和のかきもちは縁側が似合う

親戚からもらったかきもち
レコードもブルーレイもほとんど使わないし、ここに吊るそう
3本の角材をスチール棚に紐で固定しそれらの角材に洗濯物を干す棒を結わい付けました
もらったかきもち全部を吊るすことができました

親戚からかきもちをもらいました。(右上写真)

例年は親が自宅の縁側に吊るすのですが、今年は家の修理をしていますので、吊るすことができません。

それで、私が日中過ごしているプレハブ内に吊るすことになりました。

最近はほとんどレコードを聴くこともなく、また、ブルーレイを見ることもないので、それらの機器を置いてあるスチール棚の前に吊るすことにしました。(右中上写真)

ちょうど4mの角材〈3cm×4cm〉がありましたので、それを3等分して、スチール棚の天板近くの支柱に紐で何重にも縛ってしっかりと固定しました。

そして、3本の角材の先の方に、洗濯物を干す棒を紐で結わい付けました。(右中下写真)

親戚のほうで、かきもちを吊るすまでにしてあったので、あとはそれらを満遍なく吊るすだけです。

雑に扱うとかきもちが割れてしまいますので、ていねいに吊るしていきました。

全部で16束ありました。(右下写真)

作業後吊るされたかきもちをしばらく眺めていましたが、どうもしっくりこないのです。

” 音響機器やBDジャケットを背景にしたかきもち ”
… 風情に欠けますね …

… 和のかきもちは縁側が似合うようです。 …

退職後に映画を見たのは一度だけ

愛用の三菱DLPプロジェクター LVP-HC3800

「退職したら、釣り三昧で、釣りに行かない日は映画だ! あとは必要に応じてボチボチ … 。」
退職前まではそうでした。

で、退職後は?

釣りは一度も行かず、映画は、5月に一度見たきり。
そして、必要に応じてボチボチが、メインになっています。

今回は、映画についてお話をします。〈釣りについては次回に〉

映画という言葉を使いますが、私の場合は、映画館で見る映画ではなく、〈居場所の〉プレハブにあるスクリーンで見るBDあるいはDVDのことを映画と言っています。〈映画館は遠いのです〉

10年ほど前に、プロジェクター、AVアンプ、スピーカー【5.1チャンネル】、スクリーン〈100インチ〉を揃えました。
雑誌にでているような高価な機器は一つもありません。
それでも、テレビで見るのとは全く違います。
100インチの映像と迫力ある音響など、一度味わったら、二度とテレビで見ようとは思いません。

ソフトであるBDやDVDも、いろいろなものが次から次へとレンタルされるようになり、レンタル料もとても安くなりました。

それで、映画館まで行かなくても、自宅で手軽に映画〈映画の雰囲気?〉を楽しむことができるようになりました。

勤めているときは時間がなくて存分に見られなく、
… 退職したら毎日! …
と意気込んでいたのですが … … 、

… 実際は一度だけ! … です。 理由はわかりません。