶん、処分料が安くなるかも〉

日かげに置いてあった竹も、日当たりのよいところに移しました。

今のうちに乾かすだけ乾かしておけば、野外焼却するときにくすぶらないで燃えてくれると思います。(右中下写真)

※ 乾燥注意報が出ています。
いよいよ空気が乾燥する時期になりました。
これからは、雨上がりで無風状態の日を選び、より慎重に野外焼却をしていかなければなりません。

廃材を薪の長さに切る作業も、外でしました。(右下写真)

風上にいて作業をすれば、おが屑を吸うこともありません。

気分もいいですね。

まだ数回廃棄物の処分場に通わなければ

敷居 鴨居等は親戚に持っていきます
壁が塗ってあった竹は野外焼却をするときの焚き付けにします
プレハブや作業小屋で薪として使います
合板は処分場へ持って行きました

プレハブ周辺に積んであった廃材等を仕分けして処分しました。

敷居や鴨居は太くて火持ちがよく、火力もありますので、薪として十分に使えます。

明日、親戚に持って行きます。(右上写真)

壁がぬってあった竹は、野外焼却をするときの焚き付けに使います。

細くてよく乾いていますので、焚き付けにうってつけだと思います。(右中上写真)

あと残ったものの中で合板以外のものは、プレハブや作業小屋で薪として使います。

釘がたくさん打ってある角材、壁がこびりついている板など大小いろいろありましたが、どれもストーブに入る長さに切りそろえて作業小屋に積み上げました。(右中下写真)

※ 釘については、ストーブから灰を取り出したときにふるいにかけ、金属として処分します。

合板は、〈化学塗料や接着剤が使用されているため〉処分場に持って行きました。(右下写真)

ちなみに今日のぶんも合わせると、
・今までに処分場に行った回数 … 計8回
・今までに処分場に持って行った廃棄物の量 … 計1,400㎏

まだ数回通わなければならないようです。

無報酬のアルバイト〈大工さんの手伝い〉2

袋詰めにした壁を運びました
崩した壁は木立のくぼんだところに撒きました
1階のときと比べ大量に出ましたので薪棚の裏側にも入れました
天井も壁(一部分)も取り払うと自宅とは思えないのです

昨日より2階の修理がはじまりました。

大工さんは、” 改修〈リフォーム〉 ” と言っています。

1階のときと比べ、取り壊し〈取り崩し〉も大がかりです。

それで、昨日の午後に続き、今日も午前8時ごろから午後2時ごろまで大工さんの手伝いをしました。

取り崩して袋詰めにした壁を木立まで運びました。(右上写真)

昨日のぶんと合わせると全部で〈米袋で〉22袋になりますが、それらを木立のくぼんだところに撒きました。(右中上写真)

※ 壁は壁土と藁を混ぜてつくられているそうです。
自然に還元したということになります。

廃材等も1階のときと比べ、大量に出ました。

薪棚の裏側が空いていましたので、そこにも入れました。(右中下写真)

先日の2階の部屋の片付けで出た廃棄物等もまだ残っていますので、プレハブ周辺は処分しなければならないものでいっぱいです。

一方、箪笥、棚、襖など部屋にあったすべてのものが運び出され、天井や壁〈一部分〉なども取り払われた後の部屋の様子は … 。

… 自宅とは思えません …

無報酬のアルバイト〈大工さんの手伝い〉1

まず電気屋さんが蛍光灯を取り外しました
階段や床が傷つかないようベニヤでしっかり保護をしました
壁も崩しました
この竹に壁が塗られていました

自宅2階の修理〈改修?〉がはじまりました。

まず、電気屋さんが電線を確認し、吊ってあった蛍光灯を取り外しました。(右上写真)

改修後のコンセントの位置、テレビを置く場所、エアコンを取り付ける箇所等を決めておいてほしいとのことでした。

次に、大工さんが、玄関から2階に至るまでの床や階段にベニヤ板をテープでしっかり貼りました。(右中上写真)

廃材等を運び降ろしたり建築材料を運び上げたりするときに階段や床が傷つかないようにするためだそうです。

午後大工さん〈一人〉の手伝いをしました。

大工さんが取り壊した柱や壁などを2階から1階に運び降ろす手伝いです。

天井板、それを支えていた角材、敷居、鴨居等を次から次へと運び、玄関に集めました。

今回は壁も取り崩し、それらを〈米〉袋に詰めて運びました。(右中下写真)

全部で13袋になりました。〈明日腰痛になるかも〉

壁を塗るために編んである竹を間近に見て懐かしく思いました。(右下写真)

取り崩した壁は、壁土と藁でできていますので、木立のへこんだところに撒く予定です。