すでに放映内容を知っていたアサガオかな

楽しそうなアサガオ

いつも薪をあげている親戚で、テレビを見ました。

何でかって?

放映中のテレビで親戚のことも話題に出てくるからです。

 

2週間近く前に、某テレビ局より木立の手入れについての取材を受けました。

※ 取材時の様子については、9.14付ブログ記事『本当の自分より立派な自分が登場するかも』をご覧ください。

 

それが今日放映されました。

〈木立の放映が始まると、親戚が〉
「これが、おまえんとこの木立か? … 実際よりきれいに映っとるし、えらい広く見えるのお。まるでどっかのキャンプ場みたいや。 … それにおまえも、アナウンサーに聞かれたことにそれなりに答えとるし … 。」

取材当日晴れていたせいか、それともカメラマンの腕がいいのか、親戚の言う通り木立が立派なキャンプ場のように見えました。

また、私が話した内容も、字幕があることも手伝ってしっかりと伝わってきました。

相手の思いを上手に引き出すアナウンサーの力量、そして、無駄がなくしかも視聴者の関心を引き付けるような番組に仕立て上げるディレクターの編集技術に驚いた次第です。
〈何しろテレビに出たのは生まれて初めて〉

視聴なされたみなさんも、たぶん楽しまれたのではないでしょうか。

 

そうそう、プレハブ前のアサガオも今朝楽しそうに咲いていました。(右上写真)

ひょっとしたら、すでに放映内容を知っていたのかな。

幸先のいいスタートですな

日差しに誘われて薪割りを

正月3日。

終日雪かと思いきや、〈午前〉10時頃から日が差し始めました。

読書を止めて外に出てみました。

空を見るにしばらくは晴れそうだったので、前日の薪割りの続きをすることに。

 

今回は斧で薪割りをしています。

※ 薪割機は楽でいいのですが、何しろ重さが80㎏近くあるので、物置からの出し入れだけで一仕事です。
コードリールで、電気も引っ張らなければなりません。
その点、斧だと、他に薪割台を準備するだけで済みます。
で、丸太の量が少ないときや半日程度で作業が終わるようなときは、斧を使って薪割りをしています。

 

斧と薪割台を持って来てすぐに始めました。(右上写真)

… 斧で薪割り … なんかカッコつけて言っているようですな。

実際は … … 丸太に斧がうまく当たらないときがあるんですわ。

さすがに最近は薪割台からも外れて地面を叩くことはなくなりましたが。

斧を振り落とすとき、いっしょに腰も落として、たとえ丸太を外しても斧の先が薪割台に当たるように努めています。
〈地面ならまだしも、間違っても自分の足に来ないように。〉

映画『ジュラシックワールド 新たなる支配者』のはじめの方で、少女が薪割りをしているシーンがありますが、見事なフォームですわ。

 

正午少し前、みぞれが降り出す直前に薪割りも無事終わりました。

… 幸先のいいスタートですな …

周りにBD愛好者がいるようでうれしい

『ジュラシックワールド 新たなる支配者』〈BD〉

『ジュラシックワールド 新たなる支配者』〈BD〉(右写真〉を視聴。

エンターテインメント性いっぱい!

ストーリー、映像、音響 … 申し分なし。

内容、あらすじなどについては触れませんので、みなさんの方でぜひご覧になってください。

 

今回は新品を購入。

なぜかって?

発売されたばかりでまだ中古品が出回っていないから。

また、パッケージにはBDとDVDがセットで入っていて、DVDの方を孫へのクリスマスプレゼントにするつもりだから。
〈孫のところにあるのは
BD機能のないDVDのみの再生機
〈プレゼントするときは新品の方がいいでしょうが〉

ジュラシックワールドの一連もので孫が見ていないのは、最新版『ジュラシックワールド 新たなる挑戦者』のみと聞いているので。

 

2週間ほど前のことでした。

近くの電気店のBDコーナーで、発売したばかりの『ジュラシックワールド 新たなる挑戦者』を見ました。

値段は5,000円近くで、それが7~8パッケージも並べてあったので、「こんな高いもん、田舎で売れるんかいな。」と、余計な心配をしたくらいでした。

が、先日そのコーナーへ行くと、完売。

で、ネットで購入した次第。

 

今まで、私の周辺でBD視聴している人は、ほとんどいないと思い込んでいました。

それがそれが。

でも、なんだかうれしいですな。

非日常性を味わい潤いのある暮らしに

BD視聴機器を掃除 … プレハブ内

東京旅行〈12.4~12.5〉後10日ほど経ったけど、なんか気分が軽やかになった気がするんですわ。

非日常性を味わったことにより、心の奥に溜まっていた澱が洗い流されたのか … 再度親戚に感謝ですな。

※ 東京旅行については、12.6付ブログ記事『1泊2日の楽しい旅行でした』をご覧ください。

 

次回旅に出るのは、いつになるやろか。

行くとすれば、今回のように木立の手入れが一段落した冬季になるかな。

それもほとんど雪の降らない太平洋側に … 。

※ 雪国に住む者にとって、真っ青な空を見たり乾いた空気に触れたりすることは、非日常性を濃く味わうことになるんですわ。

 

で、旅に出るといってもそう頻繁にできるものではありません。

旅以外に非日常性を味わえるものはないやろか?

… … ありましたわ。

私の場合、BD〈ブルーレイディスク〉視聴でしょうな。

今思うと、BD視聴機器は、勤めが忙しくてまとまった休暇がとれなかったとき、気分転換をする〈非日常性を味わう〉ために買い揃えたのでした。

折しも末の子が学校を卒業して就職した時期と重なり、金銭的に若干の余裕ができたときでした。
〈揃えたといってもエントリー機器ばかりです〉

 

で、今日それらの機器をきれいに掃除しました。(右上写真)

非日常性を味わい、暮らしを潤いのあるものにしていきたいですな。

007・ノータイムトゥダイを視聴

007・ノータイムトゥダイ〈BD〉

11月までの好天が、12月になると荒天に。

プレハブ内で、007・ノータイムトゥダイ〈BD〉を視聴。(右写真)

※ 先日の1泊2日の東京旅行では、旅費、お土産代等、すべて親戚が持ってくれました。
で、浮いたお金で、帰って来てから007の最新作〈上記:税込み1,500円〉を買いました。
ホントに申し訳ないですな。
もちろん親戚にはいつでも貸し出しOK。
ただ … 映画やレコードに関しては、好みが一致することって少ないんですな。
〈親子、夫婦でも合わないんですわ〉

 

ストーリー、映像、音響 … いずれも言うことなし。
〈100インチプロジェクター、5,1chで視聴〉

前作の『スペクター』からご覧になると、話の内容がより理解しやすいかと思われます。

 

細菌、DNAなどの言葉が頻繁に出てくるので、ついコロナウィルス感染の現状に重ねて見てしまいました。

今作品の企画開発はすでに2016年に始まっていたということですので、コロナウィルスとは関係ないとは思われますが … 。
〈コロナが騒がれ始めたのは2019年から〉

時宜を得た内容ということも手伝い、楽しむだけでなく、高い関心も持てました。

 

奥さんと4歳の娘さんを持つに至った007 … ダニエル・クレイグ主演のシリーズも終わりのよう。

はたして次回からはどんな007になるのか。