
正午近くに薪割りが終了しました。(右写真)
これで、今後一年分の私の薪ストーブと親戚の薪風呂の燃料が確保できました。
※ 修理から戻って来た薪割機は快調そのもの。
ホントに薪割機様様ですな。
午後、さっそく親戚が軽トラに乗って薪を取りに来ました。
車から下りると、
「いつももろうて悪いのお。今日は2往復する予定や。」
と言いながら薪を荷台に積み始めました。
手伝わなくていいと言われたけど、手伝いましたわ。
2回目積み終わったとき、
「残りは4月に入ってから取りに来るけど、 … 〈薪棚前に積み上げられた薪を見ながら〉けっこうな量やし、7~8回は来んならんかもしれんな。 … また頼むわ。」
と言って帰って行きました。
親戚の車が見えなくなると、菜園に移動しました。
昨晩、父が、
「わしゃ、今年もサツマイモやナスなどを植えるつもりでおるんや。で、畑〈菜園〉を耕してくれんかのお。ウチの耕運機は小〈ち〉っこいし、草〈雑草〉が小さいうちに一回耕しといた方がええわ。」
といきなり言い出したのです。
※ 雑草が大きくなって根がはびこってしまうと、小型の耕運機だと根に負けて土を掘り起こすことができなくなってしまうんですわ。
今日は早朝から、体力の衰えた体に鞭打って野焼き、薪割り、菜園耕しとフル回転。
でも、よくよく考えると、
… 頼りにされているうちはまだいいのかも …