私はいるべき場所にいる

100インチスクリーン〈プレハブ内で〉

風が強くて肌寒かったので、室内に籠り、先日買ったBDを立て続けに視聴しました。

 

まず、『グレイテストショーマン』を視聴しました。

トライアルアンドエラーを地で行くようなストーリーで、夢いっぱいのミュージカルです。

カラフルな衣装、素晴らしい歌や踊りなど、エンターテインメントそのもの。

背景は19世紀半ばで、当時のアメリカを再現した映像もいい。

元気がでる映画です。

 

次に、『ミッションインポシブル・フォールアウト』を視聴しました。

イーサン〈トム・クルーズ〉のアクションのすごさは言うまでもありません。

後半の場面でのイーサンとかつての妻のジュリアの会話が、印象に残りました。

イーサン 「幸せかい?」

ジュリア 「ええ、今、私はいるべき場所にいるから … 。」
ジュリアは、今、海外人道支援隊の医療スタッフとして働いています。〉

… 私はいるべき場所にいる …

この言葉をはっきり言える人は、世の中にどれだけいるでしょう。

※ 私事で恐縮ですが、 … 木立は私のいるべき場所 … と思っている次第です。

『ミッションインポシブル・フォールアウト』も元気の出る映画でした。

 

最後に、映画を楽しむには、映画館へ行くか、最低100インチのスクリーン(右上写真)と音響機器を揃える必要がありますな。

テレビとは全く違う世界が味わえますわ。

血のつながりの強さを改めて意識する

草むしりが終了

イチゴの苗づくりも終わり、いよいよ畑の準備ということで、草むしりをしました。

午後3時頃に終わり(右写真)、後片付けをしようとしていると、知人が訪ねて来ました。

 

「あんたこの前テレビに出たやろ。 … ここの木立、ホントにきれいに映っとったわ。」

※ 私がテレビに出たことについては、前々回のブログ記事『すでに放映内容を知っていたアサガオかな』をご覧ください。

「ああ、見たんですか。」

「そうや。録画もしたわ。」

他、テレビの内容についての感想なども話してくれました。

で、最後に

「かつてのあんたを知っとる〇〇もそのテレビを見たらしく、 ” えらい歳とったなあ ” て言うとったわ。」

と言いました。

 

〈残念ながら〉同感です。

実はテレビに映っている自分の姿を見たとき、3つ年上の兄を見ているような感じがしたのです。

話すときの表情、しぐさ、抑揚などが恐ろしいほど似ていました。

他人だけ歳をとっているんではなく自分もいっしょに歳をとっているんだ、ということをつくづく実感しました。

もう一つ。

自分が歩いているときの後ろ姿が、息子のそれに重なって見えました。
〈腰の具合が悪いような歩き方なのです〉

 

今回のテレビ放映は、単に木立の様子をみなさんに紹介しただけではなく、

私にとっては、 ” 血のつながりの強さ ” というものを改めて意識するところとなりました。

すでに放映内容を知っていたアサガオかな

楽しそうなアサガオ

いつも薪をあげている親戚で、テレビを見ました。

何でかって?

放映中のテレビで親戚のことも話題に出てくるからです。

 

2週間近く前に、某テレビ局より木立の手入れについての取材を受けました。

※ 取材時の様子については、9.14付ブログ記事『本当の自分より立派な自分が登場するかも』をご覧ください。

 

それが今日放映されました。

〈木立の放映が始まると、親戚が〉
「これが、おまえんとこの木立か? … 実際よりきれいに映っとるし、えらい広く見えるのお。まるでどっかのキャンプ場みたいや。 … それにおまえも、アナウンサーに聞かれたことにそれなりに答えとるし … 。」

取材当日晴れていたせいか、それともカメラマンの腕がいいのか、親戚の言う通り木立が立派なキャンプ場のように見えました。

また、私が話した内容も、字幕があることも手伝ってしっかりと伝わってきました。

相手の思いを上手に引き出すアナウンサーの力量、そして、無駄がなくしかも視聴者の関心を引き付けるような番組に仕立て上げるディレクターの編集技術に驚いた次第です。
〈何しろテレビに出たのは生まれて初めて〉

視聴なされたみなさんも、たぶん楽しまれたのではないでしょうか。

 

そうそう、プレハブ前のアサガオも今朝楽しそうに咲いていました。(右上写真)

ひょっとしたら、すでに放映内容を知っていたのかな。

幸先のいいスタートですな

日差しに誘われて薪割りを

正月3日。

終日雪かと思いきや、〈午前〉10時頃から日が差し始めました。

読書を止めて外に出てみました。

空を見るにしばらくは晴れそうだったので、前日の薪割りの続きをすることに。

 

今回は斧で薪割りをしています。

※ 薪割機は楽でいいのですが、何しろ重さが80㎏近くあるので、物置からの出し入れだけで一仕事です。
コードリールで、電気も引っ張らなければなりません。
その点、斧だと、他に薪割台を準備するだけで済みます。
で、丸太の量が少ないときや半日程度で作業が終わるようなときは、斧を使って薪割りをしています。

 

斧と薪割台を持って来てすぐに始めました。(右上写真)

… 斧で薪割り … なんかカッコつけて言っているようですな。

実際は … … 丸太に斧がうまく当たらないときがあるんですわ。

さすがに最近は薪割台からも外れて地面を叩くことはなくなりましたが。

斧を振り落とすとき、いっしょに腰も落として、たとえ丸太を外しても斧の先が薪割台に当たるように努めています。
〈地面ならまだしも、間違っても自分の足に来ないように。〉

映画『ジュラシックワールド 新たなる支配者』のはじめの方で、少女が薪割りをしているシーンがありますが、見事なフォームですわ。

 

正午少し前、みぞれが降り出す直前に薪割りも無事終わりました。

… 幸先のいいスタートですな …

周りにBD愛好者がいるようでうれしい

『ジュラシックワールド 新たなる支配者』〈BD〉

『ジュラシックワールド 新たなる支配者』〈BD〉(右写真〉を視聴。

エンターテインメント性いっぱい!

ストーリー、映像、音響 … 申し分なし。

内容、あらすじなどについては触れませんので、みなさんの方でぜひご覧になってください。

 

今回は新品を購入。

なぜかって?

発売されたばかりでまだ中古品が出回っていないから。

また、パッケージにはBDとDVDがセットで入っていて、DVDの方を孫へのクリスマスプレゼントにするつもりだから。
〈孫のところにあるのは
BD機能のないDVDのみの再生機
〈プレゼントするときは新品の方がいいでしょうが〉

ジュラシックワールドの一連もので孫が見ていないのは、最新版『ジュラシックワールド 新たなる挑戦者』のみと聞いているので。

 

2週間ほど前のことでした。

近くの電気店のBDコーナーで、発売したばかりの『ジュラシックワールド 新たなる挑戦者』を見ました。

値段は5,000円近くで、それが7~8パッケージも並べてあったので、「こんな高いもん、田舎で売れるんかいな。」と、余計な心配をしたくらいでした。

が、先日そのコーナーへ行くと、完売。

で、ネットで購入した次第。

 

今まで、私の周辺でBD視聴している人は、ほとんどいないと思い込んでいました。

それがそれが。

でも、なんだかうれしいですな。