無所属の時間を過ごす居場所代を自力で

終日プレハブ内で

今日は、最高気温が6℃で今季一番の寒い日となりました。

朝からずっと雨で、薪ストーブを焚きながらプレハブ内で過ごしています。(右上写真)

【本日の流れ】
7:00~  7:40新聞
  7:40~  7:55ブログ投稿
  7:55~  8:30木立一周
  8:30~12:00ブログ直し
12:30~12:30昼食
12:30
~16:00ブログ直し
16:00~18:00読書
18:00~19:30ブログ下書
〈現時点〉

ということで、大半の時間を過去の投稿記事の見直しに費やしています。

少しでもよい記事内容にして多くの方に見ていただき、収入を得たいからです。

残念ですが、今のところ収入は0と言っていいくらいです。

できれば、無所属の時間を過ごしている居場所に関わる費用〈光熱費、通信費、草刈機の油代、償却費、固定資産税等〉は、自力で稼ぎたいと考えています。

それも、この居場所〈プレハブ、作業小屋、木立等〉で。

野外焼却の灰をネット販売したり、薪を売ったりといろいろ考えられますが、実際にしているのは、今のところブログだけです。

… 限られた貴重な時間を自分がほんとうにしたいことに費やし、そのことが何がしかの収入につながれば …

と、願いながら、そのことに一歩でも近づくべく本日も無所属の時間を過ごしました。

富士通 15.6型 ノートパソコンFMV LIFEBOOK AH42/B2 プレミアムホワイト(Office Home&Business Premium プラス Office 365) FMVA42B2W   I-O DATA モニター ディスプレイ 31.5型 EX-LD3151DB (DisplayPort/広視野角/スピーカー付/3年保証/土日もサポート)   プラチナ万年筆 万年筆 #3776センチェリー ブラックインブラック 細字 PNB-10000#12   プレジデントデスク エグゼクティブデスク オフィスデスク ライティングデスク ウォールナット 1802-wa

短い文章で人に伝えたいことを表現する技術

過去300記事の見直しが終わりました
晩秋の我が居場所

今日〈11月9日〉で過去300記事の見直しが終わりました。

※ まだ150記事ほど残っています。

とくに ” 順序立てて書かれていない箇所 ” に重点を置いて見直しをしました。

【見直しの視点】

① 〇+△=◇ の数式のように簡潔に表現すればよいのに、やたらに修飾語を使い、わかりにくい文章になっている箇所が多々ありました。

・不要な修飾語を省きました。

② 一つの記事に、木の伐採、草刈り、食べ物、天候のことなど、あれもこれも書いているので、話が飛んでしまっているのです。

・この記事には木の伐採のことだけ、あの記事には草刈りのことだけ、というふうに、一つの記事に一つのテーマだけとしました。
〈日記風のものは除きます〉

結局は、ほとんどが文章を削る作業でした。

一記事平均700字程度だったものが、500字程度になってしまいました。

不要な写真も削除しました。

でも、余計なものがなくなったぶん、文章はかえってわかりやすくなったと思っています。

【SNS時代の文章術:野地秩嘉著 講談社+α新書】より

… 文の頭から読んでいって、後戻りしなくても理解できる文章に組み上げる。これが原則だ。 … P47
… 短い文章で人に伝えたいことを表現する技術 … … P98

まだしばらく記事の見直しが続きそうです。

SNS時代の文章術 (講談社+α新書)

親戚からもらった落花生を今年も茹でました

今年もたくさんの落花生をもらいました
直径33cm・深さ14cmの鍋に3回に分けて茹でました
今年も薪ストーブを使いました
試食を完全に通り越しています

今年も親戚から落花生をもらいました。(右上写真)

かなりの量ですので、3回に分けて茹でました。
〈鍋の大きさ:直径33㎝、深さ14㎝〉(右中上写真)

薪ストーブを使いました。(右中下写真)

茹で方の詳細を忘れてしまいましたので、【昨年のブログ】を見ながら茹でました。

【昨年のブログ】
〈もらった落花生をネットで調べながら茹でる:11月5日付〉
から

・殻はつけたままでも取ってもどちらでもよい。

・はじめに、落花生と水と食塩を入れる。〈食塩の量は水の2%〉

・沸騰してもふたはしたまま。〈火力を調整してお湯がこぼれないように〉

・沸騰の状態で25分ほど茹で続ける。

・最後にストーブから鍋を下し、そのまま〈塩水に入ったまま〉冷やす。

たとえ茹で方のマニュアルがあるといえども、試食は必要です。

で、茹でている途中にいくつかピックアップして試食しました。

2回目を終わった時点で割った殻を集めると、試食を完全に通り越していました。(右下写真)

今、3回目を茹でています。

沸騰しはじめて20分ほど経ちました。

最後は真の意味での試食をするつもりです。

パール金属 大鍋 両手鍋 30cm 鍋蓋付 ガス火専用 アルミ クックオール H-1782   DX深型ザル グッドシェイプ 30cm GS-006   食塩 5kg×4袋   鈴市 千葉県産さや付き落花生 中手豊種 800g

【SNS時代の文章術:野地秩嘉著】を読む

SNS時代の文章術:野地秩嘉著 講談社+α新書

【SNS時代の文章術:野地秩嘉著 講談社+α新書】(右写真)を読みました。

… ブログはひとりごとに近い。誰かが読んでくれるのかどうかを気にせずに書いている。SNSの投稿は読む人を意識しています。 …

のくだり〈P27〉のとくに ” ブログはひとりごとに近い ” の箇所が気になりました。 

” 私のブログもそうだからです。 ”

今、過去の記事の見直しをしている最中ですが、率直にそう思っています。

他人の ” ひとりごと ” を好んで読む人はそういないでしょう。

で、 ” ひとりごと ” のブログから遠ざかるように書き直しをしている最中です。

他、

… 文章は人が読んでこそ、意味があるものだ。読む人に伝わるものでなくてはならない。コミュニケーションツールだから、いくら完成度が高くても、読みたくないものになっていたら、それはコミュニケーションツールではない。 … P198

… プレーンで飛び跳ねた表現のない文章である。形容詞も控えて事実だけを淡々と書く文章だ。素っ気ない文章を書いていると、実はそのなかに書いた人のキャラクターが出てくる。隠そうとしても言葉遣い、句読点の打ち方にその人独特の特徴が出てくる。 … P199

も印象に残りました。

” ひとりごと ” を脱し、SNS色の濃いブログを目指しています。

SNS時代の文章術 (講談社+α新書)

しばらくブログ記事の投稿をお休みします(兼 定年退職後1年半のごあいさつ)

いつもブログを書いている所〈プレハブ内〉

プロバイダー変更のため、明日からしばらくブログ記事の投稿をお休みします。

ご理解、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

新プロバイダーによると、インターネットの再開は、早くて10月半ばとのことです。

再開と同時に記事の投稿をする予定です。

奇しくもプロバイダーの変更時期と定年退職をしてからちょうど1年半を迎える時期とが重なりました。

退職した頃は、無所属の時間の中で過ごすといいながら、勤めていた時の生活とのあまりの違いに戸惑うことも多々ありました。

でも、今ではそのようなこともほとんどなくなりました。

おかげさまで、病気や事故もなく、晴耕雨読を地で行くような自在な日々を送っています。

ジャングルのようだった約5,000㎡の〈退職後の〉居場所も、木の伐採、除草等により、段々すっきりしてきました。〈ブログで常時紹介〉

昨年の7月下旬からはじめたブログも、ブログとしての体裁が少しずつ整ってきました。

ただ、私のブログを見てくださる方が少なく、新しい記事はもちろん、過去の記事につきましても、順に見直しをしている次第です。

※ 記事内容は変えず、不明瞭な箇所を書き換えたり改行を多くしたりして、主に見やすくなることに重点を置いて、見直しをしています。

今日現在、〈最初の投稿から数えて〉160記事の見直しを終えております。

一方、 ” 記事の見直し = 自己分析 ” の感を益々強くしております。

記事の見直しにより自分の至らない点にたくさん気付きました。

62歳になったからといって、勤め上げたからといって、人間が完成したわけではありません。

今後も成長していかなければなりません。

今さら何の成長をするつもりだ! その歳で成長できるのか???

先日ブログでお伝えした【ジェロントロジー宣言:寺島実郎著】で次のような件がありました。

… 確かに記憶力や創造力に関わる機能は「老化」によって劣化するかもしれない。一方で、積み上げた体験から事態の本質を捉え、体系的に対応を考える「思慮深さ」は、高齢者の能力が評価される分野と言える。 …  P117~118

そのような高齢者に一歩でも近付くよう精進したいと思っています。

ジェロントロジー宣言―「知の再武装」で100歳人生を生き抜く (NHK出版新書 560)   ニューエリート グーグル流・新しい価値を生み出し世界を変える人たち   「自分らしさ」はいらない くらしと仕事、成功のレッスン   人間、60歳からが一番おもしろい! : この「ぜいたく時間」の過ごし方 (知的生きかた文庫)