腰を労わりながら

丸太の積み上げに取りかかりました … 手前は今日積み上げた分で〈まだ途中〉、奥の方に小さく見えるのが、昨秋に積み上げた分です。

〈玉切りした〉丸太の積み上げに取りかかりました。

 

木立に丸太を放置しておくと、作業をするときの妨げになります。

とくに除草をしているときに草刈機の刃が当たると、跳ね返って危険です。
〈草がある程度伸びると、丸太が見えなくなるのです。〉

また、腐食するのも早くなります。

せっかく薪にするのに切ったのに、その前に腐ったんでは話になりませんわな。

他、同じ長さの丸太を揃えて積み上げておくと、見た目もよくなり、木立の景観に締まりが出てきます。

 

と、丸太を積み上げるといいことずくめなのですが、積み上げるのがたいへん。

45㎝長の短い丸太といえど、直径30㎝を超えるものを持ち上げるとなると、けっこう腰に来ます。

今日は寒い中〈外気温2℃〉、4時間余りかかって74個の丸太を積み上げました。(右上写真)

積み上げるだけならまだしも、丸太が転がっているところから積み上げる場所まで〈その間約15m〉一輪車に乗せて運ぶのですが、地面がぬかるんでいて思うように一輪車が進まないのです。
冬期間は、木立の中の地面はほぼぬかるんだ状態です。〉

 

残っているたくさんの丸太、焼却しなければならない枝葉 … etc.

腰を労わりながらやっていくしかないですな。

工夫するしかないですな

薪割りをするために丸太を薪棚前まで運びました。 … 直径40㎝クラスのものは重いですわ。

玉切りした杉の丸太を薪棚前まで運びました。
〈今月末に薪割り予定〉

45㎝長でも、直径40㎝クラスになると、ホントに重いですな。

1個や2個なら勢いで何とか持ち上げられるのですが、10個を超えるとなると、そのうちに腰を痛めますわ。

 

とにかく丸太を薪棚前まで運ばないことには、薪割りができません。

伐採地から薪棚前まではでこぼこ道で30mほどあり、ずっと転がしていくのは困難です。

結局一輪車に乗せて運ぶことになるのですが、バケットが付いていると、丸太を50㎝まで持ち上げないと積めません。

※ バケット … 一輪車本体の上にある砂や泥を入れる容器

で、バケットを取り外し、一輪車本体に直接丸太を乗せることにしました。

そうすると高さは20㎝低くなって30㎝になり、乗せるのがずっと容易になります。

また、一輪車本体だけだと安定しますので、重い丸太の場合、丸太の端を本体に寄りかけ、もう一方の端を手で持ち上げると、割と簡単に乗せることができます。

… てこの原理を利用していることになるんでしょうな …

 

おかげさまで、腰を痛めることなく、何とか丸太を薪棚前まで運ぶことができました。(右上写真)

力もない、お金もない、おまけに一人でしなければならない … 。

工夫するしかないですな。

いよいよ舗装工事

公道から木立への入り口付近です。いよいよ舗装工事です。

午前中、3か月ぶりに歯医者さんに行ってきました。

歯石を取ってもらうためです。

※ 小さい頃から手入れを怠り、歯はガタガタ。
で、虫歯のあるなしにかかわらず、3か月置きに歯医者さんに通っています。

 

午後は、3時間余り玉切りの続きをしました。
〈玉切りについては、前回のブログ記事を参照。〉

だいぶ減ったとはいえ、まだ雪が残っていますので、とにかく足元に気をつけながら作業をしました。

 

そうそう、明日木立の入り口辺りの道路を舗装しますので、舗装前の様子を記録に残すために写真を撮りました。(右上写真)

ご覧の通り、コンクリートが割れ、アスファルトも剥がれ、とても酷い状態です。
車高の低い車は、車の底を擦るおそれあり。〉

 

で、先日町会長さんに相談してみました。

「修理したいけど、私有地と公道の境目がわからんのですわ。どうすればええんですかのお。もちろん私有地の分の修理費は私が払います … 。」と。

すぐに役所に連絡してくれました。

しばらくして、役所から頼まれた舗装会社の人が来ました。

「お宅さんの面積は〇〇㎡となり、アスファルト代は▢▢円〈税別〉となります。」とのこと。

納得がいったので、修理をお願いしました。

 

はたしてどんな仕上がりになるか。

次回のブログ記事で、修理後の様子をお伝えしたいと思っています。

亭主元気で留守がいい

プレハブ内で4時間近く話していました

〈午後〉3時過ぎでした。

読書に疲れ、お茶を飲んでいると、外で車のエンジン音が。

プレハブの前を行ったり来たりしているよう。

戸を開けてみると、知人の車でした。

道路からプレハブ前までわずか5mしかないのに、軽4ゆえ、30㎝近くの積雪の中を進めず、それで、前進とバックを繰り返しながら少しずつ雪を踏み固めていたのです。

※ 言い訳 … 自宅玄関前はまじめに雪かきをしていますが、〈木立前にある〉プレハブ前となるとほとんどしていません。
トヨタボクシー4駆〈自家用車〉は、それくらいの積雪なら苦もなく進めるからです。

 

車から降りてきた知人に、雪かきをしてなかったことを詫びると、

「こんな雪ん中、何の前触れもなしに来たこっちが悪いんや。 … 邪魔にならんかったら、上がって少し話してもええかのー 。」

とのこと。

… 大歓迎 …

 

「 … 少し話してもええかのー 。」が、いつの間にか4時間近くに。(右上写真)

彼〈知人〉を見送るのに外へ出ると真っ暗 … 時計の針は7時を回っていました。

彼と話したのはひと月半ぶり。

あれこれホントによく話しました。

次から次へと思いつくことを話したせいか、何を話したのか思い出せないくらいです。

 

あっ!一つだけ覚えていました。

お互いの妻が、

『亭主元気で留守がいい』

と思っているのではないか、ということを。

体を動かすっていい

2本の杉の枝葉を切り離す

本日好天。

さっそく伐採杉の後処理に取りかかりました。

【後処理の手順】
① すべての枝葉を幹から切り離す。
② 切り離した枝葉で直径4㎝を超えるようなものは、45㎝長に切って薪にし、他は焼却処分する。
〈焼却で出た灰は畑に撒く〉
③ 幹の細い部分は1,2m長の杭として使う。
④ 〈幹で〉直径20㎝ぐらいの部分は1,8m長に切り、土留めとして使う。
⑤ ③④以外の部分は45㎝長に切り、後に割って薪とする。
※ 手入れがなされてこなかったゆえに建材にならない杉ですが、無駄なく使っています。
木立の杉を数えるに、上記①~⑤の作業をまだ10年ほど続けなければならないようです。
〈まあ、楽しみながらやっていきますわ。〉

 

今日は2本の伐採杉の枝葉を切り離す作業をし(右上写真)、薪にするものを残して他は全部焼却場近くまで運びました。

天候の様子を見て、明日か明後日の早朝に焼却する予定です。

 

そうそう、前々回のブログ記事でお伝えしたミョウガ畑ですが … 。

伐採杉の上部〈枝葉の部分〉が重なるように覆いかぶさっていてまったく見えなく、状況がつかめませんでした。

ミョウガの場合は地上部分ではなく地下茎を植え替えますので、多分だいじょうぶかなと思っています。

 

久しぶりに長時間作業をし、心地よい疲れを感じています。

体を動かすっていいですな。