いつも楽しい時間をほんとうにありがとう

薪ストーブの炎がよく見えるところに椅子を置きました

〈午前〉11時ごろ、友人が訪ねて来ました。

ひと月ぶりです。

※ 友人は、ひと月ごとに、高齢者施設に入っている父親の様子を見るために田舎に戻っています。
そして、時間に余裕のあるときは、たいてい私のところに顔を出してくれます。

前回訪れたときに、「薪ストーブの炎を眺めていると心が和らぐ」と言っていましたので、今日は薪ストーブの炎がよく見えるところに椅子を置きました。(右上写真)

また、ジャズが好きだということも知っていますので、小音量でジャズボーカルも流しました。
〈ネットラジオ【1.FM  Adore  Vocal  Jazz】を流しました。
【1.FM  Adore  Vocal  Jazz】につきましては、12.15付ブログ記事『冬の夕方、静かな部屋でジャズボーカルを』をご覧ください。〉

※ 彼は若いころからジャズが好きで、現在は、仕事の合間を縫ってジャズ〈とくにボーカル〉を習っているとのことです。

 

で、昼食を食べに外に出た以外は、いつものごとくプレハブ内で天下国家についての談論風発〈二人だけですが〉となりました。
〈彼と話していると、何故かしらしぜんに若いころに戻ってしまうんですよね〉

彼が家路についたのは暗くなってからでした〈午後6時少し前〉。

” いつも楽しい時間をほんとうにありがとう ”

冬の夕方、静かな部屋でジャズボーカルを

久しぶりに『1.FM Adore Vocal Jazz』でジャズボーカルを聞きました。

近所の人が立て続けに訪ねて来ました。

帰った後、木立で作業をしようとすると、雨が降り出しました。

止む気配がなく、そのうちに雷が鳴り出し、あられまで降ってきました。

プレハブに入り、読書をはじめました。

… が、しばらくして本を閉じました。

※ その日によって気分が乗らないときってありますね。
そのようなときは、気分が乗るようなことをすればいいんです。
同じ時間を過ごすなら、その方がずっといいですね。
無所属の時間の中で生活している者だからそう言えるのかも … 。
〈時間を柔軟にやり繰りできるような働き方改革ができないものですかね〉

 

で、久しぶりにネットラジオを聞きました。

私が聞くのは、たいてい『1.FM  Adore  Vocal  Jazz』という放送局のジャズボーカルです。(右上写真)

ジャズボーカルを扱っている放送局はいくつもあるようですが、今のところこの局のものが一番しっくりきます。

『1.FM  Adore  Vocal  Jazz』放送局は、

… 最高のボーカルジャズを通して、リスナーを寛がせたり、気持よくさせたり、喜ばせたり …

と謳っています。

まさにその通りだと思います。

雷もあられも止み、冬の夕方の静かな部屋で、薪ストーブの炎を眺めながら聞いています。

ラジオは外の世界を知るには欠かせません

今日もずっとラジオを流しながら作業をしました

日々木立の中や周辺で作業をするときは、たいていの場合、ラジオを流しています。

今日もずっとラジオを流しながら、〈分別し終わった〉コンクリートや瓦のかけらなどを整理しました。(右写真)

平日はほとんどNHK第1放送を流しています。

今日〈水曜日〉の午前は、藤井アナウンサーと能町みね子パーソナリティによる『すっぴん!』を聞きました。

能町氏による ” みね子のあの街この街 ” はリアル感いっぱいで、まるで自分がその街にいるかのような気持ちになります。
〈その街へ行って見たいなあ、という気持ちにもさせます〉

そして、藤井アナウンサーの的を射たアドバイスやコメントが、その気持ちをいちだんと盛り上げてくれます。

午後は、武内アナウンサー務める『ごごラジ!』を聞きました。

今回は、子どもたちや親を取り巻くスマートフォンの問題も話題になっていました。

ゲストの話し方もさることながら、話題の核心に迫るのに、武内アナウンサー独特の〈柔らかいけれど要を押さえる〉物言いも手伝っているようです。

 

定年退職後は遠出することもほとんどなく、木立をチョロチョロ動き回っているような毎日です。

いまやラジオは、外の世界を知るには欠かせません。

また、アナウンサー、パーソナリティー、ゲストの方々の話し方〈=仕事ぶり〉もとても勉強になっています。

ひょっとして ”言霊〈ことだま〉” ?  

たらいの中を逃げ惑うヤマカガシ

… 朝、木立を歩いているときに、30㎝ほどの小さいのがニョロニョロっと …

… その後、三角田んぼの周りの草刈りをしていると、また、ニョロニョロっと。
今度のはでかい!
80㎝ぐらいか!
一瞬体がこわばる。
でも、草刈りは続ける。
向こうは逃げているつもりだろうが、私と進む方向が同じなので、なかなか離れられない。
ようやく田んぼの稲の中に入って行ってくれた。 …

… 昼食後、たらいをのぞくと、またまたニョロニョロが。(右上写真)
50㎝ぐらいで細め。
はやく出ていってくれ!
1分ほど眺めていただろうか。
一向に出ていかない。
いや、水深が浅すぎて出ていけないのだ。
恐る恐る手を伸ばしてたらいを傾けた。
もちろん私と反対の方に。
なんとか一件落着! …

 

3匹ものヘビと出会い、気分が今一つ。

で、ヘビのことを忘れるべく、すぐに午後の作業に取りかかりました。

午後ラジ〈NHKラジオ第一放送〉を流していたのですが、武内アナウンサーとゲストの齋藤孝氏〈教育学者・明治大学教授〉が、 ” 言霊〈ことだま〉 ” について話していました。

ふと前回のブログ記事で、
… 苧麻〈ちょま〉を生やしておくとヘビが跋扈する …
と書いたことを思い出しました。

立て続けに3匹ものヘビと出会ったのは、ひょっとして” 言霊〈ことだま〉 ” のせいかもしれません。

冬は太陽の下で活動できるだけで満足です

薪棚の下段に新たに薪を入れました
ラジオを聞きながら
冬は太陽の下で活動できるだけで満足です

朝から晴れ渡っています。

午前中は、仮に積んであった薪を薪棚に入れました。(右上写真)

すっぴん!〈NHK第一放送〉を聞きながら … 。(右中写真)

今日は水曜日ですので、パーソナリティーは、ダイヤモンド・ユカイさんでした。

藤井アンカーとの軽妙なトークを楽しみながら作業をしました。

※ スッピン! … どの曜日もおもしろいですね。

昼食後、竹やぶにある立ち枯れの2本の杉を伐採しました。

伐採した後、それらを竹やぶから運び出し、チェンソーで短く切って斧で割りました。

生木と違い立ち枯れていた木なので、すぐに薪として使えるようなものがほとんどでした。

それらは後日親戚に持って行く予定でしたが、天気がよいうちにと思い、持って行きました。

※ 親戚は、風呂を焚く薪がなくて困っているのです。
〈前回のブログ参照〉

これでひと月は薪に困らないだろう、ということでした。

親戚から戻るとき、夕日がとても鮮やかなオレンジ色でした。

今日は一日中めいっぱい動き回りました。

とくに午後は気温も上がり、立ち枯れの杉を伐採しているときは、汗が出るくらいでした。

心地よい疲れです。

… 晴れ渡る日がほとんどない冬の日本海側 …

冬は太陽の下で活動できるだけで満足です。(右下写真)

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