1本の栗の木の処分にけっこうなお金が

栗の木の切株

先日、木立横の公有地に生えている栗の木について話をしました。

そう、 枝がケーブル線に引っ掛かったり、道路にはみ出たりしている栗の木のことです。

※ 詳細については、8.4付ブログ記事『手間やお金がかかることを改めて思う』をご覧ください。

 

で、その栗の木ですが、役所から依頼された業者によって処分されました。

3人の作業員が、2t車と軽四に分乗して来ていました。

〈伐採作業時の様子は見ていなく、切り終わった幹や枝を2t車に積んで帰ろうとしていたときの様子をたまたま見ただけ。〉
作業員の一人と言葉を交わしたが、あいさつ程度。〉

【思ったこと】

◇とくに大きな木でもないのに3人もの作業員が。
・木の高さ … 約5m〈枝ぶりはよい〉 8.4付記事に掲載の写真参照
・木の太さ … 根元から3本〈直径約18㎝のものが1本,直径約14㎝のものが2本〉の幹が出ている。(右上写真)

◇それも2台の車で。

 

ケーブル線を切ったり、道路に倒れたりしないように大事をとったのだと思われますが … 。

素人の私が口を挟むことではないのかもしれません。

ただ、

人件費、道具や車の償却費及び燃料代、幹や枝の処分料 … 等、

大きくもない栗の木1本を伐採して処分するのに、けっこうなお金がかかることがわかりました。

環境の美化や維持がそう簡単ではないことを、改めて知った次第です。

頭も体も完全に弱ってしまう前に処分したい

今日買った6冊の本

朝から雨。

台風4号が温帯低気圧に変わり、その影響とか。

3か月ぶりに歯医者さんに行きました。

出した健康保険証は、期限が切れていました。
〈先日新しいのが役所から届いていたのでした〉
次回に新しいのを持って来るようにとのことでした〉

治療〈歯石取り〉後、お医者さんから、

「右上の奥から2番目の歯が少しぐらついていますね。 … 歯磨きをていねいにしてくださいね。」

と言われました。

… 徐々に弱っていく頭と体 …

歯医者さんを出てからも、期限切れの保険証とぐらつく歯のことが頭から離れませんでした。

作業をして汗をかけば忘れられるのですが、あいにくの雨でそれもできなく … 。

外出することにしました。

久しぶりに本屋さんに行きました。

本の背表紙を眺め、これはと思う本を本棚から抜き出して拾い読みをしていると、いつの間にか歯医者さんでの出来事を忘れていました。

買う予定はなく気分転換のつもりで行ったのでしたが、古本屋で5冊、新刊書店で1冊買ってしまいました。(右上写真)

全部で2,000円ほどの出費でした。

そのことはともかく、

実は、最近、溜った本をどのように処分しようか悩んでいます。

本〈レコード、CDも〉の場合、たとえ夫婦であっても、親子であっても、趣味が異なるともらってもらえません。

頭も体も完全に弱ってしまう前に、処分したいのですが … 。

釣り関係の道具を処分してしまおうか

物置小屋を整理していると、釣り竿やクーラーが … 。

予報では雨天のはずでしたが、

〈午前8時頃は〉晴れていましたので、竹やぶ跡に生えている細かい竹を刈り倒すことにしました。

で、作業をしていると、10時半頃に雨が降り出しました。

プレハブに入り、早めに昼食としました。

食事を終えた後、物置小屋で、昨日収穫したニンニクをひもで結わえようと思いきや … 、

小屋の中があまりにも乱雑で、また、蒸し暑さも手伝ってか、作業をしようという気になりませんでした。

スッキリしたところで作業がしたく、物置小屋の中の掃除を始めました。

〈午後〉2時過ぎに雨も上がりましたので、小屋の中にあったいくつかのものを外に出して整理しました。

釣り関係の道具が気になりました。(右上写真)

わずか10㎡ほどしかない狭い小屋をけっこう占有しているのではないかと。
〈右上写真にはありませんが、針や浮きなどこまごまとした釣り具がまだ小屋の中の棚に収まっています。〉

今までに何回かブログ記事でお伝えしてきましたように、定年退職してからの3年2か月の間、釣りにはわずか1回しか行っていません。

行きたいという気が起こらないのです。〈理由不明〉

で、今や釣り関係の道具は、使用頻度が最も低いものの一つとなってしまいました。

今日のところは、小屋の中に戻しましたが、

処分をするかしないか迷っている次第です。

菜園横のプレハブの土台の一部が腐食

菜園横のプレハブ

菜園横のプレハブの様子を見に行ってきました。(右写真)
〈自宅から3㎞ほどの距離〉

今まで何回か本ブログ記事で紹介してきましたが、ここには、自宅で使わなくなったものを溜め込んであります。

子どもたちが家にいた頃に使っていたもの、妻の衣類、私の本等です。

設置したのは、二十数年前です。

当時はまだ子どもたちも家にいて、自宅が手狭な状態でした。

できるだけお金をかけないで物の置き場所を確保できないものかと、思案しました。
〈断捨離ができればよいのですが、 … なかなか … 。〉

家族と相談したり、知人に聞いたりもしました。

値段もそこそこで固定資産税もかからないということで、

また、ちょうど菜園横に地面が空いていましたので、

中古のプレハブを設置しました。

それからは、「自宅でいらなくなったものはとにかくプレハブに」という具合に、

そして、「次から次へ」という感じで … … 、

今日に至りました。

で、中に ” 入っている物 ” については、

〈退職してからは時間がありますので〉
それなりに処分したり、整頓したりすることもできるのですが、

… … 今度は ” 入れ物 ” の方が … 。

そう、プレハブのことです。

〈右上写真の中で、右下の部分が茶色くなっていますが〉
プレハブの土台部分の一部が錆びて腐食してきているのです。

… 問題は尽きませんな …

なんとか瓦礫の処分が終わりました

今日業者さんに持って行った石・コンクリート・瓦など〈量は約2t〉

プレハブ前の瓦礫を業者さんに持って行くことにしました。

※ 瓦礫 … 〈自然の〉石・コンクリート・瓦など

※ 瓦礫の詳細につきましては、11.20付ブログ記事『瓦礫の分別をしながら大いに反省しています』をご覧ください。

量は2tほどです。(右写真)

朝早くから親戚が軽トラに乗って手伝いに来てくれました。

野菜かごと漬け物用の容器を合わせて15個準備し、それらに瓦礫を入れて運ぶことにしました。
〈ダンプではありませんので〉

軽トラに10個、私のワゴン車に5個積み、2台の車でプレハブ前から業者さんまで6往復しました。

6回目の出発のときでした。

軽トラの後ろ右側のタイヤの空気がいやに少ないのに気づきました。

で、すぐにスペアタイヤと交換しました … … が、

そのスペアタイヤも、しばらく走るとつぶれてしまいました。
〈パンクではなくつぶれたのです〉
〈軽トラ自体十数年使っていますので、スペアタイヤもかなり劣化していたのだと思われます〉

道路脇の空き地で、交換前の空気の少ないタイヤを再び取り付けました。

業者さんまではまだ2㎞ほどありましたが、ゆっくりとごまかしごまかし進みました。

事故に至ることなく、なんとかすべての瓦礫を業者さんに持って行くことができました。

車の少ない通りを走ったのが幸いでした。