家族で分け合って食べる分だけのよう

ようやくシイタケが出始めました

植菌してから3年目にして、ようやくシイタケが出始めました。(右写真)

※ 昨春、昨秋も出たのですが、わずか2~3個でした。
植菌したのは、3年前のちょうど今頃です。
そのときの様子については、2018.3.18及び3.19付ブログ記事『シイタケ(春秋型)の植菌をしました』と『シイタケ(周年型)の植菌をしました』をご覧ください。

 

シイタケを植菌した時期と同じときにヒラタケ、ナメコも植菌しました。

ヒラタケは、植菌した年の秋にたくさん出、翌年に少しだけ出てそれっきり … 。
〈先日原木を焼却しました〉

ナメコは、植菌した翌年と翌々年の初冬に爆発的に出ました。

家族だけでは食べ切れず、近所にお裾分けしても捌き切れず、親戚に採りに来てもらったくらいです。
〈今年はどうかな?〉

 

で、シイタケはというと、その間一向に出る気配がありませんでした。

同じ時期に植菌し、同じように仮伏せをし、同じ場所に本伏せ〈本伏せはキノコの種類によって若干異なりますが〉をしているのに、どうしてシイタケだけが … 。

知人に尋ねても、

「日が当たり過ぎるのでは」
「風通しがよすぎるのでは」
「種がよくなかったのでは」

と言われるだけ … 。

 

〈シイタケが〉出たといっても、30本ほどある原木の中の3本のみ。

今のところ家族で分け合って食べる分だけのようです。

夕日を眺めながら一日を締めくくれるなんて

プレハブの西窓から夕日が 2021 3.11 5:20PM

5:45~6:50
野外焼却〈野焼き〉。

6:50~8:15
プレハブで、ユーチューブを見ながら朝食。

8:15~9:30
ブログ記事を書いて投稿。
いつもなら前日に下書きをし、翌日にチェックをして投稿するのですが、昨夕来客があったため、今朝書いて投稿したという次第。

9:30~10:30
集落の行事案内を増刷。

10:30~12:30
木立に落ちている小枝を拾い集め、それらをストーブの焚き付けにするために短く切る。

12:30~13:30
町会長さん宅に増刷した行事案内を持って行く。
戻って来て昼食。
本日のメニューは、自家栽培で採れたシイタケを入れた〈インスタント〉焼きそばと牛乳。

13:30~15:30
木立に落ちている枯れ葉を掻き集め、焼却場に運ぶ。
明朝も微風とのことで、焼却を予定。
〈今冬はほんとうによく落ちました〉

15:30~17:00
焼却場に溜った灰をふるいにかけようと思いきや、まだ熱かったので止める。
場所を移動し、温州みかんの囲いを外す。

17:00~
今日一日を振り返ってブログ記事を書いていると、西窓から夕日が … 。(右上写真)

 

早朝から存分に動き回り、おまけに鮮やかな夕日を眺めながら一日を締めくくれるなんて、

このような生活ができることに深く感謝しております。

よく見ると新たに出てきたナメコでした

新たに出てきたナメコ

木立回りをしていると、冬の殺風景な地面に小さな茶色のてかてかなものが … ?

よく見ると、新たに出てきたナメコでした。(右写真)

※ ナメコは昨年の11月が最盛期でした。
そのときの様子については、2020.11.23付ブログ記事『全部もろうてくれてありがとう』をご覧ください。
で、それ以降パッタリ出なくなり、収穫期が終わったものと思っていました。
実際、一昨年がそうでした。
いっぺんに全部出てそれで終わり、という具合でした。

 

最盛期が終わってからひと月半が過ぎています。

その間、何の音沙汰もありませんでした。

それがなんで今頃に? という感じです。

【私の憶測】
昨年は例年に比べ、とても雨の少ない秋でした。
で、水分が足りなかったために〈ナメコが〉出尽くすことができなかったのでは、と思われます。
が、12月10日頃から一転して雨天〈含 雪〉の日が続くようになり、出るに出られなかったものが充分に水分を得たがために出ることができた、と考えられます。

 

〈ナメコが〉出てきたといっても、20本ほどある原木のうちの2本からだけです。

それも全面からではなく、ごく一部からです。

量でいうと、私ひとりで食べても2食分でしょうか。

でも、うれしい限りです。

さっそく昼の焼きそばに入れました。

味、食感、焼きそばとの相性、どれをとっても ! ですな。

自給自足の生活に徐々に近付いている

初冬の午後木立前で 2020 12.12 3:15PM

午前中ずっと雨でしたので、プレハブ内でユーチューブを見たり、本を読んだりしていました。

昼は、
・カップそば
・焼きイモ
・焼きシイタケ
・焼きピーマン
・牛乳
・みかん
でした。

※ サツマイモ、シイタケ、ピーマンは自家栽培のもので、薪ストーブで焼きました。
みかんは、薪〈風呂用〉をあげたお礼に親戚からもらったもの。
買ったのは、カップそばと牛乳だけかな。
カップそばに入れたお湯は、薪ストーブで沸かしました。
〈飲み水は、毎日自宅から10ℓのポリ容器に入れて持って来ています。〉

もちろんストーブの薪は、木立にあった木々を伐採して短く切って乾かしたものです。

※ 木立にある木々は、手入れがなされなかったために建材にならないのです。
ほとんどが杉で、親戚〈風呂用〉と私〈ストーブ用〉が使うには、まだ10年分ほどありそうです。

 

午後雨が止みましたので、木立をひと回りしました。

昨日温州みかんを囲った不織布も、風に飛ばされることなくありました。

明後日の晩からまとまった雪が降るようですが、隣家や公道に倒れそうな木や竹も見当たりませんでした。

木立前に戻って来ると、西に傾いた日が、木々の間から射してきました。(右上写真)

 

定年退職をしてから4度目の冬 … 、

自給自足の生活に徐々に近付いているようです。

昼食はナメコ焼きそばと焼きピーマン

本日の昼食 … ナメコ焼きそばと焼きピーマン

早朝〈午前6時〉からの野外焼却(野焼き)。

ちょうど燃やし終わった頃〈午前7時過ぎ〉にポツリポツリと雨が。

〈午前〉8時過ぎにはけっこうな量の雨に。

プレハブに入り、ユーチューブを視聴しました。
〈最近、チェーンブロックを使っての抜根について調べています。〉

 

昼近くになると、お腹が空いてきました。
〈野外焼却をする日は、4時半に起きて朝食をとっていますので。〉

パンはなく、イモやカップ麺も今日は食べる気はなく … 、

菜園や木立の手入れも一区切りついたことだし … 、

久しぶりに昼食をつくることに … 。

ナメコが〈原木に〉少しだけ残っていましたので、採ってきました。

焼きそばに入れ、ナメコ焼きそばとしました。(右上写真)

ピーマンもまだ畑に植わったままで、実のほとんどは赤くなったり黒ずんだりしていますが、緑色の食べられそうなものも残っています。

5個もいできて、縦に真っ二つに切って薪ストーブの上に乗せました。(右上写真)

 

… ナメコの歯ごたえとねっとりした焼きそば …
… 熱々の焼きピーマン …

寒い時期には何より温かいもの … 至福のひと時でした。

とくにピーマンはアジシオをかけただけでしたが … 絶品でした。

ピーマンの苗を買ったお店にピーマンの品種を尋ねました。

『こどもピーマン:ピー太郎』とのことでした。