胃カメラ検査に行ってきました

昨年の健康診断での胃の検査の結果

胃カメラ検査を受けるために総合病院に行きました。

8時半過ぎに受付をすると、階上の内視鏡検査室に行くようにと。

検査が始まったのは、9時20分ぐらいでした。

 

まず血圧を測り、次に喉の麻酔薬を飲み、その後、点滴麻酔もしたり、口が開きっぱなし状態になるように枠のようなものを嵌められたり … … 。

残念ながらその後のことは覚えていません。

内視鏡がどのように入れられ、どんな検査がなされ、そして、内視鏡がどのように抜かれたのか、まったく記憶がないのです。

目が覚めたときは、口に嵌っていた枠も既になく、また、痛みもありませんでした。

時刻は10時過ぎだったと思います。

 

検査後、覚束ない足取りで〈麻酔が残っていますので〉別室に移動し、リクライニングシートで1時間余り休みました。

最後に血圧を測り、一階に降りて清算を済ませました。

 

今月末に再度病院に行き、今日の検査結果を聞くことになっています。

何ともなければいいのですが … 。

実は、昨年、健康診断で胃の検査〈バリウム検査〉を受けたとき、 … 「胃炎・萎縮あり」 今年度は胃がんの精密検査は必要ありません … (右上写真) と言われているのです。

先日の集団健診では胃のバリウム検査を受けられませんでした。
〈一年以内にヘルニアの手術をしていたため〉

で、本日直々病院に伺った次第です。

休憩所づくり第一部終了

タル木に防腐剤を塗りました

休憩所づくり第5日目

昨日買ってきた4m長の単管をしかるべき箇所に取り付け、単管の組み立てが終わりました。

休憩所づくり第一部終了ってとこですな。

ちなみに第二部の作業内容は、波板〈屋根〉貼りです。

第三部では、地面に3m四方になるようにしてコンクリート板を敷きます。
〈第三部が終了すると完成となります〉

※ 本日第一部が終了し、本来ならその終了した様子の写真を掲載すべきですが、ここ4回よく似た写真が続いているので、今回は違う写真を掲載することに。

当ブログ記事では、波板〈屋根〉を貼るという表現をしていますが、ボンドや糊で貼るわけではありません。
〈そんなことをしたら風でいっぺんに飛んでいきますわな〉
実際は、傘釘〈傘が付いたような釘〉で波板を単管に取り付けてあるタル木に打ち付けていきます。
が、要であるタル木が腐食してしまったんでは、釘が抜けて波板が剥がれてしまいます。
で、そうならないようにタル木に防腐剤を塗りました。
二度塗りしました。(右上写真)
明後日単管に取り付けるので、それまでに乾くと思われます。

 

話は変わりますが、

明日、胃カメラで胃の検査をすることになりました。

※ 胃カメラ云々については、10.11付ブログ記事『何をするにも体が基本ですからな』をご覧ください。

無事に戻って来られることを願う次第です。

何をするにも体が基本ですからな

移植したツバキ

集団健康診断を受けるために行政センターに行ってきました。

昨年と比べて身長は2㎜縮み、体重は2㎏、腹囲は2㎝増えていました。

血圧もやや上がっていました。

ここひと月、やれ夏風邪だ、やれ熱中症気味だと、体をあまり動かさなかったことが主な原因と思われます。

血圧が上がっていたのが気になりますが … 。

 

実は、今回の健診で最も知りたかったのは、胃の状態です。
〈最近よく胸焼けがよくするんですわ〉

が、1月にヘルニアの手術を受けているということで検査ができませんでした。

※ 1年以内に胃腸等に係る手術を受けている場合、バリウム検査ができないとのこと。
胃カメラで調べる検査はできるということだったので、近いうちに指定された病院へ行くことになりました。

 

バリウム検査なら500円で済みますが、胃カメラ検査は2,500円かかるそうです。

が、そんなことを言ってる場合ではないですわな。

何をさておいても、健康な体が一番。

木立の手入れをするといっても、好きなことをやりまくるといっても、他、何をするといっても、体が基本ですからな。

 

【追伸】

明日、休憩所の土台を設置し、支柱を立てる予定です。

午後、その土台を設置するところに植わっていたツバキを移植しました。(右上写真)

木立を所有したときから植わっていた木で、何故かしら処分するに忍びなく、植え替えた次第です。

おいしい富有柿なんだけど、歯が …

色づいてきた富有柿

2年前に移植した富有柿が色づいてきました。(右写真)

移植したのは2年前の9月です。

富有柿が植わっていたところの近くの杉を伐採することが決まり、倒れた杉の下敷きになるおそれがあったので移植しました。

※ 移植した経緯の詳細については、2022 9.8付ブログ記事『柿を植えたのも何かの縁』及び2022 9.9付ブログ記事『柿の木の移植が終了』をご覧ください。

 

移植したのは5本で、翌年〈昨年〉はいずれも実が生りませんでした。

翌々年、つまり今年になるわけですが、5本のうち3本に実が生りました。

合わせると12~13個といったところでしょうか。

熟すにはちょっと早いような気もしたのですが、けっこう色づいていたので、それらの中でも最も色づいていたものを捥いで食べてみました。

熟していることを証明する黒っぽい細かな斑点はあまり見られませんでしたが、とてもまろやかで甘い味でした。

 

… ただ、歯が … 。

実が硬いので、歯周病気味の歯では十分に噛んで食べられないんですわ。

情けないったらありゃしない。

これから先、ますます実が生っていくというのに、私の歯は、益々 … 。

ホントに残念ですな。

 

試食後、2番目に色づいていた柿も捥ぎました。

家族へのお土産です。

【皮算用】
今はほんのわずかなお土産だけど、数年後は食べきれないくらいの量になるでしょうな。

今回の雨で季節が変わった

雨が続いたせいかピーマンが大きくなりましたわ

一日半続いた雨がようやく上がりました。

昼食後、木立をひと回りしました。

けっこうな雨と風だったので、栗がたくさん落ちていました。

拾って親戚に持って行きました。

 

ピーマンもいっぺんに大きくなりましたわ。(右上写真)

記録を見るに、ピーマンの苗を植えたのは5月上旬。

本格的に収穫をしだしたのは8月に入ってからで、それ以降まる2か月間、3~4日置きに収穫しています。

ピーマンは上手に世話をすると、霜が降りる頃まで収穫ができます。

 

実は、自分でピーマンを栽培するまでは、ピーマンは夏にしか生らないものと思っていました。

が、自分で栽培するようになり、夏どころか初冬まで収穫できることがわかりました。

それ以来、毎年ピーマンを栽培しており、自宅で食べきれない分は、私がお昼に食べています。

 

これから段々寒くなっていき、温かい食べ物が恋しくなってきます。

で、昼食に焼きそばをつくることも多くなるのですが、具として捥ぎたてのピーマン5~6個を粗く切って入れると最高です。

薪ストーブに乗せて焼き、焦げ目のついた熱々のピーマンに醬油や味塩をかけて食べるのも、これまた何とも言えない味がしますわ。

簡単に料理できるのもいいですな。

 

そうそう、昨夕帰宅すると、両親がすでに暖房を入れてましたわ。

今回の雨で、季節がガラッと変わったようですな。