伐採木よミョウガを直撃しないように

ミョウガの地下茎を土塊のまま運ぶ

一昨日〈金曜日〉の午後読書をしていると、伐採業者さんが訪ねて来ました。

「昨年の秋に約束した杉の伐採の件ですが、遅れてしまって申し訳ありません。 … で、来週の月曜日に伐採しますのでよろしくお願いいたします。」

とのこと。

※ 杉の伐採の件については、10.8付ブログ記事『伐採料が上がっても不思議ではない』をご覧ください。

 

今回は一度に18本の木を伐採しますので、伐採跡地は日当たりがとてもよくなります。

で、伐採予定の杉木立の中にあるミョウガ畑が気になっています。

日当たりがよ過ぎるとミョウガは育たなくなり、日の当たらない場所に植え替えなければなりません。

 

昨秋伐採が決まった時点で植え替え先の畑を準備しました。

が、植え替えの段になると、例年より一か月も早く雪が積もってしまったのです。

正月が明け、雪も消えて植え替えができると思いきや、コロナに感染し、おまけに腰痛に。

 

今日に至りようやく腰痛も和らいだので、植え替え作業に着手。

スコップと鍬を一輪車の乗せ、ミョウガ畑へ。

ミョウガの地下茎が這っている箇所の土を掘り起こし、土塊のまま一輪車に乗せ、新たな畑に運びました。(右上写真)

が、4割方運び終えた時点で雨が … 。

 

伐採後でも植え替えは可能だけど、

今となっては、伐採木が残っているミョウガを直撃しないことを祈るだけですな。

健康であるって有難いことですな

車に積み上げた杉葉と灰

3日連続の好天。

4月中旬並みの気温〈最高気温16℃〉とのこと。

本来なら精力的に動き回るところが、 … 腰痛 … なのです。

※ 一昨日あたりから腰の調子が今一つ。
寝返りを打つのも困難。
やっとこさ歩いている状態。
今日は、竹棒を杖に木立回りをしました。
原因 … 寒くて血の巡りが悪い上に体を動かしていないことでしょうな。
悪天候をいいことに、ここひと月余り暖房の効いた部屋で飲んで食べて寝っ転がって、BDや読書三昧の生活を続けていたせいでしょうな。
一種の贅沢病かも … … 反省しています。

 

こんなときに限って親戚から頼みごとの電話が。

「〈薪〉風呂の焚付が足りんのになってきたんや。 … ええ天気が続いとるし、〈木立に落ちている〉杉葉もけっこう乾いとるやろ。悪いけど拾うて持って来てくれんかのお。 … ついでに〈畑に撒くための〉灰も持って来てくれいや … 。」

 

雨が降ってくる前にと、

痛い腰をさすりながら泣く泣く杉葉を拾い集めました。

明日、ちょうど親戚の家の方向に用事がありますで、ついでに持って行くことにしました。

フレコンバッグ〈57㎝×57㎝×57㎝〉に詰めた杉葉、40ℓ容器に入れた灰 … 。

普段は何の気なしにヒョイと車に積み上げるのですが、今日の重かったことと言ったら。(右上写真)

 

健康であるって有難いことですな。

この先いったいどうなるんですかのお

今日買った煙突掃除用ブラシ

そろそろ煙突掃除。

先日買ったブラシを柄に取り付けないと。

が、そのブラシが見当たらず。

プレハブ内、プレハブに隣接している物置、そして、車の中 … あると思われるようなところを全て当たってみたのでしたが、ありませんでした。

買ってきた後、どこに置いたのかまったく思い出せないのです。

腐るものでもないので見つかった時点で使うことにし、とりあえず新しいのを買ってきました。(右上写真)
〈ちなみに税込みで398円〉

 

一昨日の晩にもよく似たことがありました。

集落の世話係の集まりで、提出された資料を見るために上着のポケットから老眼鏡を取り出そうとすると、ポケットに老眼鏡がなかったのです。

「確かに持って来たはずなのに」と思いつつ、
内ポケット、自分が座っている周り、筆記用具等の入っているカバンの中を探しました。

どこにもありませんでした。

探すのを諦めて資料に目をやったとき、はたと気づきました。

… 老眼鏡をかけている自分に …

 

昨年の大晦日の神棚の掃除のときもそうでした。

事前に〈自分で〉はたきを準備してあったのに、いざはたきをかける段になって妻にはたきを持ってくるよう頼んだのです。

しばらくして、家中探し回ったけどない、と言ってきました。

… ゴメンもともと私のすぐそばにあったんでわ …

 

こんなんでこの先いったいどうなるんですかのお。

ただただ重症化しないことを願うのみ

都道府県別コロナ感染者数マップ〈ネットより〉

ようやく隣家に一升瓶を持って行きました。

※ 林家より土地を借りています。
で、その謝礼としてお酒〈一升瓶〉をお渡ししています。
時期は年末がよいのですが、今回はコロナに感染していて行けませんでした。
で、今日〈1月7日〉持って行った次第です。

 

午前10時頃隣家に伺いました。

謝礼が遅くなったことを詫びると、主が、

「あんたんとこもそうやったんか。わしんとこもそうやったんや。同じ頃に〈コロナに〉罹っとったんやのおー。 … まあ、お互い軽く済んでよかったわ。」

と。

自分の家だけかと思いきや隣も … 妙に安心して帰ってきました。
〈これって田舎者特有の心境でしょうな〉

 

実は現在、

娘の家庭〈別居〉にも甥の家庭〈隣県に在住〉にもコロナ感染者がいるのです。

昨年の12月以降いずれにも会っていない〈娘と甥も会っていない〉ので、感染源は異なっています。

 

隣家、親戚、そして自分の家と、狭い範囲内を見回してもけっこうな数のコロナ感染者がいます。

おまけに感染源がそれぞれ違っているとなれば、周囲にもけっこうな数の感染者がいることになります。

昨日〈1月6日〉の午後4時の時点で、全国で244,542人いるそうですな。(右上写真)

今感染している人、これから感染するかもしれない人には、

ただ、ただ、重症化しないことを願うのみです。

晴れ間を縫って少しでも体を動かす

薪棚前に積み上げた丸太

正月2日。

コロナ感染症による自宅待機も昨夜の12時に終了し、自由の身となりました。

今日は、午後に集落の神社で新年の初行事が執り行われるのですが、万一みなさんに感染するようなことになるとたいへんなことになりますので、欠席させていただきました。

 

〈薪風呂の親戚と別の〉親戚から電話がありました。

「おまえコロナになったんやて? で、具合はどんなもんや … 。」

「まだ少し鼻水がでるけど、熱もないし、治ったも同然や。 … 保健所からもお墨付きをもらっとるんや。 … そやけど、他人に移したらたいへんやし、三が日が明けるまで家に閉じ籠っとるわ … 。」

と答えると、

「そうか、そりゃーよかった。 … 治ったと聞いて安心したわ … 。」

と言って、電話を切りました。

 

おかげさまで回復し、人に会うこと以外なら、以前通りに何でもできるようになりました。

で、薪割りをすることに。

※ 一昨日〈昨年の大晦日〉木立の中に置いてあった丸太を運び出し、薪棚前に積み上げました。(右上写真)
昨日天気がよかったので薪割りをしようかなと思ったのですが、元日でしたので世間並みに休みました。

 

現在午後1時30分。

今の天気の状態〈曇り空で微風〉が夕方まで続くなら、3時間ほど薪割りができそうです。

晴れ間を縫って少しでも体を動かさないと … 

夜ぐっすり眠るためにも。