今冬はBD視聴に入り浸るのもいいかな

プロジェクター〈三菱製LVP‐HC3800〉

予報通り午後になると気温が下がり出し、雨がパラついてきました。

風も南寄りであったのがだんだん北寄りに変わり、冷たくなってきました。

こんな日は温かい部屋で休むのが一番。

※ 年金生活の身、暑い寒いに関係なく働いていらっしゃるみなさまには感謝しております。

※ 前回のブログ記事でお伝えしましたように、薪ストーブを使って暖をとっています。
燃料の薪は、木立の杉〈手入れがなされていなかったので建材にならない〉を伐採したものを使っています。
で、灯油代、電気代を心配することはありません。

 

プロジェクター(右上写真)や音響機器等の点検も兼ねてブルーレイ〈BD〉を視聴しました。

約半年ぶりです。

プロジェクター、音響機器等、いずれも正常に作動。

ホントは毎日のように使えば点検しなくてよいのですが、退職して自由な時間が増えた途端、却って視聴しなくなってしまったんですわ。

勤めている頃、「退職後は釣りとBD三昧の日々を送るぞ!」と意気込んでいたのでしたが … わからんもんですな。
〈ちなみに釣りは退職して半年後に1回行ったきり〉

 

本日はスピルバーグ監督のロスト・ワールドを視聴しました。

映像、音響ともに迫力があり、エンターテインメント性いっぱいの作品でした。

今冬寒くて外に出る気のしない日は、BDに入り浸るのもいいかな。

パソコンでBDプレーヤーを操作できるか

愛用のBDプレーヤー

朝から雨。

で、中で何をしたかって?

昨日買ったBD『ジュラシックワールド炎の王国』を視聴しました。
〈前回のブログ記事参照〉

映像、音響、いつもながらの並外れた発想に圧倒されました。

エンターテインメント性豊かな中にも、

欲望のままに自然をいじくり回すと結果はどうなるのか、ということを強く訴えているように思われました。

… 現実にそれに近いことが行われているのかも …

 

午後になっても雨が止まないので、プレハブに籠り、

BDプレーヤーで再生したものをパソコンで見られないか、挑戦してみることにしました。

※ ふだんはBDプレーヤーで再生したものはプロジェクターと音響機器を使って視聴しています。
が、機器を調整したり操作したりするのが段々億劫になってきました。
〈かつてはそれがけっこう楽しかったのに … 歳かな〉
その点、パソコンで操作し、パソコン画面で見られるようになると、手間がけっこう省けますわな。

 

で、〈一口空いていた〉ルーターのLAN端子とBDプレーヤーの背面にあるLAN端子をLANコードでつなぎ、ネットワーク設定を試みたのですが、うまくいきませんでした。

BDプレーヤーは BDP-S1500〈ソニー製〉。(右上写真)

ネットワークに長けた方が設定すると、ほんとうにパソコンでプレーヤーを操作できるのか。

その点を知りたいですな。

BD『ダンケルク』を視聴

BD2枚を買いました

朝からけっこうな雨。

月末に集落の行事が立て続けにありますので、その案内を作成し、町会長さん宅に持って行きました。

 

戻って来るも雨の止む気配はなく、ユーチューブを視聴することに。

マレーネ・ディートリッヒの『リリー・マルレーン』を聴き終わり、無意識にマウスをクリックした拍子に映画『ダンケルク』の一場面が。

※ 『リリー・マルレーン』は第2次大戦時の歌ですので、当時の出来事を題材にした映画『ダンケルク』の一場面が出てきたんでしょうな。

 

映画の内容より、戦闘機が飛んでいる下に広がっている海〈ドーバー海峡?〉の光景に強く引かれました。
〈海の撮り方がいいですな〉

で、パソコン画面では物足りなく、BDを買って100インチのスクリーンで見ることにしました。

すぐに近くの中古のBDを扱っているお店に行きましたが、ありませんでした。
〈レンタルは戻しに行くのが面倒〉

仕方なく〈新品〉BDを扱っている電気店に行きました。

税込みで1,100円でした。

横に並んでいた『ジェラシックワールド炎の王国』も欲しくなり、つい買ってしまいました。(右上写真)
〈見るとすぐに欲しくなる … ダメですな〉

 

今日は『ダンケルク』のみ見ました。

広々とした海のシーンはもちろん、内容もよかったです。

とくに商売用の船を軍に徴用された船主〈船長〉の言動が印象に残りました。

お座なりのテレビ番組からおさらば

以前使っていたパソコンは、自宅のAVアンプにつなぎました。〈於 自宅寝室〉

久しぶりの雨。

ブログ記事の投稿を終えると、パソコン調整の仕上げに取りかかりました。

残るは、印刷できるようにすることとブルートゥーススピーカーで音が聴けるようにすること。

 

プリンターにつなぐのは難なくクリヤー。

が、ブルートゥースが … 。

説明書通りにやってもペアリングできないのです。

2時間ほどあれこれ試みましたが、結局うまくいきませんでした。
ブルートゥーススピーカーがパソコンに検出されない〉

ただ時間が過ぎるだけでしたので、自宅にあったパソコン用外部スピーカーを持ってきて取り付けました。

※ パソコン付属のスピーカーやディスプレイ付属のスピーカーの音はあまりに貧弱です。
〈私のパソコンやディスプレイが安物のせいもありますが〉
とくにミュージック関係のものを視聴するときは、ある程度のスピーカーが必要です。

 

午後は、今まで使っていたパソコンを自宅のAVアンプにつなぎました。

AVアンプから出る音を既定値にするのに若干手こずりましたが、何とかAVアンプのスピーカーから音が出るようになりました。

試しにユーチューブにあるキャッツ〈ミュージカル〉の ” メモリー ” を歌っている場面を視聴すると、

very good!(右上写真)

 

もうお座なりのテレビ番組からはおさらばですな。

【未知との遭遇】〈BD〉を視聴する

【未知との遭遇】〈BD〉

今年の正月はBDにはまっています。

今日は【未知との遭遇】〈BD〉(右写真)を視聴しました。

※ このBDも、10年余り前に近くの古本屋さんで買いました。
【未知との遭遇】を初めて見たのは、21~22才の頃です。
SF好きの友人に誘われて行ったのですが、科学オンチの私は、眩し過ぎるくらいの映像と大音響に圧倒されるだけで、内容についてはっきりつかむには至りませんでした。
〈だって、
妻と3人の子どもをおっぽり出して宇宙に行ってしまうんですからね。〉
ただ、なぜかしら印象に残りました。
で、それから三十数年後に、
中古のBD〈700円ほど〉に遭遇し、買った次第です。
〈これも何かの縁でしょうな〉
勤めていた頃3~4回視聴し、退職後視聴したのは、今日が初めてです。

 

・UFOと宇宙人の存在
・宇宙人とのコミュニケーション手段は、5音の曲と光
・遠く離れた交流のまったくない者が、同じ頃に、同じもの〈デビルズタワー〉を想像して描き出す
〈デビルズタワーは今でいうところのパワースポットでしょうな〉
・神隠しに遭った〈宇宙人に連れていかれた?〉人たちが、数十年後にまったく歳をとっていない姿で戻って来る
… etc.

スピルバーグの発想が大胆過ぎて、最初に見たときはついて行けませんでした。

 

が、歳をとり、見聞、知識が増えるにつれ、だんだんわかるようになってきました。

キリスト教、ユング心理学がわかると、より理解が深まると思われます。

また、映画に出てくるそれぞれの事象は、絵空事ばかりではないようにも思われます。

近年、米国防総省が、UFOについて絵空事ではないようなことを言っていますね。

 

今回、久しぶりに【未知との遭遇】を視聴し、スピルバーグの発想の豊かさに改めて驚いた次第です。

四十数年前に、よくもこんな映画をつくったものですな。