今後の私の部屋

部屋の仕切り

ようやく足の踏み場ができました。

※ 足の踏み場ができたことについては、前回のブログ記事をご覧ください。

作業スペースができたので、部屋を分けてあった仕切り(右写真)を取り払うことに。

 

… 仕切りについて …

今から20年以上も前の話です。

小学校の高学年にさしかかろうとしていた娘が、「兄たちに部屋があるのにどうして自分だけないのか」と言い出したのです。

ごもっともですわな。

が、家中どこを探しても空き部屋がなく、増築する経済的余裕もない … 。

当時私たち夫婦は、娘といっしょに自宅にくっ付いている車庫の2階に寝起きをしていました。

中学生の兄たちは自宅の2階に、両親は1階に寝起きをしていました。

いろいろ考えた末、私たち夫婦が寝起きしていた部屋に隣接する物置〈ここも車庫の2階になります〉を娘の部屋にすることに。

そこは普通の部屋と比べて天井が若干低いといえど、12畳の広さがありました。

置いてあったものを移動させたり処分したりし、仕切りをこしらえて8畳分を娘の部屋としました。

4㎝の角材を支柱とし、ベニヤ板を貼っただけの簡単な仕切り(右上写真)です。
〈娘の部屋側は化粧したベニヤ板を使いました。〉
〈窓用エアコンやドアの取り付けなど、すべて日曜大工でしました。〉

 

当時を懐かしく思い出しながら仕切りを取り払いました。

今後は私の部屋となります。

今日も2階の片付け

ようやく足の踏み場を確保

昨夕理髪店へ行ったときの主の言。

「〇〇さん〈私のこと〉、お家は片付きましたか。私のほうは何とか … 。とにかく〈地震以来〉2階にはものを置かないことにしました。ホントは2階を無くして1階だけにしたいけど。そうなるとけっこうなお金がかかりますからな … 。」

… 同感。

 

自宅の2階にはまだまったく片付いていない部屋があります。

かつて娘がいた部屋です。

妻を通して娘に連絡すると、

「必要なもん〈の〉は全部こっち〈自宅を出てからの住まい〉に持ってきている。 … で、家に置いてあるものは不要なものばかり。 … 年度末で仕事が忙しく、当分帰れそうにない。 … 全部処分していいから … 。」

との返事。

※ 楽なもんですな。

 

衣類は妻が片付けることにして、私はそれ以外のものを片付けることに。

優に300冊を超える本が … そして100枚ほどのCDも … 。

他、ぬいぐるみや細々とした飾りものも多数 … 。

処分なんてもったいない。

1階に降ろすだけ。

※ CDや飾りものなどは、娘が働くようになってから自分で買ったにしても、本の大半は学生時代のもの。
お金の出所を少しは考えてほしいですな。
うれしかったことが一つ。
私の本棚から抜いていったと思しき本が10冊前後ありました。

 

寒い中、半日かかってようやく足の踏み場が確保できました。(右上写真)

豊後梅の花が咲き始めました

豊後梅の花が咲き始めました

あと3回で災害ごみが片付くと思いきや、どうもそれだけでは終わりそうもないですな。

今日も午前中に2回〈災害〉ごみ出しをしたのですが、けっこう残ってますわ。

処分の期限期日までまだ余裕がありますので、焦らずに出すべきものを出していきたいと思っています。

 

本も400冊ほど処分しました。

短歌や宗教関係の本が多く、ほとんど母が読んでいたものです。

処分場では本は受け取ってもらえないので、近くのリサイクルセンターに持って行きました。

※ すべて自宅の2階にあったもので、2階を軽くすべく〈地震の影響を極力少なくするために〉1階に降ろしました。
が、物忘れの著しい母は、本への関心をまったく示さないのです。
20年以上も前の本が大半で色褪せたもの多く、また、他の家族は母と好みの本を異にしているので処分することに。
父が処分するものと家に残すものを選別し、私が、処分するものをリサイクルセンターに持って行きました。
〈ちなみに家に残した本は30冊ほどです〉

 

リサイクルセンターから戻った後、自宅で昼食を済ませて木立に来ました。

明日からしばらく真冬並みの寒さになるとのことで、薪ストーブの煙突掃除をしました。

その後、久しぶりに木立を歩きました。

なんと豊後梅の花が咲き始めているではありませんか。(右上写真)

今回の寒さの後は本格的な春ですな。

災害ごみ処理場へ7往復

最後は懐かしのブラウン管テレビも〈ワゴン車の荷台〉

今日は妻の仕事も休みで、朝から自宅と菜園横の物置の後片付け。

どちらも一度片付けているのですが、〈元日の地震の〉大きな余震が来ないとも限らないので、これを機に徹底的に整理することにしました。

※ 地震の専門家は、近いうちに5クラスの余震が来るようなことを言っています。
ただでさえ脆い我が家、とくに2階は、物を置かないようにしてできるだけ軽くしておかないと … 。
子どもがみな巣立った後でよかったですわ。

 

カラオケセット〈テープを使っていた時代の製品〉、子どもが学生時代に使っていた冷蔵庫、29型ブラウン管テレビ〈2002年製〉(右上写真) … など、一応残してあったのですが、今回の地震で倒れたり転がったりして使えそうになくなったので、災害ごみに出しました。

他、鏡の割れた鏡台、壁から落ちた時計、倒れて壊れたタンス … 等、すべて処理場に持って行きました。

 

午前に3回、午後に4回と、処理場まで7往復しましたわ。

それだけも通うと、〈処理場の〉係の方に顔を覚えられますな。

※ ワゴン車〈トヨタ・ボクシー〉なので、一度にたくさん積めないのです。
軽トラなら、4往復ぐらいで済むかな。

 

で、災害ゴミ出しは完了したかって?

それが、まだけっこう残っているんですわ。

もう3往復ぐらいしないと終わらないようですな。

作業兼物置小屋を使いやすく 1

小屋の脇に生えた草

最高気温が30度を超え、しかも高湿度 … 。

外での作業をブルーベリーの収穫のみにしました。

折りたたみ式の椅子に座りながらの2時間ほどの軽作業にもかかわらず、汗だくに。

※ 本日の収穫量は2升2合で、今までの分を合わせると、1斗3升7合に。
味は市販のものと比べると、ちょっと酸っぱいかな。
量から質への転換が、今後の課題ですな。

 

で、あとは何をしていたかって?

昨日の続きですわ。

※ 昨日のことについては、前回のブログ記事をご覧ください。

 

かつて私の精神に安定をもたらしてくれた釣り道具にはたいへん申し訳ないのですが、

それらを一掃したら、作業兼物置小屋〈約10㎡〉がとてもすっきりしました。
〈釣り道具については欲しい人にあげるつもり … やっと踏ん切りがつきました。〉

で、小屋の脇に生えている草(右上写真)をむしりつつ作業兼物置小屋のレイアウトを考えていました。

※ 作業兼物置小屋〈自作〉の下は、コンクリート板〈30×60×6㎝…48枚〉を敷き詰めてあります。
その隙間から、ほんの少しですが、草が生えてくるのです。
年に1回、この季節にそれらの草を引き抜いています。
〈10分ほどの作業です〉

 

さて、何から手をつけようか … 。

明日は終日雨とのこと。

作業兼物置小屋をより使いやすくすべく、じっくりと配置換えをしたいと思っています。