重い丸太を何とか割りました

重い丸太を薪割機に載せるまでがたいへん

先日来何回も言ってるが、今春は草の伸びが著しい。

薪棚前に積み上げてある丸太の周りの草も、けっこう伸びてきた。

丸太を先に割るか、あるいは草刈りを先にするか … 。

若干迷い、丸太を先に割ることに。

まず、丸太を先に割ってしまい、割ったそれらを薪棚に入れたり親戚に渡したりして薪棚前をすっきりさせる。

それから除草作業に取りかかった方が、除草作業を先にするより全体の作業時間が短くて済むと判断した。

 

さっそく薪割機を物置から引っぱり出してきました。

薪割機は重い〈78㎏〉ので、出し入れするだけで一仕事ですわ。

今回は2日間の薪割り作業を予定していますので、今夜は外に置いたままになりますな。

もちろん夜露や霜を防ぐためにシートを被せてから帰宅します。

 

で、今日割ったのは、先日足で転がしながら運んできた直径40㎝前後の40個近くの丸太。
〈ちなみに長さは45㎝〉

※ 足で転がしながら運んできたときの様子については、4.4付ブログ記事『黄・青・ピンク・適温・乾いた空気』をご覧ください。

これまた何回も言うが、短い杉の丸太ながら太い生木だと重い。

地面から薪割機の台の高さまで70㎝ … とにかく丸太をその台に載せるまでがたいへん。

まあ何とか夕方までに40個近くを割り終わりました。(右上写真)

腰痛にならないことを願う次第です。

神〈仏〉の思し召しか

朝からずっと雨です … 2番手の山桜も花が散って葉桜になってしまいました。

夜中の3時頃でした。

寒さで目が覚めました。

※ 気温が低いので目が覚めたのではなく、気温が高くて目が覚めたのです。
気温が高いために足が布団から出てしまい、その足が冷えて風邪をひいてしまったのです。
50歳を過ぎた頃から、夜中に足首が冷えたことが原因で風邪をひくようになりました。
で、足首をサポーターで覆って床に就いていたのですが、昨晩はそれをしないで寝てしまいました。
いつの間にか、足が布団から出てしまうほどの暖かい季節になったんですな。
不覚でした。

 

まあその程度の風邪なら、市販のジェネリックの風邪薬でたいてい治ります。

朝食後に1回飲み、その後汗をかくほどの作業をすれば、昼にはいつもの体調に戻ります。

… が、今日は久しぶりのまとまった雨で外での作業もままならず、といって、プレハブ内にいても体がだるく、何にもする気が起こりませんでした。

で、昼食後にも風邪薬を飲みました。

1時間ほど横になって眠っていたでしょうか、体が少し楽になりました。

外に出てみると相変わらず雨が … 。(右上写真)

 

今、このブログ記事を打っています。

体調も元に戻ってきました。

ホントに何にもしない一日でしたな。

が、じっくり休むという点では、かえってその方がよかったのかも。

神〈仏〉の思し召しか。

黄・青・ピンク・適温・乾いた空気

黄色・ピンク・青・適温・乾いた空気 … さわやかな春の日でした。

玉切りが終了したのはいいけれど、丸太があまりに多く、一体どこからどう手をつければよいのか … 。

一面に転がっている丸太を見ながら〈前回ブログ記事掲載の写真参照〉思案した挙句、目立って太い丸太40個近くを薪棚前まで運ぶことにしました。

※ 太い丸太は細い丸太に比べると割れにくく、時間が経って乾いてくるとより割れにくくなります。
で、 先に薪棚前に運んでおき、できるだけ早いうちに割ることにしました。

 ふつう丸太は〇本と言いますが、今回玉切りした丸太は45㎝と短く、しかも目立って太いものは直径が40㎝前後あり、〇個と言った方が適切のような気がしましたので、そのようにしました。

 

薪棚までの距離は約20m。

40個近くの重い丸太を一輪車に乗せるのにいちいち持ち上げていたら、腰を傷めてしまいます。

幸いにも薪棚までは平坦な地面で、おまけに連日の晴天で地面が固くなっていましたので、足で押しながら転がしていきました。

途中で思わぬ方向に転がって行き、かがんで、手で方向転換をしたこともたびたびありましたが、腰への負担は最小限で済みました。

 

疲れると、鮮やかな黄色のタンポポや青空に映えるピンクの山桜を眺めて、ひと休みしました。(右上写真)

適温と乾いた空気に包まれながら作業をした春の一日でした。

今までの延長線上に将来を考えられない

伐採杉の玉切り終了

伐採杉〈26本〉の玉切りがようやく終了しました。(右写真)

至るところ、丸太、丸太 … って感じですな。

このまま放置しておくと、作業をしたり除草をしたりするときの妨げになるので、木立の中に積み上げますわ。

時間がかかりそう … 。

 

そうそう、今日も園児らしき子から、「おはようございます。」とあいさつをされました。

昨日同様、お母さんといっしょに歩いていました。

「おはよう。」と返事をし、彼女らを見ていると、

「この子、もうすぐ小学校に入学しますんで、通学路の確認をしているんです。」

とお母さんが説明してくれました。

とてもうれしそうでした。

元気に学校に通うことを願うばかりです。

 

ふと

「そうか、ワシも退職してからもう7年目か。」

との思いが、頭をよぎりました。

退職してからのこの6年間、木立の手入れに専念することができました。

家族の理解と協力があってのことと思っております。

また、幸いにも大きな事故に遭うこともなく日々過ごしてきました。

神、仏のご加護の賜物と感謝しております。

 

木立の手入れの進捗状況は、道半ば。

想像しているような木立にするには、まだ10年はかかりそう。

 

… が、高齢の両親はいつまで健在でいられるか。

妻と私の体力や健康状態は、今後どうなっていくのか。

そう思うと、

今までの延長線上に将来を考えられないことだけは確かなようですな。

踏ん張りが利かない!

木立に隣接する公有地 … 道路に面した崖になっています。はしごの長さは4,2m。

草木が伸びないうちにと、木立に隣接する公有地〈崖〉の整備をしました。(右写真)

※ 公有地なので私がとやかく言うことでもないけれど、放っておくとひどく荒れてしまいます。
道路に面しているので、竹や笹が伸び放題になると見通しが悪くなり、交通の妨げにもなるのです。
本来なら自治体が整備すべきなのですが、〈残念ながら〉そんな余裕はないようです。
で、以前は崖の近くに住む人が見るに見かねて整備をしていました。
が、高齢とともに整備が困難になり、6年前〈私が退職した年〉から私がしています。

 

崖の高さは3~4m、幅は15~16mほどでしょうか。

はしご〈4,2m長〉に上らないと、上の方まで届きません。

生えているのは、竹や笹や低木 … etc.

細いものは柄の長い鎌で切り倒し、太いものはのこぎりで切っていきました。

最後にそれら切り倒したものをレーキで道路脇に掻き下ろしました。(右上写真)
〈明日焼却場に運びます〉

 

1時間半ほどの作業だったにもかかわらず … 1時間を過ぎたあたりから踏ん張りが利かなくなってきました。

はしごから落ちないようにと、崖にへばりつくような姿勢で作業をしました。

昨日は ” タイヤが重い! ”

そして、今日は ” 踏ん張りが利かない! ”

歳なんですかな。