退職後に予定していたアンテナの撤去

取り外された地上デジタルアンテナ・BSアンテナ・FMアンテナ・ポール・ブースター

自宅から3㎞ほど離れたところに物置があります。

そこには、家で不要になり、捨てるに捨てられないものが置いてあります。
今は単にプレハブの物置(右写真)ですが、以前は物置の一部を休日の憩いの場所として使っていました。

… ただ寝ていただけではありませんよ。仕事に関することもけっこうしましたよ … 。

そのとき(10年以上も前かな)に、テレビを見たいがためにアンテナを立てました。

ついでにBSアンテナ、FMアンテナも取り付けました。(右上写真)

10mの支柱〈こいのぼりのポールを利用〉は一人では立てられませんので、当時学生だった息子に手伝ってもらいました。

新しい居場所ができてからは、テレビ、FMチューナー等は取り去ったので、アンテナだけが立っていました。
※新しい居場所…7.28付ブログ『定年退職後の居場所の確保』参照

何しろ立ててから10年以上も経っていますので、いつ倒れるかと心配でした。

で、勤めていたときから「退職後のできるだけはやいうちに撤去しよう」と考えていました。

昨日帰省していた息子といっしょにアンテナを撤去しました。

ひと安心です。

 

これも定年退職後の大事な仕事

自転車、スチールの引き出しなどの不用品

退職後、本腰を入れて自宅や物置、そして、今の私の居場所となっているプレハブの整理整頓をしています。

まず最初に取り組んだのは、本や書類等の処分です。
それらについては、職場で処分すればよかったのですが、忙しさにかまけ、自宅や物置に持って来たままになっていました。

書類については、一つ一つ内容を確認しながら処分しています。
本などについては、古紙収集日に出しています。

〈退職後4か月経っても〉いまだに片付いていません。
紙類は重いので、いつまでも放っておくと床が下がってしまいます。〈年内に何とかしないと〉

一方で、本や書類以外でも、不要と思われるものが次から次へと出てくる始末です。
二度と見ないであろうビデオやDVD 、はずしたまま放置してあったガラス戸、骨の折れた傘、山林に埋まっていたビンやカン(不法投棄?) …… など、ほんとうに感心するほどです。

それらは燃えるゴミでもなく、リサイクルの対象になるゴミでもありません。あまりにも多かったので、車に積んで直接ゴミ処理場に持って行きました。全部で70kgほどあり、有料でした。

金属類の不用品(右上写真)についは、業者の方に回収(無料〉に来ていただきました。

新たな気持ちで退職後の生活を送るために
… 本腰を入れて不用なものを処分する …

これも定年退職後の大事な仕事だと思います。