アサガオに支柱を立てる

アサガオにようやく支柱を立てました〈プレハブ前で〉

14個のアサガオの種をポットに植えたのは、6月6日。

その中で芽を出したのは、11個。

それらを6月15日にプランターに移植し、プレハブ前に置いておきました。

 

今日は7月10日。

1か月近くそのままになっていたんですな。

70㎝ほどまでに伸びたつるもあり、コンクリート面に垂れているものもありました。

で、アサガオに支柱を立てることに。

 

支柱を立てる前に雑草をむしりました。
※ プランターといえど、この時期に1か月近くも放置しておくと、けっこう草が生えるものです。

念のためにプランターとコンクリート面の間に4㎝弱の厚さの角材をかませました。
※ 昨夏の猛暑日に、水をやったにもかかわらず葉っぱが茶色く灼けたことがありました。
コンクリート面が南に面していることも手伝い、コンクリート面の高熱がプランター内の土に直に伝わったと考えられます。
それで、20㎝余りの長さに切った2×4材をかませた次第です。
〈初めての試みです〉

最後に2,5m長の細い真竹を支柱として立て、つるが上りやすいようにとひもで軽く結わえました。(右上写真)

 

英語では、アサガオを morning glory というそうです。
glory … 栄光 誉れ 恵み〉

そのようなありがたい花を毎朝眺めながら、暑い夏を乗り切りたいと思っています。

体力を消耗するまで集中できることがある

除草が中途半端なままの木立前 2023 7.8 3:00PM

予報では大雨のはずだったのが、午前10時を過ぎたあたりからピタッと止んでしまいました。

で、外へ出て、中途半端のままになっている木立前の除草(右写真)を終えたかったのですが、そう思っているうちに午後3時になってしまいました。

 

何で除草できなかったかって?

体力切れです。

今日は雨のために外での作業ができないと思い、その分も昨日のうちにしたのです。

猛暑日寸前の暑さの中、午前中は菜園の草むしりをし〈前回ブログ記事参照〉、午後は木立前の草刈りを〈途中まで〉したのです。

それで、完全に体力を消耗してしまいました。

 

プレハブ内で〈座っているのもしんどいので〉横になり、うつらうつらしていると、何故かしら定年退職後のことが頭の中を往来し始めました。

… 子どもたちはそれぞれ自立し、両親も高齢とはいえ健在。そして、妻は元気に雇用延長。そのような好条件に恵まれ、6年と3か月余り、私は生活の困窮を心配することなく、ほとんどの時間を自分の好きなこと〈大半は木立の手入れ〉に費やしてきた。毎朝、起きてから木立に向かうまでのあのはやる気持ちと言ったら! 「いつまで続くかわからんけど、できればこのままずっと続いて欲しい。」 …

 

『体力を消耗するまで集中できることがある』

繰り返しになるけど、ずっと続いて欲しい … 。

今後のことを本腰を入れて考えないと

ようやく草むしりを終えました … 手前にあるのはむしった草です。〈乾いたら燃やします〉

ようやく菜園にある畑の草むしりを終えました。(右写真)

のべ10時間かかりました。

暑いさ中3回も通い、疲れましたわ。

※ 菜園は自宅から3㎞ほど離れたところにあります。
車で7~8分かかります。
広さは約1,600㎡〈40×40m〉で、大半は樹木が植わっており、他、物置と2つの畑〈8×10mと10×10m〉があります。
今回草むしりを終えたのは、8×10mの方です。
ちなみに
10×10mの方には,ネギ、ナス、キュウリ、ジャガイモが植わっていて、それらの収穫のために両親が毎日のように通っています。

熟れたものを少しずつ収穫するような作業なら、年老いた両親でも何とかできます。

が、暑い中での長時間の作業となると難しいですな。

 

で、今回除草し終わった畑には、前回のブログ記事でもお伝えしましたように、もう作物は植えないつもりです。

広い木陰ができるような枝の張る木を、畑の真ん中に1本植える予定です。
〈どんな木を植えるかについては、父と相談中。〉

そうすると草もそれほど生えなく、除草作業をしても30分かかりません。

 

10×10mの畑の方も、収穫がすべて終わったら同様にしようと思っています。

年寄りばかりの4人家族 … 今後のことを本腰を入れて考えていかないと … 。

野菜づくりは木立前の畑に一本化

前々回のブログ記事掲載の写真と見比べてください。だいぶむしりましたわ。

今日も菜園へ行って草むしり。
〈菜園までは車で7~8分〉

菜園には8×10mと10×10mの2つの畑があります。

で、今回は、8×10mの畑についての話をします。

 

そこには、6月上旬まで一面にタマネギが植わっていました。

すべてのタマネギを収穫した後の畑は、土が露わになり、草もほとんどないすっきりした状態でした。

それが、それが … 1か月後は、もう草だらけ … 。

両親に除草しなかったわけを聞くと、

「しよう、しようと思っていたけど … 暑いし、体がしんどいし … それで、できなかった … 。」

とのこと。

※ 90を超える父と90に近い母に、そのようなことを聞いたことが酷だったかも。

 

一昨日に3時間、そして今日5時間かけて8割方草をむしり終えました。(右上写真)

生えている草のほとんどはメシヒバで、50㎝ほどの草丈になると、茎の節からも根が張り出しているので厄介です。

全部むしり終わるのに、明日の午前中までかかりそうですな。
〈明日は猛暑日に近いとか〉

 

【私の考え】

野菜づくりは木立前の畑に一本化して、菜園には枝を張って広い木陰をつくってくれるような木を植えたらどうか。

そうすれば、除草作業の時間が1/20に短縮され、体力が衰えつつある私でも対処していけます。

親にその旨話してみます。

水風呂に浸かって本日の作業はおしまい

畔草刈りを終わる

昨日の午前に3時間、今日6時間と合わせて9時間、ようやく集落より依頼された田んぼの畔草刈りを終わりました。(右写真)

5月、7月、9月と年に3回刈るよう頼まれています。

今日その2回目が終わりました。

※ 集落では、環境保全のために田んぼの畔には除草剤を使わないようにしています。
で、草を刈ることになるわけですが、その刈り手の一人として今年も頼まれた次第です。
いくらもらえるかって?
3回
〈のべ27時間〉やって、7,500円〈現金〉。
他、2,000円程度のチップソー1枚がもらえ、無料で懇親会に参加できます。
草刈機と燃料は自分持ち。
時給を計算する気にもなれませんな。
だいたい頼んでくるほうが、
「ボタンティアやと思うてやってくれんかのお … 。」
と言ってるくらいだから。

 

細かいことはさておき、今日は蒸し暑くてバテました。

気温は昨日とほぼ同じ〈29℃?〉で日も射さなかったけど、湿度が高かったんですな。

午後3時過ぎに作業が終了したときは汗ぐっしょり状態 … 。

自宅に走り、水風呂〈昨日の残り湯〉に飛び込みました。
〈今夏3回目〉

♨ 天国気分 ♨

7~8分浸かっていたでしょうか、湯船から上がり、着替えてプレハブに戻りました。

 

戻ったといっても、何にもやる気なし。

心地よい疲れを感じながら、ただ居るだけ。

本日の作業は、おしまい。