とにかく大事に至らなくてよかった

1畝のみマルチシートを敷く

今日の予定
① 野外焼却〈野焼き〉
② ナメコの仮伏せ
③ イチゴ畑2畝にマルチシートを敷く
④ 明朝の野外焼却の準備

 

で、野外焼却を終えてプレハブでブログ記事を投稿しようとしていると、〈薪風呂の〉親戚がやって来ました。

「今からアルバイトに行くとこ〈ろ〉やけど … 実は … 昨晩おふくろが急に具合が悪なって、病院へ連れて行ったんや。 … 幸いにもとくに異常はなかったんやけど … まあ、一応食当たりの薬をもろうて帰って来たんや … 。」  

「で、今の具合はどんなんや。」

「あんまりええないけど、少し楽になったみたいや。 … そやけど、歳が歳やし〈90歳〉、また、急に悪なることも十分あり得るんや。 … おまえ、一番近いとこ〈ろ〉におるし、万一何かあったときは対応して欲しいんや … 。」

「わかった。」

 

彼〈親戚〉が去った後、〈彼の〉おふくろさんに電話をしました。

彼が言った通り調子はよくないけど、医者へ走るほどのことではないとのこと。

野外焼却の火が落ち着いた頃〈午後〉に行く旨伝えました。

昼食後親戚に行くと、思っていたより元気な様子でした。

3時間ほど世間話をして帰って来ました。

 

で、今日予定していたことでやり終えたのは、

野外焼却とナメコの仮伏せと1畝のみのマルチシート敷き(右上写真)。

 

とにかく大事に至らなくてよかった。

ジャガイモの畝づくりを終えたけど

4m長と7m長の二つの畝をつくりました

ジャガイモの畝づくりを終えました。(右写真)

元肥には、888〈化学肥料〉をほんの少し、菜種粕を少量、鶏糞をたっぷり入れました。

仕上げるのに2時間ほどかかりました。
〈すでに耕してありました〉

あとは25日過ぎにたねいもを植えるだけ。

 

で、自分の分が終わると、父が手入れしている菜園のジャガイモ畑が気になり出しました。

父に頼まれて菜園のジャガイモ畑を耕したのは6日前。
〈3.12付ブログ記事『今年の畑もいよいよスタート』を参照〉

畝づくりがもう終わっていてもいいはず … 。

※ 私が住んでいるところでは、3月25日を過ぎた頃が、ジャガイモを植えるのに最も適していると言われています。
で、それに合わせるようにして前もって畝づくりをしています。

 

念のために父に確認をすると、

「3畝〈1畝の長さ約10m〉つくって、いっぱい植えるつもりや。 … そして、子〈私の兄弟〉や孫〈私の子ども〉たちに配るんや。みんなジャガイモ好きやし、毎年欲しがるんや … 。」

「そりゃー、分かったけど、畝つくったんか?」

「 … あれこれ忙して、まだなんや。」

… … …

 

歳が歳なので、口ほどに体が動かないのかもしれませんな。

とにかく満91歳になっても健康でいてくれることに感謝するばかり。

結局、明後日の午後に私が畝づくりをすることになりました。

疲れているときは無理をしない

この時間帯〈午後2時〉にストーブに温まるのは久しぶり

昼食後の歯磨きを終えると、知らず知らずのうちに眠っていました。

ここ数日めいっぱい作業をしたので、疲れが溜まっていたんでしょうな。

 

ケータイの音で目が覚めました。

近くのホームセンターからでした。

「お客様が先日出されたディスクグラインダ〈金属やコンクリートを切ったり磨いたりする工具〉のコードの交換費用ですが、1,540円かかります。修理にお出しになりますか?」

出す旨返事をしました。

そのディスクグラインダは、3年前に9,000円ほどで買ったものです。

で、買い替えるにはもったいなく、コードだけ交換できないかとダメ元で聞いてみました。

結果はOK … 修理費も予想していた金額の半分です。

 

【コード交換に至ったわけ】

10日ほど前の夕方にディスクグラインダで鉄棒を切っているとき、ディスクグラインダのコード〈2m長〉が鉄棒にくっ付くような状態にあることに気づかなかったのです。

薄暗くてはっきり見えなかったのです。

断線寸前で気づいた次第です。

コードの金属が剝き出しになっているのは危険ゆえ交換することに。

 

夕方でしたので、疲れていたことも大いに手伝っているでしょうな。

… 疲れているときは無理をしない〈歳ですわ〉 …

ということで、今日の午後は薪ストーブのそばで、ゆったりとした時間を過ごしました。(右上写真)

春の陽光が気持ちいい

春の陽光の下での作業は気持ちがいい

今日も早朝より野外焼却〈野焼き〉。

氷点下での作業となりました。

※ 野外焼却〈野焼き〉は無風あるいは微風時に行いますので、少々寒くても焼却物が燃えてくると温かくなってきます。
今朝のように氷点下だと、周りが凍っているか霜が降りているかの状態ですので、延焼の心配をそれほどしなくて済みます。
予報では、明日、明後日も微風とのことで、焼却ができそうです。
が、気温が若干高め〈2~3℃〉になりそうですので、心して焼却作業に取り組むつもりです。

 

24本の伐採杉の枝葉となると、半端な量ではないですな。

下手すると10回の焼却で終わらんかもしれんなあ、と思いつつ切っていると、知人が様子を見に訪ねて来ました。

「がんばっとるのお。 … 後処理まで業者に頼むとえらい高つくしな。 … 知り合いで、2本で6万払ったのがおるわ。 … できればアンタのように自分でした方がええわ。 … とにかくケガせんようにな … 。」

 

… 2本で6万円 … だと … 24本で72万円 …

杉の大きさにも関係すると思いますが、やはりそれくらいかかるんでしょうな。

まあ、知人が言ったように、ケガせんように作業を進めていくしかないですな。

 

今日は北風が少し冷たかったのですが、終日日が差していました。

春の陽光の下で気持ちよく作業ができました。(右上写真)

虫が良すぎるか

薪割機に乗せるのに一苦労〈径45㎝〉

薪割機を出したついでに、先日玉切りした丸太の一部を割ることにしました。

  薪割機は80㎏近くあり、とても重いので、物置から出し入れをするだけで一仕事です。
で、出したときにまとめて薪割りをするようにしています。
昨晩は
薪割機にブルーシートを被せ、外に置いたままでした。

 

今回は直径40㎝を超えるような丸太が3~4個ありましたので、たいへんでした。

何がたいへんだったかって?

丸太を薪割機に乗せるまでがたいへんでした。(右上写真)

※ 割ること自体は、機械がしてくれますので、何の苦労もありません。
とにかく運んで乗せるまでがたいへんなのです。

 

今日割った丸太の中で最も太かったのは、杉の幹の根元近くの部分で、直径45㎝のものです。
〈ちなみに長さは45㎝〉

木立に残っている杉をざっと見るに、140本前後。

それらの中には、根元の直径が40㎝を超えるようなのが、まだ4~5本残っています。

75歳を迎えるまでに〈現在66歳〉、10年がかりですべてを伐採して薪に利用したいと思っているのですが … 、

その間、今の体力を維持していけるのか、気になりました。

 

自然の掟に従うと、徐々に低下していくのは必至でしょうな。

で、その徐々に低下していく分を、

… できるだけお金を使わないで何かで補っていきたい …

… 虫が良すぎるか …