いよいよ暑さとの闘いが始まりますな

父がダウン。で、私が草むしりを。

今しがた菜園の草むしりから帰って来ました。(右写真)

時間は午後5時。

アイスコーヒーを飲みながら当ブログ記事を書いています。

日差しの下で除草作業をしていたときは、汗だくで焼けるほど暑かったのに、プレハブにいるとけっこう快適です。

※ この時間帯になると木陰がプレハブを蔽うので、昼と比べて室温がかなり下がります。
ちなみに今の室温は26℃。
湿度も60%ほどで、窓から涼しい北風も入って来ていますので、割といい気持ちです。
が、正午前後はそんなわけにはいきません。
強い日差しがもろにプレハブの鉄板屋根に当たり、室温は軽く30℃を超えます。
涼しい北風といえども、焼け石に水という感じです。
で、7月に入ってから昼の時間帯は、冷房を入れながら昼食を食べています。
〈山桜の下に休憩所を設ければ、今日ぐらいの天気ならそこで食べることもできるのですが … そうなると冷房もいらないですな。〉

 

今日は朝から晴天で日差しがとても強かったけど、気温が30度に満たなく、北風も吹いていたので、終日除草作業ができました。

明日も今日とよく似た天気になりそうなので、丸一日外で作業ができそうです。

が、明後日からはしばらく30℃を超える日が続き、とくに明々後日は猛暑日になるかもしれないとのこと … 。

 

いよいよ暑さとの闘いが始まりますな。

明日は我が身かな

何とスモモを枝でいただきました

草刈りの準備をしていると、集落の人が汗だくになってやって来ました。

手に、15個ほどの色づいたスモモが付いた枝(右写真)を持って。

「あんた、スモモを食べるか。」

「ええ、大好きです。」

「そりゃー、よかった。〈手に持っているスモモの付いた枝を私に向けつつ〉これ、あげるわ。」

「よくもまあヒヨドリに食べられないで無事でしたね。」

「でかいこと〈たくさん〉植えてあるんで、ヒヨドリも追っつかんのや。」

〈軽トラの荷台に実の付いた枝が10本ほどあるのが見えたので〉
「大事な枝をいっぱい切ったようですが、来年大丈夫なんですか。」

「たとえいっぱい生ったとしても、今じゃ家族でワシ以外に捥ぐもん〈者〉がおらんのや。 … 全部ヒヨドリにやるのももったいないしのおー 。というて、一つ一つ捥いどる暇もないし … まあ、そういうことや … 。」

と言うと、忙しそうに帰って行きました。

 

確かに彼〈今日やって来た集落の人〉の家族を思うに、今日のような蒸し暑い日に外でそれなりに体を動かせるのは彼一人 … 。

※ 彼の奥さんは病気がちで、その世話も彼がほとんどしています。
〈ちなみに彼の年齢は70代半ば〉

 

彼が若かった頃に植えたたくさんのスモモの木。

世話の甲斐あり、見事に実を結んだのはよかった。

が、その実を捥いでくれる人がいない。

 

明日は我が身かな。

作業兼物置小屋を使いやすく 2

作業兼物置小屋の整頓が終了

終日雨との予報でしたが、見事に外れました。

外れたおかげで、窓を全開にして作業兼物置小屋を整頓することができました。(右写真)

でも、蒸し暑かった。

※ こんな日に外で作業をすることになれば、せいぜいが半日ですな。
明日は午前中に草刈りを予定しているけど、今日のような天気なら昼に自宅に戻って水風呂に浸かりますわ。

 

今日は予定通り、朝からじっくり作業兼物置小屋の掃除と整頓をしました。

木立の手入れに専念し始めてから6年余り … 手入れに必要なものとそうでないものがはっきりしてきました。

で、不要なものは、釣り道具同様他に移しました。

また、傷んだり壊れたりしていて今後使わないようなものは、思い切って処分しました。
〈折よく回収業者さんが訪ねて来ました〉

そして、使用頻度の高いものを、最も取りやすい場所に配置していきました。

 

私も今や67歳。
〈今月の上旬が誕生日でした〉

現在はそこそこ体がうごいてくれていますが、この状態がいつまで続くのかは全く保証はありません。

平均健康寿命に照らし合わせてみると、あと5~6年は持つかな?

… が、それはあくまでも平均であって、それに私が当てはまるわけではありません。

 

限られた時間で自分の思うような木立にするには?

作業兼物置小屋の整理整頓をし、効率のいい手入れ作業をしていくことが欠かせませんな。

旬を味わう

本日の昼食は、茹でた新ジャガとブルーベリー

終日雨。

好天で屋外で作業をしていれば、昼食の準備をする余裕もなく、たいていの場合は、菓子パンかカップラーメンで済ませています。

ちなみに昨日の昼食は、菓子パン2個と牛乳でした。

※ 歳をとると、若い頃ほど食べなくなりますな。
ハードに働かなくなったこととも関係していると思われますが … 。
もちろん栄養のバランスは必要ですが、今のところ、妻がつくってくれる夕食で十分にとれているんではないかと思っています。
朝食については、40歳過ぎからずっとバタートースト2枚〈定年するまでは3枚でした〉、コーヒー、ヨーグルト、フルーツです。

 

今日は朝から雨で外で作業をすることもなく、室内でゆったりと過ごしていました。

正午近くになり、昼食を何にしようかと考えていると、昨日収穫して保管したジャガイモのことを思い出しました。

直径が4㎝に満たない小さなものを数十個抜き出してきました。
〈大きなものは後日自宅に持ち帰ります〉

スポンジたわしで泥を洗い落としてから鍋に入れ、塩も少々入れて15分ほど茹でました。

3個試しに食べ、茹で加減を確かめてから火を止めました。

 

茹でた熱々の新ジャガ … あまりにおいしいので食べ過ぎてしまいました。

デザートは、練乳をかけたこれまた自家栽培のブルーベリー。(右上写真)

まさに旬を味わいました。

漢方薬の効き目は如何ほどか

薬局からもらった漢方薬

1週間置きに風邪をひいているという感じです。

風邪といっても、そんなにひどくはないんですわ。

朝、しっかり起きられるし、食欲もあり、野良仕事もそれなりにできるけど、 … 何か少し体がだるいんです。

 

原因は、夜中に布団から出た足が冷えることにあるようです。

暖かい季節になると、夜寝ているとき、どうしても足が布団から出てしまいます。

で、熟睡状態になるとその足が冷えてしまい、それで目が覚めるのです。

そして、そんなときは、朝起きるとたいてい軽い風邪の症状があります。

足が冷えるのを防ぐために『レッグウオーマー』を着けてみましたが、効き目がありませんでした。

 

市販の安価な総合風邪薬を朝と昼に飲むと、夕方には何にもなかったように治る程度の風邪です。

… が、いつまでもそんなことをしているわけにはいきません。

重大な病気が潜んでいたらたいへんなことになります。

 

今日お医者さんに行き、血管の検査をしてもらいました。

結果は、
・足の血管の詰まりは ” 正常範囲 ”
・脳、心血管病のリスクは、健康な67歳男性と比べて ” やや高値 ”
でした。

お医者さんも、
「とくに異常はありません。」
とのことでした。

いちおう漢方薬(右上写真)を出してもらいました。

重大な病気が潜んでいなくてホッとしたのですが、はたして漢方薬の効き目は如何ほどか … 。